頭の中に大量の雑念と感情がみっちり詰まって渦巻いてるから新鮮な興味関心の芽が育つスペースがない気がしている。頭を空っぽにして心底リラックスするようにすれば興味関心が湧いてきてそれがモチベーションになる
9/6追記:「山と高原地図ホーダイ」を3ヶ月ほど使ってみたので、改めて追記しました。 先日書いた奥多摩・大岳山の山行日記で書いたのですが、この山に登ると何故か毎回、地図を持っていなかったり登山計画が曖昧な中高年ハイカーに道を聞かれます…。 中には登山地図に載ってない(または破線の)ルートを「滝が見られるコースがあると聞いたけどどこですか?」といった曖昧な情報を頼りに、地図も持たずに進もうとする無謀な人もいるのです(もちろん止める)。 今年も夏山シーズンに入り、既に何件かの痛ましい遭難事故の報道がありましたが、そのうちのいくつかは道迷いによるもの。山岳遭難の原因は「道迷い・滑落・転倒」が常にワースト3で、中でも原因の40%前後は道迷いによるものと言われています。 山岳遭難:原因は「道迷い」4割超 神奈川県警調査 | 毎日新聞 つまり道迷いを防げれば、山岳遭難の件数はもっと減らせるはずなのです
TwitterやInstagramでの広告で、1度タップしてホームボタンに触れるだけで指紋認証で購入完了となり¥5,500で買わされる非常に悪質なアプリ広告があるので注意。自分は分かっててこのツイートをする為にこの画面でスクリーンショットを撮ったら指紋認証され、無事¥5,500で購入 pic.twitter.com/JG43U1eEB4 — えぴたん🍤6/30ライブ (@epitan25) May 31, 2018 これですけども、私は広告業界の人間なんで、どうやって実現したんだろうと考えるわけです。 FacebookやInstagramやTwitterの広告には、アプリのインストールや購入を促すものがあります。しかし、そういったアプリ広告と呼ばれるものは、タップするとアプリストアに遷移して、ストア側でインストールや購入の確認が行われるわけです。 パソコンでは、悪質な広告をクリックすると
日大の危険タックル問題は、ネット中立性の問題と似た構図の、コモンズを巡る立場の違いからくる対立が深層にあるような気がする。 内田監督と宮川選手の意識の乖離と呼ばれているものは、ルールというものを無形のコモンズととらえるか、当事者間のネゴシエーションととらえるかの違いだと思う。あるいは、コモンズと自分の利害をゼロサムゲームと見るか、自分が依拠しているコモンズを維持、発展させていくことにこそ自分の利益の基盤があると考えるかの違い。 そもそも、アメリカンフットボールのようなコンタクトスポーツで思いきりぶつかれるのは、相手に対して「ここまではやるかもしれないがこれ以上はやらないだろう」という信頼があるからだ。それは単なるルールの条文ではなくて、ダイナミックに変化する試合の中のさまざまなシチュエーションを通して、「こういう場面ではこれくらいはOKだけどこれはありえない」という暗黙の合意があるというこ
2018年6月現在=アフィリエイトで儲けられなくなった分水嶺 どうも千日です。インターネットを利用した副業として一番に目にするのがアフィリエイトサイトです。サラリーマンや主婦でもネットを利用して副業、兼業をするということについては、千日は良いことだと思ってます。こんな記事も書いてます。 しかし、既存のアフィリエイトサイトはダメです。少なくともこの記事の執筆(2018年)時点ではもう末期症状です。 もうこの下にドジョウは居ませんよ。 まだいける。私はある方法で成功した! こんなことを書いているサイトもあるかもしれませんが、やめときなさい。泥水を飲むハメになります。 普通のサラリーマンや主婦でも、ネットを利用することでバリューを発揮することが出来るのは本当のことです。しかし、それをカネに変換する方法としてアフィリエイトはもう時代遅れになりつつあるのです。 このことは前からこの業界にいる人たちの
「これからは都市間競争の時代だ。地方は互いに競争して勝ち抜くという努力が必要だ」――。最近、皆さんはこんな話をよく聞きませんか? ひと昔前はさまざまな事業予算が一律で配られる形式が採用されていました。しかし、競争の論理の元に、自治体が互いに競争して計画を作り、国が設置した委員会が審査して、「成功するだろう」「効果があるだろう」事業を予想し、予算付けをする「競争型資金モデル」が多く採用されるようになりました。地方創生などの予算も同様です。 「誤った競争」からは「誤った未来」しか生まれない 確かに「適切な競争がなければ自治体は努力しない」、というのは正論です。しかし、国が出す予算を、有識者など数人の審査委員が判断するという仕組みは正しいのでしょうか。これは「誤った競争」であり、本来の意味での「競争原理」はまったく働きません。 競争原理によって生み出される叡智というものは、無数の個人たちがその時
トランプ米大統領の米朝首脳会談に関する発言の全文は次の通り。「会談はとてもうまくいった。(金正恩委員長と)6月12日にシンガポールで会う。今はお互いのことをよく知ろうとしている
「組織に忠実なものは、いつかは組織に裏切られると。忠実であればあるほど裏切られると」。映画「仁義なき戦い」などで知られる脚本家の笠原和夫は、自分に影響を及ぼした文学作品をこう語るのだが(注1)、日大アメフト部騒動を目の当たりにしたとき、そこに「組織に忠実なものが組織に裏切られる」構造をみる。 東芝社員が「虎の威」を借りたとき 反則タックルをおかした選手への追い込み方はこうだ。問題の端緒となる関西学院大学との定期戦の前日、井上コーチは「お前をどうしたら試合に出せるか監督に聞いてやったよ。“相手のQBを1プレー目で潰せば出してやる”ってさ。その通りの言葉をまずは監督に言いに行け!」(注2)というのであった。 山口組の顧問弁護士だった山之内幸夫は、ヒットマンとは「温もりの代償に人生を差し出」す者のことだと言い表した(注3)。行き場のない者に居場所を与えるなどしたのだから、殺ってこいというわけだ。
Dean Shimauchi @deanshimauchi 1928年生まれの人が1974年頃に抱いた60歳の女性像に、ちょっと衝撃を受けたよ、ブラックジャック。 pic.twitter.com/8w04SiFvyD 2018-05-31 08:11:36
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