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2019年10月18日のブックマーク (8件)

  • 大雨特別警報はもっと早く出さなければ意味がない

    <風雨が強くなってから「特別警報」を出しても、避難を促して人命を救うためには機能していない> 台風19号の被害はあまりにも広範で、しかも深刻であり、胸の潰れる思いがします。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げる次第です。 一部には「予測されて色々言われていたことから比べると、まずまずで収まったという感じだ」などという政治家(自民党の二階幹事長)の発言もあるようですが、60人を超える犠牲者を出した現実を考えると極めて不適切としか言いようがありません。 なぜかというと、予測の難しい地震とは異なり、台風の被害は相当程度予測がつくからです。ですから、社会が知恵を絞れば、犠牲者の数は限りなくゼロに近づけることはできるはずです。その意味でも、二階幹事長の発言は極めて残念です。 ところで、今回の犠牲者の多くは、土砂災害、そして洪水による浸水による被害が占めています。また、中部地方から関東そして北日

    大雨特別警報はもっと早く出さなければ意味がない
    arajin
    arajin 2019/10/18
    洪水特別警報がないのは、洪水が国交省の所掌なので気象庁で発表できないから。
  • 子どもは危険 手伝わせないで! 水害後の後片づけ | NHKニュース

    台風19号による被害で各地では懸命な復旧作業が続いていますが、東日大震災で医療活動を経験し、今回の台風のあともボランティアで住宅の片づけにあたった医師は「子どもを後片づけに参加させるのはやめるべきだ」と訴えています。その理由を聞きました。 話を聞いたのは長野県佐久市にある佐久医療センターの小児科医、坂昌彦医師です。 坂医師は「水害後の片づけ作業は子どもにとって感染症や有害物質のリスクが非常に高い」と指摘。「水害のあとには、水や泥の中にサルモネラや大腸菌といった感染症の原因となる細菌が含まれていることがあります。また、周辺に工場などがある場合は有害な化学物質が入っているおそれもあり、子どもは大人と比べて影響を受けやすいため感染症や将来の発達への悪影響が懸念されます」と話します。 坂医師自身も今回の台風のあとボランティアとして住宅の後片づけなどを行ったといい、泥の中に農薬の瓶が転がって

    子どもは危険 手伝わせないで! 水害後の後片づけ | NHKニュース
    arajin
    arajin 2019/10/18
    「子どもは大人と比べて影響を受けやすいため感染症や将来の発達への悪影響が懸念されます」
  • 被災地において権利主張しないことは美徳でもなんでもなく弊害のほうが大きいように思う - 🍉しいたげられたしいたけ

    ブログに書こうか書くまいか迷ったが、書くことにする。プライベートでは何度も喋ってしまっていることだが。 うちのブログにおいて「禁じ手」と決めていることが、何件かある。その一つは、他人に「ああするべきだ」「こうしてはいけない」などアドバイスめいたことを書くことである。「アドバイス罪」*1や「クソバイス」*2と呼ばれることもあり、害悪になることの方が多いと考えるからだ。 しかし、このたびの台風19号による被害が予想を超えた広い範囲にまたがっていることを知るにつけ、この列島のどこかに住んでいる以上、我々の誰もがいつ自然災害の被災者になってもおかしくないという思いを強くした。それで思い切って書いてしまう。 私は年に何度か、災害ボランティアに行っている。その決して広いとは言えない知見の範囲からであるが、ぜひ言いたいことがある。もし我々が運悪く被災者となったときには、けっして正当な権利の主張を遠慮して

    被災地において権利主張しないことは美徳でもなんでもなく弊害のほうが大きいように思う - 🍉しいたげられたしいたけ
    arajin
    arajin 2019/10/18
    「職員によると、業者が入ってしまった以上は、自治体がなんらかの支援を行うことはできない」「数あるお役所のタブーの一つに「少しでも民業の圧迫となる可能性があることには手を出せない」というのがある」
  • 逮捕4回、勾留10カ月、内定だめに 詐欺で無罪の男性「犯人と決めつけられた」(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    詐欺罪に問われ10カ月以上勾留された後、9月に大津地裁で無罪判決を受けた20代の大学4年の男性=大阪府=が17日までに、京都新聞社の取材に応じた。客観証拠がほぼない中、滋賀県警と大津地検が「共犯者」の虚偽供述を別の共犯者に伝えて供述を引き出す強引な手法で、有罪立証に突き進んだ。「初めから犯人と決めつけられた。自分のように苦しむ人が今後なくなってほしい」と訴える。 【写真】誤認逮捕で謝罪する愛媛県警部長 ■「なんで黙秘すんねん。やってるからやろ」「しゃべれや、うそつくなや」 昨年7月30日、男性は大阪市内で大津北署の刑事3人に呼び止められ、逮捕状を見せられた。「え、どういうこと?」。心当たりがなく「身に覚えありません」と答えたが、「分かった分かった。あっち(大津)で話を聞くから」と手錠を掛けられた。 容疑は、共謀し、高齢者から現金計200万円をだまし取った疑い。「共犯者」の知人とはアルバイ

