同じ地域をホームとするハピネッツの水野社長(右)、ブラウブリッツの岩瀬社長(左)に関係性を聞いた 【宇都宮徹壱】 秋田県にはプロスポーツクラブが2つ存在する。バスケットボール・B1の「秋田ノーザンハピネッツ」とサッカー・J3の「ブラウブリッツ秋田」だ。こうした複数のプロスポーツチームが存在する地域は日本全国に存在している。 見る側としては“おらが街のチーム”というだけで無償の愛を届けることができ、そんな愛すべきチームが身近に多いことは喜ばしいことである。しかし、やはり競技が違えば見方は変わり、「面白み」が違ってくる人もいるかもしれない。ましてや興行という意味では、他競技のクラブを「ライバル」と捉える側面もないとは言えない。 では日本のバスケファンが待ち望んだBリーグ開幕は、日本のスポーツ界にどのような影響をもたらしたのだろうか。バスケ県・秋田における2つのクラブ、ハピネッツの水野勇気社長、
男子バスケットボールのBリーグは2日、都内で理事会を開催し、その後に記者会見を開いた。大河正明チェアマンはBリーグ事務局・堀井幹也次長、日本バスケットボール協会審判部・阿部哲也部長とともに、10月30日の千葉ジェッツvs.アルバルク東京戦での11名退場・退席問題について説明を行った。 バスケットボールのルールでは暴力行為が起こったとき、もしくは起こりそうなときに、ヘッドコーチとアシスタントコーチを除く選手、スタッフがインプレー中のコートに入ることを禁じている。その結果、30日の試合では直接ファウルを犯した千葉のヒルトン・アームストロング以外の10名も失格処分となった。11月1日の規律委員会では千葉、A東京にそれぞれ50万円の罰金が科せられるとともに、騒動の発端を作ったアームストロングが2試合の出場停止と10万円の罰金処分に。他の選手もけん責、厳重注意、戒告といった処分が下された。当日の映像
この度、ザスパクサツ群馬の常盤 聡選手が、今シーズンをもって現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。 ■常盤 聡(ときわ さとし)選手プロフィール 【ポジション】FW 【生年月日】1987年5月14日(29歳) 【身長/体重】172cm/64kg 【出身地】東京都 【経歴】清水北FC−横河武蔵野FCJrユース−早稲田実業高−FC東京U‐18−東京農大−水戸ホーリーホック(2010年〜2011年)−ギラヴァンツ北九州(2012年)−東京ヴェルディ(2013年〜2014年)−ロアッソ熊本(2015年)−ザスパクサツ群馬(2016年) 【出場歴】J2リーグ:194試合/30得点(2016シーズン22試合/3得点) ※2016年11月6日現在 ※初出場:2010年4月4日 J2 第5節 柏レイソルvs水戸ホーリーホック@柏 ※初得点:2010年9月1日 J2 第19節 水戸ホーリー
名古屋退団の闘莉王、現役続行熱望しブラジルへ「また日本で活躍する姿を見せたい」 2016年11月8日14時31分 スポーツ報知 母国ブラジルへと戻った闘莉王 来季J2に降格する名古屋からの退団が決まった元日本代表DF田中マルクス闘莉王(35)が8日、母国ブラジルに向け羽田空港から離日。出発前に取材に応じ、来季について日本を最優先にして現役を続行する意向を示した。 降格が決まった3日のJ1最終節(湘南戦)後は「今は何も考えられない」としていたが、6日にクラブ側から契約を結ばないことを伝えられ闘志に火がついた。「現役引退は考えていない。自分の中の火が炎に変わった。日本が自分の人生の全てに近いので、また日本で活躍する姿を見せたい」。 クラブ側の対応への不満も口にして「残念。悲しい」と語った。再び日本のピッチに戻ってくるため、母国ブラジルで今後について考える方針だ。
この度、長年にわたり大分トリニータの中心選手として活躍した高松大樹選手が現役を引退することとなりました。 高松選手は、2008ヤマザキナビスコカップ(現:YBCルヴァンカップ)決勝戦でのゴールなど数々のゴールでクラブの歴史を築き、ミスタートリニータの愛称で親しまれてきました。また、クラブ初のオリンピック代表、日本代表にも選ばれています。 なお、サポーターの皆様へは11月13日(日)に行われるホームゲーム最終戦後に挨拶をさせていただきます。 ◆FW13 高松 大樹 (たかまつ だいき) 選手 【出身地】 山口県 【生年月日】 1981年 9月 8日 (35歳) 【身長 / 体重】 183cm / 80kg 【経歴】 岬小 → 常盤中 → 多々良学園高 → 大分トリニータ → FC東京 【代表歴】 2003年:U-22日本代表 2004年:U-23日本代表、アテネオリンピック出場
この度、契約満了に伴い栗原圭介監督と来季の契約を更新しないこととなりましたので、お知らせいたします。 ——————————— ◆栗原 圭介 (くりはら けいすけ) 監督 プロフィール 【生年月日】 1973年5月20日(43歳) 【出身地】 東京都大田区 【選手歴】 桐蔭学園高 - 駒澤大 - ヴェルディ川崎 - ベルマーレ平塚 - ヴェルディ川崎 - サンフレッチェ広島 - 湘南ベルマーレ - アルビレックス新潟 - ヴィッセル神戸 - 栃木SC 【代表歴】 ユニバーシアード日本代表(1993年、1995年) 【指導歴】 2010年~2012年 ヴィッセル神戸スクールコーチ ※2011年~2012年は甲南大学体育会サッカー部ヘッドコーチを兼務 2013年 ヴィッセル神戸 伊丹U-15監督 2014年~ 福島ユナイテッドFC 監督 【栗原圭介監督コメント】 3年間
