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世界に関するarisakamigiwaのブックマーク (4)

  • 『我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)』

    誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) ユダヤ系の哲学者であるマルティン・ブーバーの 著作です。 ここで彼は 『世界は人間のとる態度によって 〈われ‐なんじ〉〈われ‐それ〉の二つとなる』 と説き、疎外された現代社会の人間像を 浮き彫りにします。 僕は書を佐藤優氏経由で知りました。 古典的な哲学書であり、ユダヤ教哲学者 マルティン・ブーバーの代表作でございます。 僕は書を1カ月半かかって最後のページまで 読み進めましたが、内容はものすごく詩的かつ抽象的な 文体で、正直なところ、分かったような分からないような…。 とそういった複雑な感情を抱きつつ、この記事を 書いております。 彼によると世界は人間のとる態度

    『我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)』
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  • 『30日間マクドナルド生活―自分の体で実験してみました』

    誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) マツモトケイジさんによる 『一日三マック三昧30日間』 です。 よくこんなことを実行するばかばかしさも さることながら、最後に収録されている 『避難生活30日間』 にはものすごいリアリティを感じました。 最近、スパーロック監督の 『スーパーサイズ・ミー』 を何度か見直していて、やっぱりこの人クレイジー だなと思っていたころ、 「そういえば日人で30日間マクドナルド 生活をしていた人がいたっけな」 と思って、以前何度かパラパラとめくっていた ことはあったんですけれど、今回格的に 読み返して、自分の頭で考える、ということが ものすごく大事なことなんだなぁということが

    『30日間マクドナルド生活―自分の体で実験してみました』
  • 『笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)』

    誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) このは、大好評を博し、映画化もされた 西村淳氏の『南極料理人』(新潮文庫)の 続編となります。 独特の文体でつづられる南極観測隊員たちの 様子と、そういう工夫を凝らして作られた料理の 数々がすばらしいです。 南極料理レシピ&エッセイ集の第2弾です。 このを読んで、大きな牛肉の塊に塩、コショウを 振り込んだあとにサラダ油をかけて火をつけて 振り回して、「ローストビーフ」といって、わさび醤油や ホースラディッシュでしたり、京都大学の人間の アドバイスによって、限りなくカン水に近いものを 作り上げてラーメンを作り上げるところは映画にも 取り入れられてて、あぁ、ここか

    『笑う食卓―面白南極料理人 (新潮文庫)』
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