スクウェア・エニックスによる『ファイナルファンタジーVII リメイク』はE3 2018でまったく情報がなかった最大のタイトルのひとつだ。今年3月の記事によると品質向上のため、新たな人材を募集したばかりだということを考えると、本作の発売までは相当長い道のりがあるだろう。しかし、野村哲也ディレクターはIGNとのインタビューでファンに明るい希望を与える発言をした。『FF7 リメイク』は「初期の構想段階」を脱していて、既に本格的な開発に入っているというのだ。 野村ディレクターはIGNに対し、『FF7 リメイク』と『キングダム ハーツIII』の開発が「並行」して行われていると発言。『キングダム ハーツIII』の仕事をしていないときは『FF7 リメイク』にすべての精力を注いでいるという。 両タイトルの並行開発を実現させるために、野村は長時間仕事をしなければならないが、特に気にしないという。野村は余暇の
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