音楽ブロガー・ライターのレジー初の著書『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』が、12月11日に株式会社blueprintより刊行される。 『夏フェス革命 ー音楽が変わる、社会が変わるー』 Amazonで予約受付中 1997年のフジロックフェスティバルの初開催から20年あまり、夏フェスはどのようにして「音楽ファンのためのイベント」から「国民的レジャー」となったのか。同書では、世界有数の規模に成長したロック・イン・ジャパン・フェスティバルの足跡や周辺業界の動向、メディア環境の変化などに触れながら、エンターテインメントとして、またビジネスとして、フェスが成功した仕組みを考察している。 発売に先駆け、リアルサウンドでは同書の導入部分にあたるイントロダクション前半及び目次を公開。なお、イントロダクションの後半は、12月3日に公開予定だ。 はじけなかった「フェス・バブル」 「C
誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 本書は福島第一原発20キロ圏内で打ち棄てられ、 助けを求める動物たちを、ボランティアのカメラマンが 撮りためた3カ月に及ぶ記録です。 この写真集とルポを読んで、彼らもまた被害者 であると痛感しました。 本書は「3・11」以降に福島第一原発20キロ圏内で 撮影された、動物たちの記録です。 動物保護のボランティアをされている方が現地に 入って3カ月間にわたって撮りためた記録です。 正直な話、かなり悲惨な写真が含まれているので、 そういうものを見るのはイヤだという方にはお勧め できないのですが、震災の片隅でこういうことが 起こっているのだよと、そういうことを知りたい方には
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