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カウンセリングに関するarcadia00のブックマーク (10)

  • うつ病の対処に必要な「援助希求」という能力 | Meiji.net(メイジネット)明治大学

    最近、うつ病が増えているといわれます。事実、厚生労働省の調査によると、気分障害患者数は1996年には43.3万人でしたが、2008年には104.1万人になっています。うつ病は自殺に至るケースもあります。自分にうつ病の疑いを感じたとき、どのように対処すれば良いのでしょうか。 早めに援助を求めることは立派な能力 私は、学駿河台キャンパスのアカデミーコモンにある心理臨床センターで、センター長を務めています。当センターでは、一般の方々の心の健康に関する悩みや相談をお受けしていますが、最近、うつ状態になり、やる気が出ないというビジネスパーソンの相談が増えています。 うつ病には様々な要因がありますが、まじめで責任感の強いタイプの方ほど罹りやすい傾向があります。このようなタイプの方は、仕事がうまくいかないときに、「自分が悪い」、「自分のせいだ」と思い、問題を一人で抱え込み、自分の力で何とかしようと頑張

    うつ病の対処に必要な「援助希求」という能力 | Meiji.net(メイジネット)明治大学
  • 「壊れた職場」なぜ生まれる? 原因の7割は上司 | NIKKEIリスキリング

    のメンタルヘルス研修の草分け的存在、見波利幸氏の書いた新書「上司が壊す職場」(日経プレミアシリーズ)が話題です。どのような人がメンバーの心を壊し、チームの生産性を下げるのか。書の一部を抜粋して紹介します。 ◇  ◇  ◇ 壊れた職場があれば、まず「上司の存在」を疑うこれまで私は産業カウンセラーとして、メンタル不調者が発生してしまった会社から数多くの相談を受けました。 「営業部の若手社員がメンタル不調になり休職になりました。その欠員補充のために異動させた社員も、今月から休職することになってしまいました。営業部ばかり不調者が出るので困惑しています。一体なぜなのでしょうか?」 カウンセリングでは、不調になった当事者だけでなく、その周囲で働く上司や同僚も含め、たくさんの人と向き合います。 そして、いろいろな話を聞いていくうちに、ひとつの大きな疑問が生じました。 なぜ特定の部署にだけ不調者が続

    「壊れた職場」なぜ生まれる? 原因の7割は上司 | NIKKEIリスキリング
  • LINEでいじめ相談、全国に拡大へ 年内にも協議会:朝日新聞デジタル

    通信アプリを展開するLINE社は16日、東京都内で会見し、SNSを活用した中高生のいじめ相談を全国的に広げるため、「全国SNSカウンセリング協議会」を年内にも立ち上げると明らかにした。カウンセリング事業者や有識者などが加わり、ノウハウの蓄積や人材育成を目指すという。 長野県教育委員会が9月、LINEを使って中高生の悩み相談を受け付けたところ、2週間で1579件のアクセスがあり、547件の相談に乗ることができた。電話相談の約55倍のペースで、LINE社と一緒に会見した長野県教委の担当者は「想定以上に効果が大きかった」と語った。 LINE社には現在、10~20の自治体から問い合わせが来ており、取り組みを全国に広げていきたい考えだ。同様の試みは今月から大津市で試行が始まっているほか、文部科学省もSNSの活用を検討している。 ただ、SNSは中高生が気軽にアクセスできる一方、表情や声がわからず、短い

    LINEでいじめ相談、全国に拡大へ 年内にも協議会:朝日新聞デジタル
  • 「AIカウンセラー」が登場 米心理学者が開発、記者が早速体験してみた

    人工知能AI)を使った自動会話プログラム「チャットボット」は、最近では企業や団体がSNS(交流サイト)上で各種サービスに活用する事例が増えている。 米国では、チャットボットによるカウンセリングが登場した。単に愚痴を聞いてくれる会話ロボットではない。「認知行動療法」に基づいた質疑を通して、相談者の気分を毎日確認、記録する。 毎日質問される3種類の質問 認知行動療法は、カウンセリングを主体とした治療法だ。認知行動療法センターのウェブサイトによると、ものの受け取り方や考え方(認知)にはたらきかけて気持ちを楽にする心理療法の一種。「自動思考と呼ばれる、気持ちが大きく動揺したりつらくなったりした時に患者の頭に浮かんでいた考えに目を向けて、それがどの程度、現実とい違っているかを検証し、思考のバランスをとって」いく。欧米では、うつ病や不安障害、摂障害など多くの精神疾患に効果があることが実証されてい

    「AIカウンセラー」が登場 米心理学者が開発、記者が早速体験してみた
  • 10分でできる簡易セルフカウンセリング:1人で行う、自分へのカウンセリング法 (1/2) - ITmedia Biz.ID

