2010年5月22日のブックマーク (5件)

  • 某サッカー誌は「読者が誰なのか」を知らない - ajickr blog

    こともあろうか「サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?」が佐々木俊尚さんに紹介された。 情報は人を軸に流れていくようになる。良い記事。/ サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!? – ajickr blog http://ajickr.sakura.ne.jp/archives/547 sasakitoshinao/佐々木俊尚 2010-04-03 16:47:13 誠に恐れ多い。もっとちゃんと書いておけばよかった…w 佐々木さんにつぶやかれたことで、この記事に対するつぶやき&RTも増えて、そういうつぶやきやふぁぼったーを見てみると、肯定的な意見が多くてビックリというかうれしかった。こんなつぶやきも。 suzukisgr says: 頓珍漢なコメントへの対応もお見事。RT @ sasakitoshinao 情報は人を軸に流れていくようになる。良い記事。/ サッカーメディ

  • 『育成はファイターズ』

    育成のOOと、今評価を受けているチームが ありますが、私はその最たるチームがファイターズだと思う。 ほとんど生え抜きで、自前で育てた選手。 稲葉だってFA宣言をして、宙ぶらりんな状態をマネーゲーム せずに獲得した選手だ。 田中賢、小谷野、糸井。。。当に良い選手だ。 二軍でしっかりと経験を積ませているから、選手自体にも地力がある。 小谷野なんて、大卒なのに急がずに育成して当に玄人好みの選手だ。 守備なんて素晴しい。ガッツもあるし、見ていて気持いい。 普通はそこまで球団が待っていられないと思う。 金子や高橋にいたっては、年齢を重ねるほどに数字を残している。 30歳を越えても、進化している。 これは、早熟系だった日球界に新しいものを示したのではないだろうか? 昔は、大卒、社会人=即戦力という構図だった。 ボクも大卒でしたが、一年目ファームにいた時に、 コーチに 「お前、大卒だろう?使えない

  • 477松方冬子著『オランダ風説書――「鎖国」日本に語られた「世界」――』 - akamac's review

    書誌情報:中公新書(2047),iii+216頁,体価格740円,2010年3月25日発行 オランダ風説書―「鎖国」日に語られた「世界」 (中公新書) 作者:松方 冬子発売日: 2010/03/01メディア: 新書 - 「鎖国」――長崎商館付き医師だったケンペルが『日誌』の序文に日を「閉じた国」と書き,19世紀にその序文が「鎖国論」として翻訳出版されたことにちなむ――時代,幕府は出入りするオランダ人に各種情報を提供するようもとめた。それが「風説書(ふうせつがき)」である。1641(寛永18)年から1857(安政4)年までのおおよそ200年間,幕府が世界を知る唯一の海外情報だった。 著者は,オランダ語資料を用いて「オランダ側の視点」(「現場密着型」)(16ページ)で分析し,長崎の通詞が幕府に伝えてもいいと判断した情報として,オランダ人から長崎通詞を経て幕府に伝わる情報のブレを明らかに

    477松方冬子著『オランダ風説書――「鎖国」日本に語られた「世界」――』 - akamac's review
  • 野田さんに夢中『野田ともうします。』 - 漫棚通信ブログ版

    昨年、わが家で人気ナンバーワンだったマンガの第2巻が発売。 ●柘植文『野田ともうします。』2巻(2010年講談社、667円+税、amazon) 主人公、野田さんは群馬出身。埼玉にある「東京平成大学」文学部ロシア文学科の一年生か、二年生。手影絵部というマイナーサークルに属しファミレスでバイトする彼女は、見た目も生活も地味な大学の地味なメガネ女子。しかしその存在は特異です。 彼女の興味の対象は、ロシア文学だったり手影絵だったり太宰治の文学だったりしますが、それだけでは終わらない。 興味があるものには一直線に突進する野田さんの腰は軽く、ピロシキをべるために西武ライオンズのファンクラブに入ったり、学祭のミスコンにエントリーしたり、相撲をとったり、たこ焼きがべたくて夜中にタコを買ったり、シャンパンタワーのためにいっぱいのシャンパングラスを買ってみたりするのです。 ただし、その結果として得られるも

    野田さんに夢中『野田ともうします。』 - 漫棚通信ブログ版
  • 相田裕の持つテーマとは〜後悔と挫折を抱えて〜 - ピアノ・ファイア

    ちょっと前に、相田裕『GUNSLINGER GIRL』の12巻が発売されました。 GUNSLINGER GIRL 12 (電撃コミックス) アスキー・メディアワークス 2010-04-27 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools また先日のコミティアでは、オリジナル同人誌の新作『ダッシュ・ダッシュ!』も発表されています。 この機会に、相田裕の作品シリーズに通底するテーマ、について一気に書いてしまおうかと思います。どうぞお付き合いください。 同人誌のシリーズの方は、決まった通称もまだ無さそうですから、とりあえず一作目のタイトルから「バーサスアンダー」のシリーズ、と呼ぶのがいいでしょうか。 入手の機会があれば、ぜひ読んでみてほしいシリーズです。 バーサス・アンダースロー(とらのあな/メロンブックス) チェンジ・オブ・ペース(とらのあな/メロンブックス) ダッシュ

    相田裕の持つテーマとは〜後悔と挫折を抱えて〜 - ピアノ・ファイア