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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (58)

  • 内水氾濫の避難基準見直し 雨量や排水状況も判断材料に | 西日本新聞me

    国土交通省は2022年度、雨水の排水が追いつかず浸水する「内水氾濫」の避難情報を発信する基準の見直しに着手する。これまで地下街のある都市で、下水道の水位を基に避難を呼びかけるように促してきたが、水位の変化が激しいため、自治体から適切な警戒水位の設定が難しいと指摘する声が上がっていた。雨量や排水ポンプの情報を踏まえ、より効果的な設定方法に改める。新たな基準は住宅地にも適用し、九州をはじめ危険性が高い地域の減災につなげる。 内水氾濫の危険性が高い自治体は避難情報の発信基準を設けるように定められているが、実際は設定が進んでいない。国交省は15年7月の改正水防法施行を機に、被害が大きくなりやすい地下街がある20都市に警戒水位の設定を促してきた。国のガイドラインでは、下水道管などに水位計を設置し、利用者が逃げる時間を確保できる水位を定めて到達時点で情報を流して避難誘導するように定める。 ただ、河川と

    内水氾濫の避難基準見直し 雨量や排水状況も判断材料に | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2022/01/30
    “国土交通省は2022年度、雨水の排水が追いつかず浸水する「内水氾濫」の避難情報を発信する基準の見直しに着手する。”
  • まるで「万里の長城」 日本有数、長崎の「猪垣」を訪ねて | 西日本新聞me

    長崎県西彼杵半島に万里の長城を思わせる長大な「猪垣」(ししがき)ある。誕生したのは今からおよそ3世紀前、8代将軍、徳川吉宗の時代。農作物をイノシシや鹿から守るため、農民らが現地にある石を使って築いた。総延長は約47キロ(長崎県西海市から長崎市神浦など)に及ぶ。江戸時代などの猪垣は大分県国東半島、長崎県対馬など各地に残っているが、これほど長大なものは九州にはなく、規模は「日有数」とされている。約1年後の2022年6月は、長城のごとき猪垣の築造が開始されて300年。林道開発などで姿を消しつつある近世の農業土木遺産を後世に残そうと奮闘している人が福岡県糸島市にいる。猪垣が残る西海市出身の会社員で地質調査技師の筬おさ島じま聖二さん(56)。筬島さんの案内で現地を訪ねた。 ■史跡は基点石だけ 学術的に貴重な遺構であることが分かったのは1976(昭和51)年。長崎県教育委員会の調査で、半島をほぼ一周

    まるで「万里の長城」 日本有数、長崎の「猪垣」を訪ねて | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2021/07/27
    「長崎県西彼杵半島に万里の長城を思わせる長大な「猪垣」(ししがき)ある。」「総延長は約47キロ(長崎県西海市から長崎市神浦など)に及ぶ。」
  • ばれた二重戸籍30年余、発覚は猫好き高じて… 合法取得も悪用|【西日本新聞ニュース】

    二つの戸籍を利用して生活保護費を不正受給したとして、詐欺の罪に問われた男(61)に対し、熊地裁は21日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。男は30年以上前、一時的な記憶喪失が認められ「合法的」に別の戸籍を取得。名を思い出しても修正することなく、二つの名前を使い分けてきたという。二重戸籍による罪が発覚したきっかけは、多すぎた飼いだった。 被告の男は、木村健二と名乗っていた熊市中央区の運送会社従業員。法廷でこう主張した。「以前逮捕された時に記憶喪失で名が答えられなかったため、思いついた『木村健二』と名乗った。その後、勝手に『木村』の戸籍ができていた」 被告は1986年、熊県での強盗致傷事件で逮捕、起訴された。当時、一貫して「木村」と名乗り、戸籍を含め身元を確認できるものはなかったという。弁護士が裁判後、新たに戸籍を作る就籍許可を家庭裁判所に申し立てた。 記憶

