東京都の築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題で、築地の水産仲卸業者が13日、小池百合子知事の移転延期の決定は不当として、損害賠償を小池知事に請求するよう都に求める住民監査請求を行う方針を決めた。予定通りに豊洲へ移転していれば生じなかった財政支出に対する責任を問う。築地で仲卸業を営む生田与克氏が月内にも請求する。請求額は今後詰めるが、延期後に1日当たり約500
豊洲市場「青果棟」の地下空間の床にはコンクリートがなく砕石層がむき出し 1 名前:たんぽぽ ★:2016/09/12(月) 16:01:21.72 ID:CAP_USER9.net 東京・築地市場(中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、「青果棟」の地下空間の床にはコンクリートがなく、地下水の上昇を防ぐために都が敷設した厚さ約50センチの「砕石層」がむき出しになっていることが、都への取材でわかった。 都の担当者は「天井部分がコンクリートで覆われ、土壌汚染対策法の安全基準を満たしている」としているが、都はこれまで砕石層がむき出しになっていることを説明していなかった。 豊洲市場の敷地は約40万平方メートルで、盛り土がない五つの建物の面積は約13万4400平方メートル。このうち青果棟は約3万5000平方メートルを占める。都によると、青果棟以外の地下
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