欧文フォントは歴史と紐づけるとまじでわかりやすい 1,124 ありさん 2021年5月25日 18:54 ダウンロード copy #デザイン #フォント 1,124 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート
更新日: 2020年8月14日 このページの目的 プログラマーは、クライアントから提供されたPDFファイルで、その要求を実現させようとしたとき、PDFのどんなところを見ているのでしょうか。このページでは、ちょっと珍しい視点でPDFファイルを解き明かしていきます。 自分でプログラムを書いてPDFファイルからテキストデータを取り出したいという人も、ぜひご一読ください。 はじめに PDFファイルをクリックすると、あたかも紙に印刷したかのように、どんなマシンでも同じような見た目で文章や画像がディスプレイに表示されます。 この単純な事実は、日常的にPDFファイルを利用していると当たり前に感じられるかもしれません。しかし、よくよく考えると驚くべきことです。 いったい、どのような仕組みがあれば、「過去から現在に至るさまざまな種類のコンピューターで見た目を変えずに同一の紙面を再現する」という目的を達成でき
2020.1.14. 一番下に後日談追記。 「読みたいことを、書けばいい。」という本を買った。 noteをはじめたことで、そもそも文章ってどう書くのかとか、わかりやすい文章ってどういうことなのかが気になっていたから。 学びたい欲求が出たときはすぐに行動に移すと吸収が違う。 だから買ったのに。 まず表紙からそうはさせてくれないのである。 なんだこのフォントは。 思わず読もうとする手をとめた。 まず、この「を」に注目してほしい。 タイトルの文字「読みたいこと」と「書けばいい。」と比較して、太さ(以下:ウエイト)は同じに見えるが、文字の雰囲気が異なっていることが分かる。 くるっとなってるこの部分。 ここだけ筆の流れを感じさせるような繋がりがある。 もし他の文字と同じルールで作るのであれば、こうするのが自然だ。 デザイナーさんがニュアンスを加える為に、アレンジして作った文字なのだろうか。「A1
街で見かける「あの文字」はフォントじゃないかもしれない? フォントと書体の“あるある”勘違い:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/3 ページ) 新連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうやってデザインしたんだろう」と、身近な文字が気になっている人も多いのではないでしょうか。 この連載では、街角やビジネスの現場など身のまわりにある文字をきっかけに、奥深いフォントとデザインの世界をご案内します。いつも使っているスマートフォンやデジタルカメラを片手に、ひとときの「フォントの旅」を楽しんでみませんか。 菊池美範(きくち よしのり) 1980年代末からパーソナルコンピュータをデザインワ
ゲームの文字表示に使用されるフォントについて、意識したことがあるだろうか? レトロゲームのファンならば、少ないドット数で味わいのある字形が表現されたアルファベットや数字を、そのゲームのグラフィックスの一部として記憶に留めている人もいるだろう。また、海外ゲームの日本語ローカライズが増えた昨今では、異なる言語を翻訳するという作業の性質上、日本語テキストのフォントが作品の内容にフィットしているかどうかを、プレイする側も話題にすることが多くなっている。 考えてみればアドベンチャーゲームやRPGでは、長編小説に匹敵するか、それ以上の量の文章を読むことになる場合もある。そういったテキストを重視した作品に限らずとも、文字表現がまったく存在しないゲームというのはほとんどないはずだ。 つまりは文字フォントもまた、ゲームにおける重要な構成要素の1つなのである。 これまでゲームについての論考では、ゲームシステム
優れた無料フォントはたくさんありますが、フォントによっては文字を並べた時に文字同士の間隔が不自然になってしまうことも。そんな時は文字間隔を調整するカーニングを行うことでデザインをよくすることができますが、どのようにすれば適切にカーニングができるのか、初心者でも使える9つのポイントがまとめられています。 A Beginner’s Guide to Kerning Like a Designer – Design School https://designschool.canva.com/blog/kerning/ 文字と文字の間隔は、単純に同じ距離であれば自然に見えるというわけではありません。以下の画像では左側の「Type」の文字間隔が全て等しく、右側は同じではないのですが、実際に人間の目で認識されると自然に見えるのは右側になります。これは、それぞれの文字によって持っている「空間」の大きさに
