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人生と読み物に関するaralumisのブックマーク (2)

  • 「恋人候補」として誰かの人生に登場しなくてはならない合コンとか婚活とか俺はキツい - ←ズイショ→

    たとえばお前の目の前にバイキンがモチーフの簡単に描けそうなタイプの悪魔が現れて「お前明日のこの時間のこだまに乗って車掌を驚かせなかったらマジ殺すから。ただ一人じゃさすがに大変だろうからこいつやるわ」つって鳩を渡されたとするじゃん。そしたらやっぱ命かかってるわけだからとりあえず鳩を出す手品は徹夜で習得すると思うんだけど、それで次の日指定された時間のこだまに乗って席に座ってたらやがて車掌が来るじゃん、「乗車券拝見しま~す」つって喉締めてるのかむしろ開いてるのかよくわからない良い声で来るじゃん。そこで「すいません、あの、ちょっと、今から鳩出すんでちょっと見てもらっていいですか?」って言ってから鳩を出す奴はきっと致死率が高いよね。「お前、俺に山羊の角みたいなのがないからってあまり舐めるなよ!」つってバイキンみたいな悪魔に殺されると思うんですけど、たぶん「鳩出すんで」とか言わずに「あれ~、乗車券乗車

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  • 大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイト

    留年した年、親からの仕送りがストップしたため、1年間日雇いのアルバイトをした。 夕方6時から翌朝8時まで、自宅付近にあった運送会社の集配所で、荷物の仕分けをする仕事だった。 残す単位は2つだけだったので、学校に行く必要はほとんどなかった。 アルバイトに来るのは合計7人くらい。顔ぶれは毎日ほとんど同じ。 学生や見知らぬおじさんが来ることもあったが、2日以上勤務する人は当にまれだった。 たまに続けて出勤する人もいたが、数週間くらいで来なくなり、またもとのメンツに戻る。 勤務時間が長いし、ずっとダンボール箱を移動しつづけるのは当に辛いし、常連メンバーの雰囲気も独特だった。 学生はひとりもいなかった。 働く場所は、鉄骨で組まれた大きな倉庫だった。 夕方、倉庫に到着すると、片側半分くらいがうず高く積まれたダンボールで埋まっている。 もう片側には運送トラック用の搬入・搬出口が8カ所ほどある。 僕た

    大学5年生だったころに経験した日雇いアルバイト
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