    逮捕4回、勾留10カ月、内定だめに 詐欺で無罪の男性「犯人と決めつけられた」(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2019/10/18
    “逮捕は4回、勾留は10カ月に及んだ。就職活動で数社から内定を得ていたが、全部だめになった。大学は休学し、留年した。”
  • 貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐

    年度のノーベル経済学賞が14日夜(日時間の18時45分頃)に公表され、 ・Abhijit Banerjee(MIT) ・Esther Duflo(MIT) ・Michael Kremer(Harvard) の3名が選ばれました! 受賞理由は “their experimental approach to alleviating global poverty” 「世界の貧困を軽減するための実験的なアプローチ」 に対して。デュフロ教授は経済学賞で最年少の受賞者(なんと46歳!)で、女性としては2009年のエリノア・オストロム教授に続いて二人目。いずれも素晴らしい快挙ですね!ご人も電話インタビューの中で、早すぎる(?)受賞に少し驚かれているようでした。 【関連書籍】 『貧乏人の経済学―もういちど貧困問題を根っこから考える』はバナジー&デュフロ両教授による名著。未読の方はこの機にぜひ!経済学

    貧困を減らす実験アプローチ|安田 洋祐
    arajin
    arajin 2019/10/18
    「貧乏人の経済学」
  • トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告 日経ビジネス - 日本経済新聞

    10月9日、トヨタ自動車で「秋季」労使交渉が開かれた。1969年に年間ボーナス(一時金)の労使交渉を導入してからこれまで、延長戦に突入したことは一度もない。異常事態である。ふたを開ければ満額回答で、冬季の一時金を、基準内賃金の3.5カ月、2018年冬季比16%増の128万円にすると決めた。日経ビジネスは半年間にわたる延長戦の内実を取材。満額回答に至る裏側で、トヨタの人事制度がガラガラと音を立てて

    トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告 日経ビジネス - 日本経済新聞
    arajin
    arajin 2019/10/18
    社員は制度に適応しただけ。なぜ社員のせいにしているのか?
  • 「自国では当たり前のことなのに、他国では変だと思われることはある?」回答いろいろ : らばQ

    「自国では当たり前のことなのに、他国では変だと思われることはある?」回答いろいろ 国・地域ごとに、常識や習慣の違いが あります。 「自国ではノーマルなのに、その他の地域だと変なことはありますか?」 この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 What is normal in your country but seems weird to the rest of the world? ●うちの国の中流家庭とは、 6インチ(約15cm)の壁に、アラームが接続されている電気の柵、自動ゲートにガレージドア、車やガレージのモーターが盗まれないための盗難防止用クランプ、全てのドアにはセキュリティゲート、盗難防止用のバー、武装警備員が3〜4分で駆け付ける赤外線センサーつきのアラームシステム。 ↑南アフリカ? ↑その通り。 ↑真面目な質問だが、なぜそこに住んでいるんだ。もっと安全な国に引っ越

    「自国では当たり前のことなのに、他国では変だと思われることはある?」回答いろいろ : らばQ
    arajin
    arajin 2019/10/18
    イギリス人は“牛乳やビールはパイントで買うが、コーラは1リットル、ウィスキーは25mlだ。みんな1ガロン当たり何マイル走るか知ってるが、ガソリンはリッターで買う”
  • 何が死の校門を押させたか

    女生徒が校門に挟まれて死んだという、例の兵庫県立神戸高塚高校の、その校門前に、ぼくら三人はビラ配りに行った。 ぼくは、DPクラブという、中高生の自由を中高生自身の手で勝ち取ろうというグループを主宰している19歳の高校中退生。沢村は、広島の高校をこの春に卒業して、埼玉で極貧生活を送っている18歳のプー太郎。中村は、つい最近千葉の高校を中退した16歳のカメラ少年。 ぼくら3人は、遅刻の校門指導で生徒が死ぬという前代未聞の事件に衝撃を受けていた。そして、学校の管理主義に対してよりも、むしろ、事件後も相変わらず平然と期末試験や授業を受けつづけている高塚高の生徒たちに対して云いようのない苛立ちを覚えていた。 報道によれば、校門に、死亡した石田僚子さん(15)がはさまれたためにできたスキマから、何人かの生徒が彼女の上を飛び越えて登校し、テストを受けたのだという。校門を押した教師は、その後、そのテストの