2018年2月15日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 電車ので障害者に席を譲らなかった若者に、筆者が苦言を呈している 若者は「オレだって疲れてんだ!」とけんか腰で、他の若者もスマホに夢中 「冷たい世の中というより、ひどい世の中になったものだ」と語った 京王線の「おもいやりぞーん」。吊り手も黄色で目立つようになっている(筆者撮影) まだ夕方のラッシュには時間がある、ある日の京王線明大前駅。京王八王子行き準特急はラッシュ前といえほぼ満員の状態、初老の夫婦がのある「おもいやりぞーん」近くのドアから乗り込むも、はスマホに夢中の若者ばかりだ。 東洋経済オンライン「鉄道最前線」は、鉄道にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら。 夫婦の女性は障害者で杖をついている。夫がドアに一番近いスマホの若者に「すみません、長い時間立っていられない