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ブックマーク / mytown.asahi.com (45)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

    arajin
    arajin 2012/11/10
    八戸大学の学部は「ビジネス学部」と「人間健康学部」。
  • 朝日新聞デジタル:博多駅 浸水させぬ-マイタウン福岡・北九州

    博多駅を三度浸水させないと、福岡市が造ってきた雨水をため込み、安全にはき出す施設がほぼ完成した。雨水を地下にしみ込ませる側溝の整備が3割ほど残るが、来年度末には死者が出た1999年6月並みの豪雨でも浸水しない街になるという。 博多駅は99年6月と2003年7月の豪雨で水につかった。 実は浸水は2種類の水で起きた。御笠川からあふれた「外水」と、下水道や側溝からあふれた「内水」だ。 御笠川は、河口から約10・5キロ上流まで、川幅を広げ、川底を掘り下げる工事を県が進め、07年度年に完了。「99年、03年と同程度の雨が降ってもあふれない」(県河川課)という。 内水対策の中心は、市が04年度から博多駅地区で、09年度から天神地区で進めてきた「レインボープラン」だ。「大雨でも被害がなく、晴れ晴れと虹を眺めることができるように」との願いが込められている。 市は「10年に1度降る」とされる1時間

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    arajin 2012/09/03
    「レインボープラン博多の主な施設は3つ」「山王雨水調整池」「2.5kmにわたり地下に埋めた貯留管」「博多駅北ポンプ場」「約3万立方メートル」
  • 朝日新聞デジタル:豊肥線 復旧へ1年-マイタウン熊本

    九州北部豪雨で不通となった豊肥線の立野(南阿蘇村)―緒方(大分県豊後大野市)間について、JR九州は「復旧に1年近くかかる」との見通しを示した。線路に土砂が流れ込んだり線路の土台が流失したりしている場所は、同区間だけで130カ所にのぼる。 阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。 この区間を走る観光特急「あそぼーい!」(熊―宮地)は、9月2日まで運転区間を博多―人吉に変更することが決まっている。観光への影響も深刻だ。

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    arajin 2012/08/01
    「九州北部豪雨」「阿蘇市の宮地―波野間では、トンネルからレールが外に流出。入り口で「とぐろ」を巻いていた。」
  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

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    arajin 2012/07/04
    「EM菌の効果について、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される波動によるもの」と主張する。」
  • 朝日新聞デジタル:「しずく」打ち上げ準備順調/JAXA計画-マイタウン鹿児島

    今年度前半のロケット打ち上げ計画について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、打ち上げを担当する三菱重工が12日、県内の自治体や企業などの関係者でつくる県宇宙開発推進協力会に説明した。 今年度は南種子町の種子島宇宙センターから、5月18日午前1時半過ぎにH2A21号機、7月21日午前11時過ぎにH2B3号機を打ち上げる。 H2Aには地球の海面水温や降水量、土壌の水分を調べることができる水循環変動観測衛星「しずく」を載せる。広く海水温を調べることで、日に異常気象をもたらすエルニーニョ現象、ラニーニャ現象が起きるかどうかや、カツオやマグロの漁場を把握できる。 韓国の多目的実用衛星「アリラン3号」(コンプサット3)も一緒に打ち上げることになっており、準備は順調に進んでいるという。 H2Bが載せるのは、国際宇宙ステーションにべ物や実験道具を運ぶ「こうのとり」3号機。日の実験棟「きぼう

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    arajin 2012/04/18
    「地球の海面水温や降水量、土壌の水分を調べることができる水循環変動観測衛星「しずく」」
  • 朝日新聞デジタル:家庭に引いた電線から火花-マイタウン新潟

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    arajin 2012/04/11
    「東北電力新潟支店によると、海からの風や雨で、電線に塩分が付着。電線の表面の傷から塩分が内部にしみ込んで漏電し、火花が発生した。雨量が少ないため塩分が流されずに残り、多発したという。」
  • asahi.com:「がれき騒ぐほどでは」知事、受け入れ問題-マイタウン秋田