明日、いや今日からすぐに役立つ、日本語フォントの書体の選び方・組み合わせ方、そしてそれをどのようにデザインするのか、日本語タイポグラフィのテクニックを学べるスライドを紹介します。 スライドは、日本語デザイン研究会中部の勉強会でプレゼンされた日本語のタイポグラフィのスライドで、特別に掲載許可をいただきました。 DTPの勉強部屋(名古屋)で登壇しました 日本語デザイン研究会中部は、タイポグラフィの大切さと楽しさを伝えるため・学ぶための交流の場として結成されました。 スライドは全部で45ページ。 日本語の読ませるタイポグラフィについて、書体の選び方や組み合わせ方、実例とともにデザインのテクニック、どのように勉強すればよいのかまで掲載されています。
デザインを語る上で重要な要素のひとつ、「フォント」。デザインを実際に手がける人だけでなく、それを見る多くの人にとってなじみ深いフォントとして、Windowsのプリインストールフォント「MS Pゴシック」は代表的なもののひとつかもしれません。 「MS Pゴシック」 「MS Pゴシック」は過去にマイナビニュースで実施した美大生の「お気に入りフォント」アンケートにも名前が挙がった実力派(?)ですが、実際に日々グラフィック/エディトリアルデザインを手がけているデザイナーの目には、この定番フォントはどう映るのでしょうか。 今回は、デザイン会社にてエディトリアルデザイン/Webのレイアウトデザインを手がけているSさんに、「MS Pゴシック」についての率直な思いを伺いました。 ――「MS Pゴシック」、デザイン業務で使うことはありますか? 私は主にエディトリアル(雑誌や書籍など)、グラフィック、Web領
凸版印刷、電子出版コンテンツを読みやすくする オリジナル書体「凸版文久体」で、本文用明朝体の提供を開始 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、凸版印刷のオリジナル書体である「凸版明朝体」および「凸版ゴシック体」をもとに、電子出版コンテンツを読みやすくする新書体を開発しています。このたび、言語表現の芸術である文芸をはじめ、さまざまなジャンルで創られる文字による情報表現の担い手として、永くその活動に携わって行きたいという想いを込め、本書体を「凸版文久体(とっぱんぶんきゅうたい)」と命名。第一弾として、本文用明朝体「凸版文久明朝 R」を、2014年2月上旬から提供開始します。 ■ 凸版印刷のオリジナル書体について 凸版印刷のオリジナル書体は、1956年に設計されて以来、文芸作品をはじめとする数多くの書籍で用いられ、エンターテインメントの一部として、
InDesignなどのDTPデータから電子書籍用へテキストデータを取り出す場合、外字や異体字などに「文字化け」が発生する場合があります。 判読不可能になるような文字化けは気がつきやすいのですが、近い文字に変換されてしまう文字化けは見つけにくく、トラブルの原因となることもあります。 そのため出版者や編集者は、校正時に文字化けのチェックを行うための知識が必要となります。出版デジタル機構では、電子書籍情報ブログ「電書魂」のJun Tajima様のご協力を得て、「InDesign データ → 電子書籍で字形の変化する文字」という資料をご紹介します。 編集者や校正者にぜひ知っておいていただきたい、DTPデータから電子書籍を作る場合の文字に関する基礎資料です。ご参考にしてください。 >> 電書魂作成「InDesign データ → 電子書籍で字形の変化する文字」(4MB PDF ) >> 電子書籍情報ブ
1:スペースNo.な-74:2011/01/11(火) 20:19:38 ここは同人誌作成に欠かせないフォントについて雑談する スレッドです。皆様のオススメフリーフォントサイトや このフォントって何?等の質問など何でも書き込んでください。 表紙のみならず、同人誌印刷所スレで度々出る本文のフォントに ついても情報をお待ちしています。 *同人で使えるフォントについての情報交換の場です。 *有料フォントの無断無料配布はご遠慮ください。 ただし「○○のサイトで(お金を払えば)手に入る」等の 情報はどんどんお寄せください。 *MSフォントはvista以降同人での利用が可能になりました。 2:スペースNo.な-74:2011/01/11(火) 20:20:19 About Font http://home.intercity.or.jp/users/masak/ 和文フォント大図鑑(旧 Fonts 大
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く