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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (12)

  • 人が見る地図から機械が見る地図へ、ダイナミックマップが持つ可能性とは

    人が見る地図から機械が見る地図へ、ダイナミックマップが持つ可能性とは:人とくるまのテクノロジー展2019(1/2 ページ) 「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)の主催者企画講演に、三菱総合研究所 次世代インフラ事業部主席研究員の中條覚氏が登壇。「ダイナミックマップへの今後の期待」をテーマに、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における検討などを踏まえて実用フェーズに入ったダイナミックマップについて、国内外の最新動向とともに、自動運転をはじめとする多用途展開など地域での活用可能性などを紹介した。 「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)の主催者企画講演に、三菱総合研究所 次世代インフラ事業部主席研究員の中條覚氏が登壇。 「ダイナミックマップへの今後の期待」をテーマに

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  • 日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった:エコカー技術(1/2 ページ) 三菱自動車の燃費測定試験での不正は、日産自動車が軽自動車の開発に着手し、「デイズ」「デイズルークス」の燃費を測り直したことによって明らかになった。芋づる式に、国内市場向けの大半の車種でも不正が行われていることが判明。三菱自動車の不正は、走行抵抗値の測定と国土交通省への届け出の際に2段階で行われていた。 三菱自動車が、「ミラージュ」「デリカ D:5」「アウトランダーPHEV」を除く全ての車種について、少なくとも2002年から、日で認められていない手法で走行抵抗値を測定していたことが分かった。走行抵抗値は燃費測定試験を行うシャシーダイナモの設定に必要な数値の1つで、自動車メーカーがテストコースなどで測定して国土交通省に報告する。 三菱自動車は不正な手法で走行抵抗値を測定した上に、燃費試験に有

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  • 日本で公道試験をやっていいのはレベル2の自動運転まで、警察庁のガイドライン

    で公道試験をやっていいのはレベル2の自動運転まで、警察庁のガイドライン:自動運転技術(1/2 ページ) 警察庁は2016年5月7日まで、自動運転システムの公道試験に関するガイドライン案に対する意見を募集する。公道試験を行おうとする自動車メーカーやサプライヤなどが、安全かつ円滑な交通を維持する上で留意すべき事項をガイドラインとしてまとめた。強制力はないが、手動で運転するドライバーと同様に法令で義務付けられる事項も含まれる。

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  • ゲリラ豪雨を“秒単位“で検出、NICTからスマホアプリ

    情報通信研究機構(NICT)が次世代気象レーダー「フェーズドアレイ気象レーダー」のデータを用いた豪雨予測アプリを公開した。 情報通信研究機構(NICT)は2015年7月21日、ゲリラ豪雨をいち早く察知するスマホアプリ「3D 雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~」をGoogle Play上で公開した。30秒ごとの3次元降雨分布図を"3Dアニメーション"で提供するほか、30分以内の豪雨予測をプッシュ通知でユーザーに知らせる機能を備える。 このアプリは天気情報サイト「ライフレンジャー天気」を運営するエムティーアイとNICTの共同研究により作成されたもので、実証実験として2015年10月30日まで約3カ月間無料公開される。iOSでは同年8月以降公開予定としている。 アプリが参照するのは、NICTが大阪大学や東芝と研究開発を進めている「フェーズドアレイ気象レーダー」の観測情報だ。フェーズドアレイ気

    ゲリラ豪雨を“秒単位“で検出、NICTからスマホアプリ
    arajin
    arajin 2015/07/22
    「実証実験として2015年10月30日まで約3カ月間無料公開される。iOSでは同年8月以降公開予定としている。」
  • 出場チームに聞く「DARPA Robotics Challenge」決勝戦の舞台裏(前編)、あれは本当に“惨敗”だったのか?

