「指紋認証を悪用した広告」はどうやって作るのか？

TwitterやInstagramでの広告で、1度タップしてホームボタンに触れるだけで指紋認証で購入完了となり¥5,500で買わされる非常に悪質なアプリ広告があるので注意。自分は分かっててこのツイートをする為にこの画面でスクリーンショットを撮ったら指紋認証され、無事¥5,500で購入 pic.twitter.com/JG43U1eEB4 — えぴたん🍤6/30ライブ (@epitan25) May 31, 2018 これですけども、私は広告業界の人間なんで、どうやって実現したんだろうと考えるわけです。 FacebookやInstagramやTwitterの広告には、アプリのインストールや購入を促すものがあります。しかし、そういったアプリ広告と呼ばれるものは、タップするとアプリストアに遷移して、ストア側でインストールや購入の確認が行われるわけです。 パソコンでは、悪質な広告をクリックすると

[koogawa]

“メディアは「怖すぎる」と話題にするだけではなく、なぜこういうことが起きるのか裏取りして欲しい” ほんこれ。

[laiso]

つまり本人は理解しないうちにインストールしてしまっていたという可能性もあるってことだよなー

[mkusunok]

後から仕組みを検証できないのは困る。そうした透明性も含めてネット広告の自主規制が必要では

[sds-page]

こマ？

[arajin]

“この場合は、広告からアプリ内課金の決済画面へと直接遷移したのでしょう。”

[bigchu]

なるほぢ。裏取り大事

[takhasegawa]

本人の後のツイートによると、Instagram内の広告みたいですね https://twitter.com/epitan25/status/1002452765946273793?s=21

[rryu]

ディープリンクだけでその後の追加操作なしでアプリ内課金のパネルが開けるとしたらちょっとこわい。何が起こったのか分からなくてホームに戻ろうとすると支払いが確定してしまうという。

[hadesugi]

なるほど

[taguch1]

ねとらぼの記事をみて違和感があったので、この広告探したんだけど見つからなかった。