    ばれた二重戸籍30年余、発覚は猫好き高じて… 合法取得も悪用|【西日本新聞ニュース】
    arajin
    arajin 2020/12/23
    “昨年7月、県内のショッピングセンターでキャットフードなどを万引した疑いで逮捕された。逮捕時、本名を名乗ったが、木村名義の運転免許証と本名の住民基本台帳カードを所持。”
  • ジュンク堂書店福岡店が一時閉店へ 来年6月末、天神地区再開発で | 西日本新聞me

    ジュンク堂書店福岡店は01年、複合商業施設「天神ビブレ2」跡地に出店した。当初、売り場面積はビル1―4階で計約5500平方メートルだったが、11年に地下1階まで増床し、計約6600平方メートルまで拡大。一般書や専門書、雑誌など幅広く約140万冊をそろえる。 MMTビルは、ビルの高さ制限や容積率を緩和する市の再開発推進策「天神ビッグバン」に沿って、隣接する複数のビルと併せて19階建てに建て替えられる計画。ジュンク堂書店は引き続き、新ビルでも主力テナントになる見通しだ。 書店を含む出版業界は不振を受けて再編が進み、15年に全国書店チェーン大手のジュンク堂書店(神戸市)と丸善書店(東京)が合併して丸善ジュンク堂書店(東京)が誕生。全国で約80店舗を展開する。福岡店の一時閉店後、書籍取り寄せや定期購読はJR博多駅構内の丸善博多店が対応。6月30日の閉店までカウントダウンキャンペーンや各種イベントを

    ジュンク堂書店福岡店が一時閉店へ 来年6月末、天神地区再開発で | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2019/12/10
    「同店は2024年末ごろに完成予定の新ビルに再出店する方向で地元デベロッパーと協議中。関係者によると、工事期間中の代替店舗は未定だが、都心部周辺で出店先を探している。」
  • 福岡市 転出入届ネットで 窓口ではサインのみ 来年から | 西日本新聞me

    福岡市は引っ越しに伴う転出入届や児童手当などの手続きの一部を来年1月にもオンライン化する。同市は転勤族が多く、引っ越しシーズンに長時間に及ぶことがある区役所での待ち時間を短縮する狙い。総務省は「全国的にかなり先進的な取り組み」としている。 市によると、転出入と転居の届けは年間計約16万件あり、3、4月には区役所での待ち時間が最大2時間になるケースもある。オンライン化では、名前や新旧住所など基情報をインターネット上で事前に入力。区役所では住民基台帳法などで求められている対面での人確認と書類へのサインだけで済むようにし、区役所に出向く日時も予約できるようにする。 さらに、国民健康保険の住所変更や子ども医療証の発行など、転居に関連する手続きの一部も同時にネット上でできるようにする。パソコンやスマートフォンの扱いに慣れない人のために、電話で代理入力する窓口も設置するという。 市は「スマート行

    福岡市 転出入届ネットで 窓口ではサインのみ 来年から | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2019/11/03
    「書類への押印の必要性についても見直しを行っており、来年度までに申請書の7割で押印の義務付けを廃止する方向で作業を進めている。」
  • 「全域避難」の誤解 自宅にとどまる選択肢も | 西日本新聞me

    記録的な大雨などに伴い、市町村が「全域(全世帯)」に避難指示を出すケースが増えている。だが、この「避難」について、行政と住民の間で共通の認識ができているだろうか。 自宅を離れ避難所に向かう方がかえって危険な場合もある。折から台風18号が九州に接近している。自治体が作ったハザードマップ(被害予測地図)を基に住民も冷静に判断したい。 九州北部を襲った今年8月の大雨では、福岡、佐賀、長崎3県で最大約88万人に避難指示が出された。被害が大きかった佐賀県の武雄市(約4万9千人)と大町町(おおまちちょう)(約6400人)は全域が対象だった。 両市町に限らず、どの自治体も体育館など指定避難所の数は限られている。実際に全世帯の住民を収容できるはずもない。「どこへ行けばいいのか」と戸惑う人は多いはずだ。 災害対策基法(災対法)に基づく「避難」の考え方が、必ずしも明確でなかったことが原因だ。今も避難所に行く

