「実は……1円玉より薄いんです。」――東芝の会員サイト「Room1048(ルームトウシバ)」のメールマガジンに、斬新なキャッチコピーが登場したとして話題になっています。同社のUltrabook「dynabook R632」の宣伝文句なのですが、堂々と比較しているのは1円玉の直径のほう。ってそっちかい! 軽量・薄型ボディが特徴の「dynabook R632」は13.3型で、厚さが8.3~15.9ミリ。確かに1円玉の直径(20ミリ)よりは薄いです。でも何もそこと比べなくても! ちなみに20ミリは昨今の薄型ノートPCでは標準的な厚さで、インテルが提唱するUltrabookは、ボディの厚さが14型クラスで21ミリ以下/13型クラスで18ミリ以下などと定義されています。なお、1円玉の「厚さ」自体は平均1.2ミリとなっています。 「dynabook R632」おしゃれです advertisement