J2は1位札幌と2位清水のJ1自動昇格が決まった。札幌は5季ぶり、清水は2季ぶり。 残る1枠を争う昇格プレーオフ決勝では、リーグ4位のC大阪が同6位の岡山を1-0で下し、J1へ返り咲いた。J3へは22位北九州が降格した。 J3は1位大分がJ2に昇格し、2位栃木がJ2の21位金沢とホームアンドアウェー方式の入れ替え戦を戦った。第1戦を1-0と先勝した金沢が、第2戦も2-0と勝ち、J2残留を決めた。 ◆J1昇格プレーオフ ※準決勝、決勝とも90分で引き分けの場合は、年間上位チームが勝者 ▼準決勝 11月27日(日)15時半 松本 松本10-1 1-12岡山 ▼準決勝 11月27日(日)15時半 金鳥スタ C大阪11-0 0-11京都 ▼決勝 12月4日(日)15時35分 金鳥スタ C大阪10-0 1-00岡山 ◆J2・J3入れ替え戦 ※90分で勝敗が決しない場合は引き分け。2試合で勝利数の多い
2016年度上期、ゴールデンタイムでNHKが視聴率1位あまり取り沙汰されていないが、今年度上期の関東の地上波テレビ局の視聴率は異例の結果となった。民放ではこのところの傾向通り日本テレビが「三冠王」を獲得した。ただしそれは「NHKを除いては」という条件の話だ。ゴールデンタイムでは全局で見るとNHKが11.8%と、日本テレビの11.6%と微差でトップだったのだ。 三冠王を見る時に、これまではNHKを入れるかどうかを考える必要がなかった。NHKはそれなりに視聴率をとる局だがだいたいは3位あたりをウロウロするものだったので、三冠王にNHKを入れるかどうかを考える必要がなかったのだ。そんなNHKがゴールデンタイムという民放としての「稼ぎ時」で1位を取ったのは、少なくとも私は見たことがない出来事だ。これはどうとらえればいいのだろうか? 災害など立て続けに起こる事件とオリンピック効果NHKの視聴率が良か
新たな挑戦への扉を開く。川崎Fの元日本代表FW大久保嘉人(34)が7日、来季からの東京への移籍について初めて自らの言葉で説明した。両クラブからまだ発表はないが、川崎市内で12日の天皇杯4回戦の浦和戦に向けて練習後、「オレの中で決めたから」と、晴れ晴れとした表情で口火を切って心境を明かした。 川崎Fには4年在籍し、3年連続得点王など輝かしい成績を残した。「最高な思い出しかない。忘れられない4年間」と振り返りつつ、2年前に続いて東京から届いたオファーに応える決断を下した理由は「チャレンジしたい」からだと明かした。 「自分的に(川崎Fで)4年やって点も取って。でも、もう1回チャレンジしたい。一から。そういう性格だから」 「あぐらをかいている暇はない。あと何年やれるかも分からないし。もっと経験を積んで若手に伝えて、これからも(点を)取り続けたい」 雄姿は、残る天皇杯と、23日の準決勝鹿島戦から始ま
J2に降格した名古屋グランパスは7日までに、来季の新監督としてフランス1部リーグ3連覇の実績を持つフランス人のポール・ルグエンさん(52)に正式オファーを出し、近日中に交渉がまとまる見込みとなった。フロント陣を刷新するグランパスは、親会社のトヨタ自動車主導で1年でのJ1昇格はもちろん、3年後のACL優勝まで見据えたチームづくりに着手。これを実現できる監督として白羽の矢を立てた。また、背番号10を背負う生え抜きMF小川佳純(32)を含む5人に戦力外通告をすることを決定した。 ジュロブスキー監督、闘莉王、そして小川と、功労者を次々と退団させた背景には、ビッグプロジェクトの存在があった。トヨタ幹部は「確かに彼らがいれば、1年でのJ1昇格は狙える。ただ、目指しているのは2年後のJ1優勝と3年後のACL優勝。そこまで見据えると、今チームを変革し、J2で土台を作る必要がある」と説明。その中心となるのが
川崎F小林流出危機!争奪戦に鳥栖も名乗り G大阪、神戸と激戦に
ニュース アビスパ福岡ホーム ニュース一覧 カルロス氏 チーフディレクター就任のお知らせ カルロス氏 チーフディレクター就任のお知らせ 2016.11.7 news さらなるクラブ強化を目的に、世界的名門クラブ サントスフットボールクラブ(ブラジル)でプロフェッショナルフットボールスーパーバイザーとして多くのリーグタイトルや国際タイトルなど華々しい戦績に貢献したカルロス氏がクラブのチーフディレクターに就任しましたのでお知らせいたします。カルロス氏はクラブ経営全般の業務に携わります。 【プロフィール】 チーフディレクター カルロス エイキ バプチスタ(Carlos Eiki Baptista)氏 [生年月日] 1963年4月21日生まれ(53歳) [出身] ブラジル パラナ州 [経歴]
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