    「全域避難」の誤解 自宅にとどまる選択肢も | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2019/10/01
    「災対法は2013年に改正され、外出避難の他に市町村は自宅など屋内にとどまるよう指示できるようになった。兵庫県佐用町で09年に起きた台風9号の水害がきっかけだ。」
  • 中高年の「迷惑ベンチ」 連日陣取り酒宴、けんか 福岡市のJR姪浜駅前 | 西日本新聞me

    憩いの場所なのに、怖くて近づけない-。福岡市西区のJR筑肥線姪浜駅前のベンチで、中高年の集団が昼間から酒を飲んで騒ぐなどする迷惑行為が頻発している。男女十数人の集まりで、5人前後が連日のようにベンチに陣取る。福岡西署によると、今年110番や苦情は31件、逮捕者は40~70代の延べ10人に上った。ただ、起訴されずにまたベンチに集結する「いたちごっこ」(幹部)が続く。署は7月、管理者の区役所にベンチの撤去を要請。18日、区役所やJR九州などと初めての会議を開き、対策の検討を始めた。 区役所によると、ベンチは2001年、駅南口の広場に設置。バス停やタクシーの乗降場、コンビニなどもあり、人通りは多い。 「酔っぱらいが寝ている」「けんかが起きている」-。署によると、迷惑行為は少なくとも4年前から始まり、昨年の110番などは27件で、今年は既に上回った。集団の行動パターンは、近くで酒を購入→ベンチで酒

    中高年の「迷惑ベンチ」 連日陣取り酒宴、けんか 福岡市のJR姪浜駅前 | 西日本新聞me
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    arajin 2019/09/19
    不良の高齢化。
  • 消防団員報酬どこへ 「受け取ったことない」証言相次ぐ 「飲み会、旅行費用に」の声も|【西日本新聞】

    会社員や自営業など業の傍ら、災害発生時に消火や救助活動を担う消防団。団員は非常勤特別職の地方公務員という立場で、自治体から報酬や出動手当が支払われる。ところが、福岡県内の複数の消防団員から「報酬を受け取ったことがない」という声が特命取材班に届いた。「団の飲み会や旅行に使われている」という証言もある。調べてみると-。...

    消防団員報酬どこへ 「受け取ったことない」証言相次ぐ 「飲み会、旅行費用に」の声も|【西日本新聞】
    arajin
    arajin 2019/07/04
    「地域の夏祭りや運動会の警備を依頼されることも多いが、市から必要経費や手当は出ない。」←こんな依頼は拒否。運営費は消防団以外が負担すべき。
  • 大雨特別警報は最高危険度で了承 レベル5、気象庁検討会 | 西日本新聞me

    気象の専門家や自治体関係者らでつくる気象庁の検討会は19日、防災に関する各種情報を5段階にレベル分けすることについて協議し、甚大な被害が予想される際に最大限の警戒を求める「大雨特別警報」を、最も危険度が高いレベル5に位置付けることで了承した。これを受け、政府が今月末に取りまとめるガイドラインに盛り込む方針。 レベル分けで住民に危険度を分かりやすく示し、災害発生時には命を守る最善の行動を取るよう促すのが狙い。梅雨や台風で雨が多く降る時期までに運用開始を目指す。

    大雨特別警報は最高危険度で了承 レベル5、気象庁検討会 | 西日本新聞me
  • アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me

    肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。 気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空

    アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2019/01/21
    “水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空気に電気を流し、刺激を与えることで、空気中の窒素原子と水の表面の水素原子が結合して水中にアンモニアが溶け出す仕組みだ。”
  • 「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増 | 西日本新聞me