    出場チームに聞く「DARPA Robotics Challenge」決勝戦の舞台裏(前編)、あれは当に“惨敗”だったのか?:“ロボット大国日”は負けたのか(1/4 ページ) 災害対応ロボットの競技会「DARPA Robotics Challenge」で日からの参加チームは最高10位と、振るわない結果に終わったが、あれは当に"惨敗"だったのか?参加した産総研チームに決勝の裏側を聞いた。 2015年6月、米国にて災害対応ロボットの競技会「DARPA Robotics Challenge(DRC)」のファイナル(決勝戦)が行われた。大ニュース扱いでは無かったものの、既に日でも各メディアによって報じられているので、結果について知っているという人も多いだろう(DARPAロボットコンテストはなぜ開催されたのか、背景の「可能性」と「きっかけ」 、災害救助ロボットコンテスト、入賞チームが語るロボ

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  • 超急速充電器が登場、わずか3分で50%充電可能

    EVの充電時間を短くする取り組みが進んでいる。JFEエンジニアリングは、超急速充電器を開発、8分間で80%の充電に成功した。充電器内に二次電池を内蔵することで実現した。 鋼構造物の設計製造やエネルギーシステム関連のエンジニアリング企業であるJFEエンジニアリングは、2011年9月28日、電気自動車(EV)を数分で充電できる超急速充電器「Super RAPIDAS」を開発し、実証実験に成功した(図1)。 3分間でEVが搭載する電池容量の50%を充電でき、8分間で80%に達するという。従来の急速充電器を使うと電池容量の80%を充電するには30分を要していた。つまり、Super RAPIDASを使うと約4分の1の時間で充電できることになる。 図1 超急速充電中の様子 Super RAPIDAS充電スタンド(図左)からEVに充電しているところ。国内で広く普及しているCHAdeMO方式の急速充電器と

    超急速充電器が登場、わずか3分で50%充電可能
  • ロボット宇宙飛行士「KIROBO」の打ち上げ日程が決定! 8月4日午前4時48分ごろ

    ロボット宇宙飛行士「KIROBO」の打ち上げ日程が決定! 8月4日午前4時48分ごろ:「こうのとり」4号機に乗って 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力の下、電通、東京大学 先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車が開発を進めてきたロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」がついに完成。2013年8月4日午前4時48分ごろ、H-IIBロケット4号機に搭載される宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機に乗って、種子島宇宙センターより打ち上げられることが決定した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力の下、電通、東京大学 先端科学技術研究センター(東大先端研)、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車(トヨタ)が開発を進めてきたロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」がついに完成した(関連記事:2013年、宇宙に旅立つヒト型ロボットの当の使命とは?)。 KIROBOとは、国際宇

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  • BASICって何? いや、Visualじゃない方ですがナニカ

    「プチコンmkII」ってナンデスカ? 「80年代は最高だった」――。映画『レスラー』の中で、ミッキー・ロークふんするプロレスラーのランディが振り返る「80年代」とは、プロレス、そしてロックとポップスの何度目かの黄金時代でした。 ランディと似た世代の観客にとっては、それぞれの青春に照らし合わせてグッとくる名シーンでもありますが、コンピュータの世界でも同じように「80年代は最高だった」と言えるかもしれません。 ハルク・ホーガンの、モトリー・クルーの記憶が色あせないように、当時の「マイコン」体験は今なお幸福な輝きを失っていません。その体験を後押ししたのは「BASIC(ベーシック)」という極めて扱いやすく、広く浸透していたプログラミング言語でした。 連載でご紹介する、ニンテンドーDSiウェア「プチコンmkII」(開発元:スマイルブーム)は、そんなBASICを現代の技術で復活させたソフトなのです(

    BASICって何? いや、Visualじゃない方ですがナニカ
  • アウディの電動アシスト自転車が爆走、最高時速80kmで5つの走行モードを選択可能

    アウディの電動アシスト自転車が爆走、最高時速80kmで5つの走行モードを選択可能:スーパー自転車とでも呼ぶべきか アウディが開発した電動アシスト自転車のコンセプトモデル「Audi e-bike Worthersee」は、最大出力2.3kWのモーターを搭載しており、最高時速80kmで走行することができる。実機を使ったスタント走行の映像も公開された。 Audi(アウディ)は2012年5月11日(欧州時間)、電動アシスト自転車のコンセプトモデル「Audi e-bike Wörthersee」を発表した。実機を使ったスタント走行の映像も話題になっている。 Audi e-bike Wörtherseeは、スタントやスポーツ走行向けに開発された電動アシスト自転車である。ハンドル、フレーム、ホイールなどに炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を採用して車体重量を大幅に軽量化するとともに、最大出力2.3kW