    うつなど、精神的な病の症状には、出来事が引き金となっている場合、その症状で何かを得ている場合、考え過ぎて症状が出る場合の3パターンがあります。これは非常に高度な話なのでここでは述べませんが、症状が出る前後に何があったかを明確にするだけで、多くの場合は落ち着きを取り戻します。 同じように、落ち込んだときや、ちょっとした不安を感じるときでも、そのネガティブな感情を特定し、そのときの出来事を詳しく思い出し、自分の感情、思考、行動、そして結末を明確化することで、大抵の場合は落ち着くことができます。今回は、そのやり方を紹介しましょう。 ステップ1:不安なこと、落ち込んでいることを特定する まず、最近感じるネガティブな感情を特定します。なんか落ち込んでいるなぁ」とか、「不安な感じがする」だとか、「ちょっとしたことなんだけど昨日から気が滅入る」、「なんだか気分が乗らない」「心配だ」「なんだか悲しい気分だ

    10分でできる簡易セルフカウンセリング:1人で行う、自分へのカウンセリング法 (1/2) - ITmedia Biz.ID
  • 心の病での労災申請が過去最多 企業メンタルヘルスサポートの充実を | 財経新聞

    過労やいじめなどを理由とした精神疾患から労災を申請した人の数は、厚生労働省の調べで2013年度は1409人に上り過去最多となった。その内認定者数は436人で、こちらは過去2番目の多さとなった。時間外労働の長期化など職場環境の悪化もあるが、パワハラやセクハラによる精神障害が労災の対象になるということが以前より広く浸透したことも関係しているだろう。 こうした問題は一部の「ブラック企業」と呼ばれる組織だけの話ではない。日社会全体の病理として、どの企業も今一度我が事として見直すべき問題だろう。過酷な労働環境の改善や、パワハラ・セクハラの撲滅はもちろんだが、社内でのメンタルヘルスサポート体制を整えることは、今後日の企業が率先して取り組むべき重要な課題だろう。 例えば、社内カウンセラーの配置、復職後のキャリアに関するモデルケースの提示、休職を繰り返す場合のケアなど、企業メンタルヘルスに関しては必要

    心の病での労災申請が過去最多 企業メンタルヘルスサポートの充実を | 財経新聞
  • 有名心理学者が研究した「2つの質問」で相手を元気づける方法 | ライフハッカー・ジャパン

    誰かを元気づけたい時は、まず、その人の生活のなかでうまくいっていることを具体的に訊ねてから、全般的な幸せに関する質問を持ち出すようにしましょう。 シンプルな方法に聞こえるかもしれませんが、ノーベル経済学賞を受賞した心理学者のダニエル・カーネマン氏によると、「不思議なくらい効果がある」ということです。カーネマン氏の研究では、学生に対して次の2つの質問をしています。 先月、何回デートしましたか? 近頃、どのくらい幸せですか? 研究では、最初の質問に気分良く答えられた人は、2つ目の質問にも気分良く回答していることがわかっています。もちろん、1つ目の質問は、上の例とまったく同じでなくても構いません。答えが「相手の気持ちを前向きにさせる」と思う質問を選んでみましょう。 ただし、質問の順番を逆にしてしまうと効果はありません。これは、カーネマン氏の理論によると、「幸せ」とは単純でなく、即座に判断できるも

    有名心理学者が研究した「2つの質問」で相手を元気づける方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • うつ病の根底にある怒りと悲しみ 新型うつは甘えの構造 SOTカウンセリング研究所所長 緒方俊雄氏に聞く WEDGE Infinity(ウェッジ)

    うつ病の初期段階ならば、薬で改善する。だから早期に発見し医師の診断を受けることが大事だ、とうつ病に関する雑誌記事やには書かれてある。ところが、薬が効かない人たちはどうすればいいのか。投薬が中心となる医師の治療と、カウンセリングで改善させていく臨床心理士との違いはどこにあるのか。産業カウンセラーとして定評のあるSOTカウンセリング研究所所長の緒方俊雄氏に、投薬とカウンセリング手法、うつ病に陥る要因などについて聞いた。 緒方俊雄(おがた・としお) 早稲田大学理工学研究科修士課程終了。1988年ソニー入社。半導体レーザーの研究開発、半導体の企画、マーケッティングを経て社内カウンセリングに従事。2009年から大手EAPにて休職者のカウンセリングやメンタルヘルス研修を担当。2009年うつ病者の復職支援の研究で日産業カウンセリング学会より学術賞を受賞。2011年7月SOTカウンセリング研究所を設立

    うつ病の根底にある怒りと悲しみ 新型うつは甘えの構造 SOTカウンセリング研究所所長 緒方俊雄氏に聞く WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    30~40代、「友達ゼロ」は人としてダメか:日経ビジネスオンライン
  • 普及するオンラインカウンセリング

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