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ブックマーク / www.kyotomm.jp (4)

  • 学術シンポジウム「マンガ表現規制問題の根源を問う」 | 京都国際マンガミュージアム

    京都精華大学国際マンガ研究センター 学術シンポジウム 「マンガ表現規制問題の根源を問う」 年2月、東京都議会に提出された「青少年健全育成条例改正案」を契機に、マンガ表現に対する法的規制の是非をめぐり、ひろく議論が沸き起こりました。当センターにおいても、5月23日に学術シンポジウムを開催し、マンガ研究や人文学、美術史学やジェンダー研究などの視点からマンガと社会の関わりについて論じています。 この問題は、これまでも繰り返し論じられてきた、古くて新しい問題です。マンガが生活の隅々にまで浸透し、読者の心のデリケートな部分にまで働きかける、日の社会ならではの問題と言えるでしょう。この問題を考えることは、日社会の姿を問い直すことにもなりますし、ひいては、行政や法律が何のために存在するのか、という近代国家の仕組みにまで議論が広がっていくことにもなります。 今回のシンポジウムでは、東京都条例改正案を

  • フィギュアの系譜―土偶から海洋堂まで | Clone of 京都国際マンガミュージアム - えむえむ

    土偶は太古のフィギュアだった?! 京都国際マンガミュージアム 夏の特別展 フィギュアの系譜展--土偶から海洋堂まで いまやコンビニなどで日常的に目にする<フィギュア>。現在、日のフィギュア文化は、「オタク」カルチャーを飛び越えて、世界のアートシーンでも大変高い評価を受けています。 しかし、<フィギュア>を作り、愛でる文化は、現代になって突如現れたものではありません。太古の土偶や埴輪(はにわ)、お茶の間に飾られているこけし、子どものころ遊んだ「リカちゃん人形」や「ロボットプラモデル」もすべて、現在のフィギュアにつながる<人形文化の中で発展していったものです。 この展覧会は、土偶・埴輪に始まる日の<人形文化歴史を紹介した上で、現代フィギュア文化の代名詞と言っても過言ではない海洋堂のフィギュア作品を一堂に集めた新しい<フィギュア>展です。

    ardarim
    ardarim 2010/07/26
    土偶と美少女フィギュアを並立させるアイデアは凄いな…
  • 京都国際マンガミュージアム 「伝説のマンガ月刊誌『COM』を語る-休刊38年目の座談会」

    関係者の証言でふりかえる、現代マンガの青春期! 「伝説のマンガ月刊誌『COM』を語る-休刊38年目の座談会」 手塚治虫率いる虫プロ商事によって、1966年末に創刊されたマンガ専門誌『COM』。手塚の「火の鳥」を看板作品とするこの月刊誌は、竹宮惠子・青柳裕介ら多くの人気作家の登竜門となることで、その後のマンガの発展に大きく寄与することになりました。また同誌は、「ぐら・こん(GRAND COMPANION)」というマンガ家予備軍の全国組織を形成し、後の「コミックマーケット」につながるマンガ同人活動の礎をも作ったことでも、大きな歴史的意義を持っています。 京都国際マンガミュージアムでは、現在開催中の展覧会「コミックマーケットの源流-1960~70年代マンガ同人誌の世界-」に関連して、1960年代~70年代のマンガ青年たちに強く影響を与えたこの伝説のマンガ雑誌についての座談会を開催いたします。『C

  • 「コミックマーケットの源流-1960~70年代マンガ同人誌の世界-」展 京都国際マンガミュージアム

    セレクションギャラリー マンガ古今東西 「コミックマーケットの源流 -1960~70年代マンガ同人誌の世界-」展 近年、世界的に高く評価されている日のマンガは、その多様性を大きな特徴としています。常に新たな才能を生み出し、その表現の幅を広げつづける日マンガは、実は、大手出版社だけでなく、もっと小規模な会社や個人による出版物によっても支えられてきました。近年では、「同人誌」と呼ばれる個人出版物を通じて大ヒット作品が生まれることも珍しくありません。中でも、年2回東京で開催される「コミックマーケット(コミケット、コミケ)」には、毎回3万人以上の作家が集まり、多種多様なマンガ同人誌が発表されています。 この展覧会では、さきごろ新書「コミックマーケット創世記」を上梓された、コミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏のコレクションから、コミケが生まれた頃、1960~70年代のマンガ同人誌を多数紹介

    ardarim
    ardarim 2009/06/09
    いってみたいけど、京都はちょっと遠いな…
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