    東日大震災で発生したがれきの受け入れ問題について、佐竹敬久知事は5日にあった能代商工会議所の新年祝賀会のあいさつで、「べもしないがれきの10、20ベクレルで、ギャーギャー騒ぐほどのことではないのではないか」と述べた。一般品に含まれる放射性物質の新基準が、1キロあたり100ベクレルに設定されたことをふまえて語った。 能代市内であった「新春のつどい」には来賓も含め約300人が出席。県によると、佐竹知事はこのほか「絆というなら、何でもないがれきぐらい受け入れてほしい」などと話し、がれき処理への協力を求めた。 佐竹知事は6日にあった連合秋田の賀詞交換会でもがれき問題に触れ、「岩手のがれきを受け入れないということになれば、東北はひとつとは恥ずかしくて言えない」と話した。

  • asahi.com:今季初の赤潮 塩田川河口付近-マイタウン佐賀

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    arajin 2011/12/31
    「塩田川河口付近で今季初めて、ノリ養殖に悪影響があるケイ藻類による赤潮が確認された」「赤潮の原因の「アステリオネラ」は水温10度以下になると発生する。」
  • asahi.com:自転車こいで「ガンバレふくしま」-マイタウン福島

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    arajin 2011/12/21
    「毎時100ワット」何台で?写真の下の説明では「学生たち」となっているが。見つけたpdfでは1台のようだ→http://www.fukushima-u.ac.jp/press/H23/pdf/26_03.pdf
  • asahi.com:クレーン車事故 懲役7年判決 異例の説諭-マイタウン栃木

    鹿沼市で今年4月、登校中の児童6人がクレーン車にはねられて死亡した事故で、自動車運転過失致死罪に問われた元運転手柴田将人被告(26)=日光市大沢町=に19日、宇都宮地裁は検察側の求刑通り、同罪の法定刑の上限となる懲役7年を言い渡した。佐藤正信裁判長は、今回の判決を「自らの問題点を見つめ直す期間を定めたもの」と柴田被告に異例の説諭をし、事故の再発防止にまで言及した。遺族たちは判決に安堵(あん・ど)しながらも、「それでも7年」と今後の法改正への決意を新たにした。 判決公判は午前10時、宇都宮地裁206号法廷で始まった。柴田被告は2回頭を下げて入廷。判決の言い渡しを待った。 「被告人を懲役7年に処する」。主文が言い渡されると、傍聴に訪れていた遺族のひとりは何度もうなずき、ノートにペンを走らせた。涙を流す人もいた。 判決は、柴田被告が4月18日朝、鹿沼市樅山町の国道293号で、クレーン車の運

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    arajin 2011/12/21
    「あなたにてんかんの持病があったことで起こった事故ではない。持病に真摯に向き合わず、運転の危険性を軽視したことが原因で起こった事故です」
  • asahi.com:缶サイズ衛星全国V 唐津東高1年生3人-マイタウン佐賀

    高校生が自作した缶サイズの模擬人工衛星を飛ばして、データの取得などを競う「缶サット甲子園2011」全国大会(今月5〜7日、開催地・東京)で、唐津市の唐津東高校が優勝、17日、坂井俊之市長に報告した。1年生ばかり3人のチームで、夏休みも返上して、マイコンのプログラムやパラシュートづくりなどに取り組んできた。指導に当たった山口明徳教諭(43)は「根気強さと丁寧さの勝利」とたたえた。 缶サット甲子園は、カメラやセンサーを載せた「缶サット」とサットを収納する「キャリアー」をモデルロケットで打ち上げる。高度約300メートルの上空で、キャリアーとサットを放出して、地上に落下するまでの約30秒間に地上のターゲット(目印)を撮影。これに加えて、時刻、気温、気圧、加速度、全地球測位システム(GPS)の5種類のデータをどれだけ取得できるかなどを競う。 大学関係者らでつくる「理数が楽しくなる教育」実行委員会

  • asahi.com:イルカ迷い込む 伊万里川-マイタウン佐賀

  • asahi.com:地域の災害対策を 女性の視点で点検-マイタウン埼玉

    ◇避難者支援団体 施策提言へ 東日大震災を機に、避難者支援に携わった女性らのグループが、女性の視点で地域の災害対策を点検しようという動きが出ている。「女性と災害ネットワーク埼玉」は、県や自治体の地域防災計画や男女共同参画基計画に、具体的な施策を提言する方針だ。 同団体によると、避難所になったさいたまスーパーアリーナは混乱し、女性のためのスペース作りや相談など、権利を守る活動は満足にできなかったという。市町村の相談員などをする賀谷恵美子さんは、「いざという時に支援が担保されるのか、足元の防災計画が気になってきた」という。 今月8日、同団体が、さいたま市中央区で講演会を開いた。早稲田大学などで非常勤講師をしている皆川満寿美さんは「阪神大震災や中越地震の経験が生かされず、被災地では同じ人権侵害が繰り返されている」と指摘。生理用品を男性が管理している、団結を損なうとの男性の意見で間仕切り

