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ブックマーク / mytown.asahi.com (45)

  • asahi.com:自衛隊除雪に「壁」-マイタウン新潟

    魚沼市の豪雪災害対策部は8日、旧入広瀬村内で2〜5日にあった陸上自衛隊第12旅団(群馬県)による除雪活動について、「市と自衛隊との考え方が若干異なり、今後は救援態勢のすみ分けが必要となる」などと総括した。自衛隊活動は学校や道路など公的施設の除雪が中心で、私的財産となる一般住宅には立ち入らない内部基準があり、救援活動に限界があった。(服部誠一) ◇ 標高約370メートルの旧入広瀬村の芋鞘(いも・ざや)地区。上り坂が続く県道沿いに、70歳以上がほとんどだという21世帯の家が点在する。佐藤武司さん(78)の築約50年ほどの古い木造2階建て住宅は、高さ5メートルの雪の壁に囲まれていた。 雪壁は沢水で溶かし、スコップで掘る。(78)と2人の連日の作業だ。高台に見える留守中の人家は、自衛隊が入広瀬に入っていた4日、雪の重みで倒壊した。佐藤さんは「自分の家は自分で守る。そういう仕組みだと思って

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    arajin 2011/02/10
    「災害派遣活動は、派遣の根拠となる自衛隊法第83条に明文化されてはいないものの、(1)緊急性(2)公共性(3)自衛隊でないと救援できない非代替性――の3原則が自衛隊の内部基準としてある。」
  • asahi.com:長崎新幹線 展望開けず-マイタウン佐賀

    九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の長崎延伸が先送りになった。馬淵澄夫国土交通相が21日、整備新幹線の諫早―長崎間(21キロ)など未着工3区間について年内の着工判断を見送ったからだ。財源をはじめ、国から課された条件のハードルも高く、今後の展望は開けない。 長崎新幹線の延伸については、その前提となる長崎駅の整備を自民党政権が進める方針だったが、政権交代で白紙撤回された。さらに前原誠司・前国交相は昨年12月、着工の基5条件を挙げ、これをクリアしない限り、新規着工を認めないとした。 特に難関なのが安定財源の確保だ。長崎・佐賀両県をはじめ、新幹線延伸を求める各自治体は来年度の政府予算の歳入不足を補う財源として、独立行政法人鉄道・運輸機構の利益剰余金を整備新幹線の建設費に回すよう国に要請を重ねてきた。 だが、国が21日下した決定は、大半の剰余金の国庫返納だった。長崎県の中村法道知事は記者会

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    arajin 2010/12/22
    長崎新幹線はいらない。ストロー現象が起きるだけ。
  • asahi.com:地質遺産 恵み生かす-マイタウン長崎

    《火の山と生きて(下)》雲仙・普賢岳 噴火から20年 ■学術と観光 2012年5月に島原市で開かれる第5回ジオパーク国際ユネスコ会議に向け、準備を進めている杉伸一事務局長(60)には、忘れられない言葉がある。14年前、米国西海岸のセントヘレンズ火山を訪ねた時のことだ。ビジターセンターの案内人が「火山噴火は破壊をもたらすが、同時に創造と再生も、もたらす」と話した。 「その時は、何を言っているんだと思いましたね。普賢岳の噴火で、故郷は地獄の苦しみを味わいましたから。でも、やっと意味が分かりました」と杉さんは言う。 島原半島は昨年8月、北海道の洞爺湖有珠山などとともに、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が支援する世界ジオパーク(地質遺産)ネットワークに国内で初めて加盟が認められた。火山の恵みを探り、楽しむ学習と観光への扉が開いたのだ。「まさに創造と再生への道です」と杉さんは言う。

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    arajin 2010/11/21
    「火山性微動の回数と移動の軌跡から噴火が近いことを、90年9月に県や小浜町役場(当時)の一部には伝えていた。」「文部省の係官は公表を強く勧めた。一方、火山や地震を管轄する気象庁は慎重な姿勢を求めた。」
  • asahi.com : 浦上川線、21日に全線開通 長崎で記念ウォークラリー - マイタウン長崎

