「iOS 11」の「ARKit」を使ったマップのデモが公開されています。 「ARKit」は、WWDC2017で発表された拡張現実(AR)のフレームワークで、今秋リリース予定の「iOS 11」の目玉として注目されています。 この「ARKit」利用した、デベロッパーのAndrew Hart氏によるデモが話題となっているようです。 デモは、「ARKit」と位置情報を取得する「Core Location」を組合せたナビゲーションで、カメラから取り込んだ風景に、行き先への経路がリアルタイムで投影されています。 ARKit + CoreLocation, part 2 pic.twitter.com/AyQiFyzlj3 — Andrew Hart (@AndrewProjDent) July 21, 2017 WWDCでの「ARKit」の発表の際には、正直なところ筆者もあまりピンときていませんでした
![iOS 11の「ARKit」を地図に応用したデモ (動画)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/463f7fdfcf30ab5bdec4cb817ef542863a5d9b16/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2Farkit_map_demo_0.jpg)