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    arajin 2011/07/28
    「生理用品を男性が管理している(略)――との事例を報告した。」
  • asahi.com:佐賀平野、浸水ひと目で-マイタウン佐賀

  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

  • asahi.com:県内の市町長 九電と意見交換-マイタウン佐賀

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    arajin 2011/06/04
    「福島第一原発の事故は、地震による大きな被害はなかったと国も評価している。」と九電は説明したそうだが、「3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に」という報道あった。
  • asahi.com : ティラピア減るとメダカも減る? 大分市、駆除に難問 - マイタウン大分

    大分城(大分市)の堀で外来魚の「ティラピア」が大繁殖している問題で、堀を管理する大分市の釘宮磐市長は27日の定例記者会見で「ティラピアが減るとコイが増えてメダカが減る可能性などもあり、微妙な問題だ」と述べ、駆除するにしてもコイやメダカなど堀のほかの魚類との生態系バランスなどを考慮しながら慎重に進める必要があるとの考え方を示した。 ティラピアはアフリカ原産。胃酸が強く他の魚の卵や稚魚などを旺盛にべることで知られ、環境省の「要注意外来生物」に指定されている。養殖用に持ち込まれたとみられる。 堀は下水の再処理水が流入しているため水温が一定で、寒さに弱いティラピアが繁殖しやすい環境が保たれている。コイのほか、在来種のモツゴやメダカが生息し、ボラなどの海・汽水魚も生息している。 ところが大分市が昨年9月に調査した結果、堀の魚類の約9割はティラピアだと判明。アマゾン川などに生息する熱帯魚のナマズも見

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    arajin 2011/05/30
    「堀は下水の再処理水が流入しているため水温が一定で、寒さに弱いティラピアが繁殖しやすい環境が保たれている。」
  • asahi.com : 高校生就職内定率50.3% 「1人3社」でも苦戦 - マイタウン沖縄

    15日発表された高校生の就職内定率は、就職氷河期が依然続いている現状を示した。9月の解禁日から一定時期までは1人の生徒が1社しか応募できない「1人1社制」も改めて論議を呼びそうだ。 内定率が全国最下位の50.3%だった沖縄県では、ほとんどの都道府県が1人1社制を維持している中、県内企業については毎年9月から3社まで応募できる独自ルールを採用している。県内への就職希望者は多いのに求人数は伸び悩んでおり、生徒に多くのチャンスを与えるためだ。 浦添市の県立浦添商では3年生の4分の1に当たる約70人が就職を希望しているが、約半数が未定という。就職担当の松元毅教諭は「ある社の結果が分かるまで他社への応募ができないとなると、募集自体がなくなってしまう」と1人1社制には否定的だ。 一方、長崎県では複数応募が可能になるのは10月15日以降だ。ある高校教諭は「大学生と違い、長期間授業を抜け出して就職活動に専

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    arajin 2011/02/21
    「ほとんどの都道府県が1人1社制を維持している」「早い段階から複数応募を認めると特定の生徒が複数の内定を得て、他の生徒のチャンスが奪われてしまう」複数の企業に就職できるわけでもないのに。
  • asahi.com:上告断念に関する県警会見 1-マイタウン佐賀

    記者会見で上告断念を発表する県警の池田刑事部長と報道陣との主なやりとりは以下の通り。 (松吉広報県民課長) 強盗予備事件捜査等にかかる損害賠償請求訴訟事件の上告断念に関して、刑事部長から発表します。 (池田刑事部長) 強盗予備事件捜査等に関する損害賠償請求訴訟については、さる2月3日、控訴審判決において当方敗訴の判決が言い渡されましたが、判決内容を詳細に検討した結果、上告を断念することといたしました。 件訴訟については、平成22年8月27日の第一審判決で、当方の主張が認められず、争点とされた件捜査及び報道発表、ともに違法とされたところ、その判決内容は受け入れがたいものであり、上級審の判断を仰ぐのが適当と判断し、同年9月10日に福岡高裁に控訴しておりました。 今回の控訴審判決では、当方の主張が認められず、控訴が棄却されたわけでありますが、代理人弁護士との協議や警察部における