  • asahi.com:晴れ晴れ大空 1年ぶり-マイタウン佐賀

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    arajin 2010/11/04
  • asahi.com:救急車、患者搬送せず引き返す-マイタウン島根

    ◆自分で消防署へ、その後搬送◆ 江津市の会社役員の男性(53)が、119番通報して救急車を要請したところ出動を拒まれ、タクシーで江津消防署に行き事情を説明すると、浜田市の医療機関に救急車で運ばれたことが23日、わかった。江津邑智消防組合消防部は対応が不適切だったとしている。 男性によると22日朝、尿管結石の治療を受けるために江津市の病院で外来診察の順番を待っていたところ、激痛に見舞われた。看護師に訴えたが鎮痛剤をすぐには処方されなかったため病院外から119番通報した。救急車は男性の近くまで来たが引き返し、その後も2度通報したが拒まれた。出向いた江津消防署で事情を説明すると、救急車で運ばれたという。 同消防部総務課は「男性から最初の要請を受けた後、病院から『うちで対応する』と電話があったので出動した救急隊に戻るよう命じた。病院近くからの通報だったこともあるが、男性に接触するべきだっ

  • asahi.com:図書館システム 業者の契約解除-マイタウン愛知

    ●岡崎市、費用負担求める 愛知県岡崎市立図書館でシステムに問題があり、ホームページへのアクセスがサイバー攻撃のように見えたり、個人情報が流出したりした問題を受けて、同市はシステム業者に契約打ち切りの方針を伝えた。解約に伴って生じる費用は業者に負担を求める。 業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)。同市立図書館のシステムはコンピューター約150台などで構成され、主に2005年契約と08年契約の端末があり、5年リースの契約。05年分は今年9月に5年分の契約を結んだが、すべての契約を解除し、別の業者の選定を始める。 新たなシステムの導入は早くても11年末になる予定で、それまでは現行のシステムを使うが、利用料金は払わない。契約解除に伴う違約金の負担も同社に求める。市はこうした費用負担を一連の問題に対する損害賠償ととらえ、応じない場合は法的措置も辞さないとしている。 図

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    arajin 2010/10/16
    「愛知県岡崎市立図書館」「業者は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS、東京)」
  • asahi.com:多良岳、危険な道 勝手に「開拓」-マイタウン佐賀

    中高年の登山ブームを受け、毎年1万人を超える登山者が訪れる多良岳。都市部から近く初心者にも人気が高いこの山に、近年、勝手に切り開かれた山道が出現している。登山愛好者のグループや個人の仕業と見られるが、登山者が迷い込んで遭難すれば惨事につながる恐れがあり、樹木の無断伐採は器物損壊などの罪に問われる。一体、何の目的で道を切り開いているのか、現場を見た。(吉村治彦) ◇道に迷い遭難も 8月下旬の平日、多良岳の中腹にある金泉寺山小屋(長崎県諫早市)の管理人を務める池田義人さん(66)と一緒に山頂まで登った。山小屋からはおよそ30分だが、岩山の急斜面が続く難コースだ。 「あの道を進むと切り立ったがけにつながり、非常に危険」。途中、池田さんが指さした方向を見ると、人一人がようやく通れそうな道が樹木の中にあった。4年ほど前から道が出来はじめたという。 この道は樹木を伐採した形跡があり、道沿いの木

  • asahi.com:懲戒免、有田町が逆転勝訴 福岡高裁-マイタウン佐賀

  • asahi.com:荒れた言葉 無意識に 電車や職場 突然「死ぬ」「殺す」・・・/トゥレット症候群の男性-マイタウン和歌山

    ◎電車や職場 突然「死ぬ」「殺す」・・・/トゥレット症候群の男性 ・周囲の理解 求める声 電車の中や職場で「死ぬ」「殺す」などの乱暴な言葉を無意識に発する---。「トゥレット症候群」という発達障害の人で、こんな症状が出る人がまれにいる。中には専門医の診断や治療を受けないまま長期にわたって周囲の偏見にさらされる人もいる。県内在住のある男性(29)の場合、症状に気づいてから診断を受けるまで10年余りかかった。(宮崎亮) 男性は高校に入学してから通学途中などに乱暴な言葉が口をつくようになった。同級生に特別視され、いじめられたこともある。成績はそれほど悪くなく、大学に進学したが、キャンパスではいつも独りだった。 大学生のころから自分でインターネットを使って発達障害や精神病のことを調べ始めた。だが自分の症状にあてはまるものは見つからなかった。就職活動では面接で緊張してしまい、失敗が続いた。