    人口減と少子高齢化による人手不足を背景に、日で働く外国人が増え続ける中、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の外国人移住者統計で、日への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇した。OECDの国際移住データベースから判明。日が事実上の「移民大国」であることが浮き彫りになった。日教育の推進など定住外国人の支援策が急がれる。 国際移住データベースは、世界約200の出身国・地域別に1年間のOECD加盟35カ国への外国人移住者を集計している。日への移住者は「有効なビザを保有し、90日以上在留予定の外国人」を計上しているという。 15年のトップ10は(1)ドイツ(約201万6千人)(2)米国(約105万1千人)(3)英国(47万9千人)(4)日(約39万1千人)(5)韓国(約37万3千人)(6)スペイン(約29万1千人

    「移民流入」日本4位に 15年39万人、5年で12万人増 | 西日本新聞me
  • 「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず | 西日本新聞me

    「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず 2018/5/4 6:00 (2022/12/8 12:12 更新) [有料会員限定記事]

    「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず | 西日本新聞me
  • なぜ?天神にハチの群れ 数千匹が突如出現 通行規制の騒ぎに 「珍しい光景」専門家驚き | 西日本新聞me

    1日昼、福岡市・天神の商業施設、エルガーラ・パサージュ広場に数千匹のハチが突如現れた。柱に集まって固まりをつくり、一時は周辺を立ち入り規制する騒ぎになったが、約2時間半後に跡形もなく消えた。巣分かれするミツバチの“引っ越し中の休憩”とみられ、専門家は「緑の少ない市街地では珍しい光景」と驚いている。 広場の管理者によると、午後0時半ごろ、通行人が警備員に「ハチが大量に飛んでいる」と伝えた。街灯の柱に集まり、長さ30~40センチほどの楕円(だえん)形になって群れをつくっていた。 警備担当者の男性(53)によると、午後3時ごろから群れがばらけ始め、固まりごと旋回しながら垂直方向に飛び、3分ほどでいなくなったという。男性は「けが人が出なくて良かった」と胸をなで下ろした。 ハチの駆除や養蜂を手掛ける同市早良区の森田信勝さん(56)によると、女王蜂が群れを引き連れて飛び立ち、新しい巣をつくる場所を探す

    なぜ?天神にハチの群れ 数千匹が突如出現 通行規制の騒ぎに 「珍しい光景」専門家驚き | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2018/04/02
    “1日昼、福岡市・天神の商業施設、エルガーラ・パサージュ広場に数千匹のハチが突如現れた。柱に集まって固まりをつくり、一時は周辺を立ち入り規制する騒ぎになった”
  • 博多バイパス全線開通 国道3号渋滞緩和に期待の声 | 西日本新聞me

    福岡市東区の国道3号博多バイパス(下原-二又瀬、総延長7・7キロ、全6車線)が17日、着手から半世紀ぶりに全線開通した。 開通式には高島宗一郎福岡市長や工事関係者など約250人が出席。九州地方整備局の増田博行局長は「国道3号の渋滞緩和で周辺の生活道路の安全性も高まる。市の発展に寄与することを願う」とあいさつ。 式典前には、真新しい車道でウオーキング大会も開かれ、約千人が香椎高架橋から下原まで往復3キロを歩いた。東区香住ケ丘の金山正子さん(70)は「見たことのない風景が広がっていた。渋滞がどれくらい緩和されるか楽しみ」と話した。 博多バイパスは1968年度に事業着手し、71年度に着工。最終3・3キロ区間(下原-多々良中西交差点)の工事がこのほど終わった。全線の総事業費は481億円。 =2018/03/18付 西日新聞朝刊=

    博多バイパス全線開通 国道3号渋滞緩和に期待の声 | 西日本新聞me
  • PTAの悲痛な現状 保護者は苦悩 任意のはずが…役員強制やペナルティーも | 西日本新聞me

    PTAの悲痛な現状 保護者は苦悩 任意のはずが…役員強制やペナルティーも 2018/3/16 6:00 (2022/12/8 11:23 更新) [有料会員限定記事]

