「絶望に効く本を紹介するアドバイザー」こと有坂汀(ARISAKAMigiwa)1983年北海道釧路市生。大学を中退・就職を機に上京。最初に勤めた会社を半年で馘首され、その後は職を転々とし、現在は自由業。 https://lit.link/arisakamigiwa
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誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 本書は『読まずに死ねない哲学名著50冊』 (フォレスト出版)で鮮烈なデビューを飾った 気鋭の哲学者、平原卓先生による哲学の 入門書です。 人生に迷い、悩んだときこそ聞きたくなる哲学者の 言葉が詰まっております。 「哲学が必要になる時代は、危機の時代である。」 この趣旨の言葉をおっしゃっていたのは哲学者で 高崎経済大学准教授の國分功一郎先生ですが、 僕自身がここ近年は哲学書、あるいは哲学に 関する書籍を積極的に読んでいるのは時代は もちろんのことですが、個人的にも「危機」を抱え 続けているせいなのかもしれない。 そのようなことを本書を読みながらふと考えて おりました。
本書は『読まずに死ねない哲学名著50冊』(フォレスト出版)で鮮烈なデビューを飾った気鋭の哲学者、平原卓先生による哲学の入門書です。人生に迷い、悩んだときこそ聞きたくなる哲学者の言葉が詰まっております。 「哲学が必要になる時代は、危機の時代である。」 この趣旨の言葉をおっしゃっていたのは哲学者で高崎経済大学准教授の國分功一郎先生ですが、僕自身がここ近年は哲学書、あるいは哲学に関する書籍を積極的に読んでいるのは時代はもちろんのことですが、個人的にも「危機」を抱え続けているせいなのかもしれない。そのようなことを本書を読みながらふと考えておりました。 本書は『読まずに死ねない哲学名著50冊』(フォレスト出版)で鮮烈なデビューを飾った気鋭の哲学者、平原卓先生による哲学の入門書です。 「よい社会とは何か?」 「愛するとはどういうことか?」 「豊かな人生とは?」 明確な答えの出ないこれらの問題を古今の英
大沢伸一のソロプロジェクトMONDO GROSSOが、14年ぶりにニューアルバム『何度でも新しく生まれる』を6月7日にリリースした。同作はMONDO GROSSOが初めて“全曲日本語詞のボーカル曲”に臨んだ意欲作。ゲストボーカルにbirdやUAをはじめ、満島ひかり、齋藤飛鳥(乃木坂46)、やくしまるえつこなど、ジャンルや世代を越えた歌手を起用し、彩り豊かな1枚となった。 中でも満島ひかりをボーカルに迎えた「ラビリンス」は、先月公開されたMVが現在500万回再生を突破。そのほか『ミュージックステーション』への出演や、『FUJI ROCK FESTIVAL '17』への参加など、アルバムリリースから話題を欠くことがない。 この度リアルサウンドでは、「ラビリンス」の作詞を務めた谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ(以下、スカパラ))と、大沢伸一による対談を行った。同曲が生まれたきっかけや満島ひ
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