  • asahi.com:段差舗装 賛否二分-マイタウン東京

    ◆「多摩川サイクリングロード」に調布市設置 多摩川沿いの河川敷を通る通称「多摩川サイクリングロード(多摩サイ)」で調布市が新たに設けた段差舗装が議論になっている。歩行者との接触事故が絶えないため、自転車の速度を抑制しようと3月下旬に設置された。歓迎の声が上がる一方、自転車愛好家らは反発。調布市も「来はマナーの問題だが、何もしないわけにはいかない。苦肉の策」と強調する。 (杉浦幹治) 4月下旬、借りた自転車にまたがり、現場に行ってみた。高さ2センチ、幅10センチの段差舗装が2メートルおきに連続5段あった。実際に自転車で乗り越えると、前カゴに入れたカメラバッグが飛び出そうになる。ただゆっくりこぐと衝撃は小さい。こうした段差は、調布市多摩川4〜7丁目の約1キロに8カ所設けられた。費用は180万円という。 多摩サイは、大田区から羽村市あたりまでの多摩川沿いの道。自動車が入らず、眺めもいい

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    arajin 2010/05/10
    「サイクリングロード」なのに。
  • asahi.com:自動車税催告状 派手にしたら…微収率微増-マイタウン富山

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    arajin 2010/01/23
    元タイトル「自動車税催告状 派手にしたら…微収率微増」
  • asahi.com:綿雪しんしん/小中学校は休業も-マイタウン大分

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    arajin 2010/01/14
    13日「別府市の内成地区は一面、銀世界に。標高200メートル前後の南向き斜面で、例年積雪は2センチ程度だが、この日は約10センチも積もった。」
  • asahi.com:特別支援学校 窮屈さ辛抱続く -マイタウン茨城

    知的障害の子どもが急増し、特別支援学校の過密状態が続いている。学校によっては、プレハブ校舎を建てたために校庭が手狭になり、運動会を縮小するなどの弊害が出ている。県は学校の新設などを決めたが、完成は早くても数年後。在校生や教師たちはもうしばらく辛抱を強いられる。(吉野慶祐) 県立特別支援学校で最も在校生の多い結城市の結城養護学校。小、中学部、高等部に318人が通う。1999年度の208人から10年間で1・5倍に増えた。 子どもの急増に伴い、99年に8教室が入る校舎を新設。05年にプレハブ校舎(10教室)をリースで借りた。 それでも足りない分は、目的別の教室を普通教室に転用している。これまでに図書室、図工室、中学部の音楽室、被服室などを普通教室に改造した。全44学級のうち13学級は転用した教室を使っている。木工や機織りを学ぶ作業部屋はかつて中高別々にあったが、中学部の部屋を普通教室に転用

  • http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000909260004

  • asahi.com:サル対策効果ござる/高崎山周辺被害半減-マイタウン大分

    野生のニホンザルが観察できる高崎山自然動物園(大分市)周辺では08年度、サルによる被害件数が前年度の半減、被害額は3分の1に激減した。同園を運営する高崎山管理公社の職員による効果的な対策が奏功。「サル被害ゼロ」までの道のりは遠いが、取りあえず知恵比べでは一枚上をいったようだ。(軽部理人、熊田志保) 高崎山東側に広がる農地沿いの道を、軽ワゴン車が時速30キロ程度でゆっくりと進む。 高崎山管理公社職員の浅野晃さん(41)は窓を開け、サルの鳴き声に耳をすます。実りの秋は山も豊かで、サルによる農作物被害も減るが、それでも毎朝8時半から夕方までパトロールは欠かさない。 「サルを見たらすぐに追い返さないとダメなんです」 大分、別府、由布市にまたがる高崎山周辺の農家は、長年サル被害に悩まされてきた。特に04年度は被害件数362件、被害額3千万円超と過去最悪。自然動物園内のえさ場に集まって