    PTAの悲痛な現状 保護者は苦悩 任意のはずが…役員強制やペナルティーも | 西日本新聞me
    arajin
    arajin 2018/03/17
    “災害時の休校情報を伝える「安心メール」の配信停止”これは学校の責任でおこなうべきもの。
  • なぜ?佐賀市にカラスの大群 2倍に急増 道路にふん…駆除追いつかず 悩む自治体 | 西日本新聞me

    佐賀市中心部に近年、カラスの大群が飛び回り自治体関係者を悩ませている。特に秋から冬にかけて急増し、ユーラシア大陸から越冬のために渡ってくる「ミヤマガラス」がねぐらに利用していると見られる。同市は箱わなで駆除を試みるが、抜的な改善には至らず知恵比べが続く。なぜこんなに多いのか。 「カァー、カァー」。今月初めの夕刻。佐賀市の県庁周辺の上空を大勢のカラスが旋回し、電線や木に止まり始めた。一帯はまさにカラスの森。路上には多くのふんが落ち、歩行者が避けながら行き交う姿があった。 市環境政策課によると、市内には年間を通じてくちばしが太い「ハシブトガラス」と、細いくちばしが特徴の「ハシボソガラス」が生息し、10月上旬から翌年3月下旬にかけてミヤマガラスが飛来する。夕方の時間帯に中心市街地に集まるカラスは昨年10月が1日当たり5416羽(前年同期比872羽増)だったが、今年2月は同1万1090羽(同64

    なぜ?佐賀市にカラスの大群 2倍に急増 道路にふん…駆除追いつかず 悩む自治体 | 西日本新聞me
  • 阿蘇山上の気象観測に幕 1931年設置 中岳噴火で継続困難 - 西日本新聞

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    arajin 2017/12/11
    “同観測所は火口から約1・2キロの阿蘇山上広場にあり、標高1142・3メートル。”
  • 避難指示頻発に戸惑う住民 朝倉市、2ヵ月で7回「慣れ」懸念 - 西日本新聞

    arajin
    arajin 2017/09/06
    「「1時間雨量30ミリ」という勧告基準は、7月31日に1時間20ミリ程度の雨量で同市杷木松末(ますえ)の仮復旧した橋が流されたことなどを受けて設けたという。」
  • 災害教訓、朝倉から発信を 中村哲氏、用水路モデルの地へエール - 西日本新聞

    arajin
    arajin 2017/08/20
    「福岡県朝倉市の筑後川にあるかんがい施設「山田堰」」「山田堰は川の流れに対し、斜めに石を組むことで水圧を逃がし、水位が変わっても安定した取水が可能」
  • 有料駐輪場に止めていた自転車が撤去されてしまったワケ - 西日本新聞

    まさかこんなことが…。福岡市が管理する有料駐輪場に止めていた自転車を、放置自転車として撤去されてしまった。各レーンに前輪が自動ロックされ、外すのに100円が必要なタイプ。私はきちんと駐輪したのになぜ? 撤去車受け取りの際、そう主張すると、実はそうした被害が増えていると教えてくれた。  模倣防止のために詳細は省くが、便利で人気の駐輪場が満車の場合、先に止めてある他人の車輪のロックを外し、自分の自転車と入れ替えてしまうのだ。外された自転車はその場に放り出され、回収業者に放置自転車として撤去される。受け取りの手間が面倒だし、2500円の支払いが必要。迷惑な話ではないか。  放置自転車ゼロを目指す福岡市は、同様の被害を防ぐため、数千万円をかけて各駐輪場の改修を順次進めているという。一部の不心得者のために、市民の血税が投入されなければならないとは…何とも釈然としない。 (吉井剛) =2017/04/

    有料駐輪場に止めていた自転車が撤去されてしまったワケ - 西日本新聞
    arajin
    arajin 2017/04/08
    「駐輪場が満車の場合、先に止めてある他人の車輪のロックを外し、自分の自転車と入れ替えてしまうのだ。外された自転車はその場に放り出され、回収業者に放置自転車として撤去される。」