日本での利用者数が1000万人を突破したフェイスブック。今やネットユーザーの17%が利用しているといわれるが、実名ならではの弊害も相変わらずよく耳にする。特に最近目立つのが「職場の上司が友達申請をしてくる」ケース。プライベートな場として利用したい人にとって、SNSでも上司の“干渉”を受けるのは避けたいところだろう。今回は、こうしたありがた迷惑な友達申請をかいくぐった4人の事例を紹介しよう。 ●「無言でリクエストを削除したり、ブロックするのは感じ悪いので、必ずお断りのメールを送るようにしています。できるだけ丁重に、でもキッパリと断ることが大事。『プライベートな内容が多くて恥ずかしいので、仕事関連の方はお断りしてるんです〜』とか、かわいい感じで断れば相手を傷つけることもないし、会社で顔を合わせてもギクシャクすることはないと思います」(20代女性) ●「上司に限らず苦手な人から友達申請された