タグ

2021年10月13日のブックマーク (4件)

  • 学校に設置されたオゾン発生器、企業は「感染リスク低減」とPRも根拠なし。この表示は違法? 消費者庁の見解は…

    販売元の企業・三友商事株式会社からオゾン発生器の寄贈を受けたのは大阪府富田林市。 寄贈されたのはオゾン発生器550台、空気清浄機型オゾン発生器58台、オゾン水生成器58台の合計666台だ。 同市は寄贈されたオゾン発生器を、新型コロナウイルス対策として効果が証明されていないにもかかわらず、市内の全公立小中学校・幼稚園に設置していた。 WHO(世界保健機関)や厚生労働省、文部科学省は消毒剤や、ウイルスの量を減少させる物質について、人の眼や皮膚に付着したり、吸い込むおそれがあったりする場所での空間噴霧を勧めていない。また、オゾンについては、曝露した場合に気道の炎症を起こすリスクが高いという研究結果が海外の医学雑誌で提示されている。 しかし、市側はオゾン発生器の設置を新型コロナウイルス感染症対策の事業と位置づけ、実施。 学校医も務める富田林医師会は直ちに回収を求める要望書を市長宛に送ったが、市側は

    学校に設置されたオゾン発生器、企業は「感染リスク低減」とPRも根拠なし。この表示は違法? 消費者庁の見解は…
    arajin
    arajin 2021/10/13
    “三友商事”
  • 行政手続きアプリに「違法」指摘、利用停止の動き広がる…自治体側は問題に気づかず(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    アプリは、東京都千代田区のIT会社が開発した「x(クロス)ID」。利用者がアプリでマイナンバーカードの個人情報をスマホに読み取らせることで、人確認や電子契約が簡単に行える。 仕組みはこうだ。スマホにアプリを入れてマイナンバーカードを接触させ、カードに登録された氏名、生年月日、性別、住所をアプリに読み込ませる。カード交付時に自身が設定した暗証番号を入力し、人と確認。その後、このアプリに対応した自治体のオンライン手続きをスマホで利用すると、アプリと自治体側がデータをやりとりし、ほぼ自動で人確認が実施される。 開発会社は、カードを使った人確認事業の実施を国から認められている。昨年4月にアプリの提供を開始し、同社のサイトによると、今年7月時点で25自治体が利用している。昨年8月に導入した石川県加賀市は、人間ドックの費用助成や3人目の子どもの出産祝い金の申請、運動施設の予約など92種類をアプ

    行政手続きアプリに「違法」指摘、利用停止の動き広がる…自治体側は問題に気づかず(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2021/10/13
    「マイナンバー法では、マイナンバーの収集や保管は、税や社会保障など法定の目的でしか行えないと規定しており、この入力が違法な収集にあたるのではないかという問題提起だった。」
  • 「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す

    発熱エネルギー密度は1000倍 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。 「量子水素エネルギー」と熱核融合炉との違いは、ITERが1億度という高温のプラズマ状

    「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
    arajin
    arajin 2021/10/13
    「一方、「量子水素エネルギー」では、微小な金属粒子に水素を吸蔵させ一定の条件下で刺激を加えることで、核融合を誘発させる。」「凝縮系核反応」「金属水素間新規熱反応」「低エネルギー核反応」
  • 親のエゴで苦しめられる子供たち ドラマ「ラジエーションハウス」が描いた育児の難しさ

    俳優の窪田正孝さんが主演を務めるドラマ「ラジエーションハウスII ~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)。2021年10月11日放送の第2話では、「親のエゴ」に苦しむ子供の姿が描かれ、視聴者の注目を集めている。 「あの子にとってなにがベストかは親の私が一番理解しています」 原作は、作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんの同名マンガ。2019年4月期に同じ枠で放送されたドラマの続編で、医療現場の「縁の下のヒーロー」とも称され、レントゲンやCTで見えない病を見つけ出す診療放射線技師たちの活躍を描く。 ※以下、一部ネタバレを含みます※ 第2話は、主人公の五十嵐唯織(窪田さん)たちのもとへ、陸上大会中にてんかん発作を起こして救急搬送されてきた少年・速川走太(長野蒼大さん)が物語の主軸となった。 走太は、ともに陸上のオリンピック選手だった両親を持つ、いわば「陸上界のサラブレッド」。両親の指導の元

    親のエゴで苦しめられる子供たち ドラマ「ラジエーションハウス」が描いた育児の難しさ