    アウディの電動アシスト自転車が爆走、最高時速80kmで5つの走行モードを選択可能
    arajin
    arajin 2012/05/17
    「「Wheelieモード」では、前輪を浮かせて走るウィリーやバック走行を容易に行えるように、電動システムが操作をアシストしてくれる。」
  • 「最新ガソリン車の実燃費はHEVと同等」、内燃機関車の研究団体が発表

    「最新ガソリン車の実燃費はHEVと同等」、内燃機関車の研究団体が発表:電気自動車(1/2 ページ) マツダの「デミオ」やダイハツ工業の「ミラ イース」など、燃費が30km/l以上のガソリン車に注目が集まっている。次世代ガソリン・ディーゼル車研究会の比較実験によると、これら最新のガソリン車とハイブリッド車(HEV)の実燃費は同等だったという。 次世代ガソリン・ディーゼル車研究会は2012年2月6日、東京都内で記者発表会を開き、最新のガソリンエンジン車(ガソリン車)やディーゼルエンジン車(ディーゼル車)に関する比較実験結果を公開した。 同研究会では、燃費と走行性能が向上した最新のガソリン車とディーゼル車を、「次世代ガソリン・ディーゼル車」と定義している。例えば、次世代ガソリン車に当たるのが、マツダの「デミオ」(2011年6月発売)やダイハツ工業の「ミラ イース」(2011年9月発売)などである

    「最新ガソリン車の実燃費はHEVと同等」、内燃機関車の研究団体が発表
  • 趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記

    以前からこんな趣味なサイトを作ってみようかなと思っていて、一念発起、重たい腰を上げて作ったものの、やはり懸念していた通り、コンテンツの更新が進んでいません(涙)。鋭意中身を充実させようと思っているのですが、このコラムをお読みの読者の中で、自分なら面白いコンテンツを提供できるとお考えの方、ぜひ私にご連絡くださいませ。 さて、面白い話題といえば、ローランド ディー.ジー.(ローランドDG)社が発表した切削機「iModela iM-01(アイモデラ)」(以下、iModela)が話題になっていますね。小さくてかわいい(?)ボディーで、お値段も7万5000円(税抜き)と切削加工機としてはお手頃。ローランドDGのプレスリリース(2011年10月5日発表)によれば11月9日に発売開始。リリースの直後から、あらゆるメディアで話題になり、さらにTwitterなどでツイートされた数もすごかったようです(以下の

    趣味の切削加工は甘くない!? iModela体験記
    arajin
    arajin 2011/12/26
    「3次元プリンタとは違って、「機械に流して、後はお任せ!」とはなかなか行かないようです。」
  • 「日本はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告

    「日はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告:再検証「ロボット大国・日」(6)(1/2 ページ) IEEE(米国電気電子学会)は「日のロボット利用に関する現状と課題 ~福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く~」と題したセミナーを開催。国産ロボット「Quince(クインス)」の福島第一原発における活動状況について、その詳細が語られた。そして、なぜ、国産ロボットが真っ先に投入されなかったのか、その理由が明らかに!? IEEE(米国電気電子学会)は2011年8月4日、「日のロボット利用に関する現状と課題 ~福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く~」と題したセミナーを開催。東北大学大学院 情報科学研究科の田所諭教授より、国産ロボット「Quince(クインス)」の活動状況について報告があったので、

    「日本はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告
    arajin
    arajin 2011/09/03
    「レスキューロボットの商品化のためには、「まずは配備するための組織を作ること」と田所教授は提案する。」
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