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    arajin 2009/09/26
    「徹底的な「巡回作戦」」
  • asahi.com:自殺防止、地域の力で 東尋坊の経験紹介-マイタウン群馬

    自殺予防講演会「『自殺したらあかん』!〜東尋坊のちょっと待ておじさんからのメッセージ〜」が前橋市の群馬会館で開かれた。福井県の東尋坊で自殺予防活動をしている茂幸雄さんや自死遺族の川越みさ子さんたちが体験を語り、学生ら約350人が耳を傾けた。県こころの健康センターが主催した。 両親が自殺で亡くなった川越さん。中学2年のある日、暴力をふるう父親に向かって「死んでしまえ」と言った。翌日父親は家の納屋で寝間着の帯で首をつって自殺した。母親もうつ状態になり、9カ月後に自宅で服毒自殺したという。 「あのとき『死んでしまえ』と言った私は、後悔でいっぱい。残された人には後悔が残る。死にたいと思う人には『あなたには生きる意味がありますよ』と声をかけたい」と一語一語区切るようにして会場に語りかけた。 04年に定年退職するまで福井県警に勤めていた茂さんは、東尋坊で飛び降り自殺をしようとしていた約20

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    arajin 2009/09/07
    「暴力をふるう父親に向かって「死んでしまえ」→父親自殺 9ヵ月後母親自殺 「後悔でいっぱい」自死遺族体験を語る (ニュース速報+)」
  • asahi.com:土砂崩れ傷跡深く/国道復旧に1カ月-マイタウン大分

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    arajin 2009/08/13
    「竹田市の被害状況が徐々に明らかになった。市道は43路線が土砂崩れのために通行止めとなり、農地は30カ所が水田のあぜが崩れるなどの被害を受けた。」
  • asahi.com:台風上陸ゼロ 建設業には逆風-マイタウン宮崎

    今年は日列島に台風の上陸が一度もなく、2回の接近だけで済んだ県の被害は例年に比べて少なかった。「幸運な年」ではあるが、公共事業の減少や入札改革にあえぐ建設業者には逆風となっている。毎年、被災後に県が発注する災害復旧事業が、昨年度の約108億円から今年は半分以下に。工事が大幅に減る見通しのなか、業界からは「生活できない」との悲鳴も聞こえる。(平塚学) 「復旧事業は災害の後にやってくるので、仕事がない時には助かっていた。今年から少なくなると痛手だ」。日向市の建設会社の社長(67)はそうつぶやいた。一般競争入札の拡大もあり、今年の県発注工事は受注ゼロのままだ。 県は今年度、約155億1800万円の災害復旧事業費を計上。被災後には一部に国の補助金も充てられ、緊急性の高い工事に着手し、3年かけて復旧作業をしていく。今年は県土整備部単独でも約79億9千万円の執行分を用意していた。 05年

  • asahi.com:アカウミガメ 上陸3倍増-マイタウン宮崎

    5〜8月、日各地の海岸に産卵のために姿を現す国指定の絶滅危惧(き・ぐ)2類、アカウミガメ=写真。全国有数の産卵地である県内の海岸で、今年の上陸数が例年の約3倍の3千回に上ることが県の調査でわかった。鹿児島県でも過去最多を記録し、「黒潮の変化」「保護活動の成果」など、専門家の間で様々な憶測を呼んでいる。(阿部彰芳) アカウミガメは世界中の海に生息するが北太平洋の産卵地は日だけ。上陸は宮崎と鹿児島で約8割を占める。 県教委によると、県内の海岸でアカウミガメの上陸が確認された回数は、この20年で400〜1500回を推移。最近では04年の1515回が最高だったが、今年は3千回を超え、産卵数も1700回以上の見込みという。 担当者は「調査体制の充実が影響していると思うが、それだけでは説明できない」と首をかしげる。「夏場に台風が来なかった影響もあるのでは。1頭あたりの産卵数が増えている

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    arajin 2008/10/05
    「アカウミガメは世界中の海に生息するが北太平洋の産卵地は日本だけ。上陸は宮崎と鹿児島で約8割を占める。」