今日の横浜北部は朝から雨です。しかもけっこう土砂降り。私も体調がすぐれないので家でゆっくりしております。 さて、地政学や戦略とは全く関係ないかもしれませんが、みなさんの職場の環境づくりにヒントになるような論考がありましたのでそのご紹介を。 ちなみに私のような個人業者(?)にとっては非常によくわかる話です。 ==== 「新グループシンク」の台頭 By スーザン・ケイン ●「孤独」というのは時代遅れである。 ●アメリカでは「新グループシンク」(New Group Think)というべきものが大流行中である。これは「グループや集団でどんどん働きましょう」という考え方だ。 ●この典型的なのが、「オフィスの壁を取り払って、アイディアを交換しながら、創造的に働く」という最近の職場環境の風潮だ。 ●ところがこのような風潮には大きな問題がある。なぜなら最近の心理学の調査研究では、人間というのはプライバシー
人気アイドルグループ「AKB48」のメンバー(20)の母親(44)が、知人の少年(15)とわいせつな行為をしたとして、東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されていたことが7日、警視庁への取材で分かった。 同庁少年事件課によると、母親は容疑を認め「迫られて数回やった。悪いこととは思っていた」と供述。既に略式起訴され、50万円の罰金刑が確定している。 逮捕容疑によると、母親は昨年11月、八王子市の自宅で、息子の中学校の先輩だった無職少年とわいせつな行為をした疑い。 【関連記事】 〔写真特集〕最新のAKB48 〔写真特集〕AKB48「じゃんけん大会」2011 〔写真特集〕AKB48「総選挙」2011 〔写真特集〕AKB48の歴史 【特集】AKB48メンバーファイル〜21人のプロフィール〜
モーニング娘。やAKB48らを手がけた振り付け師の「夏先生」こと夏まゆみさんが、雑誌インタビューで、オーディション番組「ASAYAN」(テレビ東京)出演時の裏話を語り、ネットで話題になっている。 夏さんは、1962年生まれ。十代のころ、イギリスに語学留学していたときにダンスと出会った。ダンサーとして活躍するとともに、振り付け師としても活動し、長野五輪では公式テーマソング「WAになっておどろう」の振り付けを手がけている。 たまたま厳しくした「10秒間」が使われる そんな夏さんを一躍有名にしたのが、モー娘。のプロジェクトだ。98年の結成当初から、振り付け師、ダンスコーチとして関わり、当時その様子を放送していたASAYANでは、夏さんがメンバーを厳しく叱責して泣かすというのがお約束になっていた。 そのため、すっかり「鬼コーチ」として知られている夏さんだが、2012年2月6日発売のアイドル雑誌「T
「つけまつける」/ワーナーミュージ ック・ジャパン 2012年、女子カルチャーはどこへ向かうのだろう? 原宿のカリスマ・きゃりーぱみゅぱみゅへの注目度を考えると、今後も時代は「青文字系」優勢というイメージだ。「egg」(大洋図書)や「smart girls」(宝島社)の創刊に携わり、日本の女子カルチャーを最前線で見つめ続けている編集者兼フォトグラファーの米原康正氏に、現在の女子カルチャーのあり方から、今後期待される女子像について話をきいた。 ■赤文字は明らかに「発信」ではなく「消費」のアイコン ――ズバリ、今後も勢いがあるのは「青文字系」でしょうか? 米原康正氏(以下、米原) まず、「勢いがある、ない」っていう判断は、大人から見て、単に女の子たちが「モノを買う、買わない」という “経済活動”が基準である場合が多いということに、敏感になったほうがいい。もともとギャル文化って、「こういうことし
(2012年2月6日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ワシントンで不可解なことが起きた。イラク侵攻に反対したリベラル派の米国大統領が、かつてイラク戦争を後押ししたネオコン(新保守主義)の急先鋒を支持したのだ。 バラク・オバマ大統領はロバート・ケーガン氏の論文「The Myth of America's Decline(米国の衰退の神話)」の内容を評価することで、同氏を助けることになった。問題の論文は2月に出版されるケーガン氏の著作『The World that America Made(米国が作った世界)』からの抜粋だからだ。 大物ネオコンを是認したオバマ大統領 オバマ大統領は1月24日の一般教書演説で、「米国は復活した」と述べた。「米国が衰退している、我々の影響力は弱まっているなどと言う人は、何も分かっていない」と。 後日、国家安全保障担当補佐官のトム・ドニロン氏は、チャーリー・ローズ
岡山県倉敷市の海底トンネルで5人が不明になった事故は、約1年半前に合併してできた日本の石油元売り最大手の事業効率化に伴う工事で起きた惨事だった。突然噴き出した海水は直径11メートル、深さ約40メートルの巨大な立て坑から瞬く間にあふれ出し、駆けつけた消防隊員はなすすべもなく立ち尽くすしかなかった。 「危ない。逃げろ!」 午後0時半ごろ、海底トンネルに現場責任者の叫び声が響き渡った。この声を聞いた作業員、角(かく)井(い)健次さん(61)は必死に逃げようとしたが、あっという間に海水に襲われた。 しかし、いた場所が偶然、立て坑の底だったことから、らせん状の非常階段を駆け登って脱出、命拾いしたという。現場責任者の行方は分かっていない。 立て坑の水かさがどんどんと増していく中、119番通報から5分後の同0時40分に倉敷市消防局の救助工作車など10台と計約30人の消防隊員が到着。しかし、隊員らは立て坑
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