「絶望に効く本を紹介するアドバイザー」こと有坂汀(ARISAKAMigiwa)1983年北海道釧路市生。大学を中退・就職を機に上京。最初に勤めた会社を半年で馘首され、その後は職を転々とし、現在は自由業。 https://lit.link/arisakamigiwa
誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) なつかしのイモのツルを食べてみる、 ビアホールにおける “枝豆まじりの人は大したことない” の法則の発見、あこがれの 「粋に蕎麦屋で一杯」 に挑戦…。 何気ない日常にここまでの考察をする 筆者に乾杯。 「丸かじり」シリーズの第3弾です。 芋のツルに始まってビアホールの枝豆。 スキヤキにおける最初の肉の「役割」。 身近な食材を材料に、よくここまで豊穣なエッセイが かけるもんだなと思いながら読んでいました。 このエッセイは内容も面白く、一冊一冊の 分量が薄いので、筆者のイラストもあいまって マンガ感覚で読める手軽さがありがたいです。 個人的に面白かった回はビン詰めの対する
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