シリアの現実を描いた映画『シリア・モナムール』昨日、現在都内で上映中のドキュメンタリー映画『シリア・モナムール』を鑑賞しました。 昨年から今年にかけて、これで私はシリア内戦をテーマにしたドキュメンタリーを3本観たことになります。他の2本は『それでも僕は帰る~シリア 若者たちが求め続けたふるさと』と『ヤング・シリアン・レンズ』です。 この3本は、いずれもアサド独裁政権の残虐な弾圧に晒される人々の現実を映したものですが、密着取材型ドキュメンタリーである後2作品に対し、『シリア・モナムール』はきわめて変則的な構成になっています。映像素材のほとんどが、制作チームが撮影したものではなく、現地からSNSを通じてネット配信された多数の動画素材を、パリ在住シリア人の監督が構成したものなのです(一部に、監督がSNSで知り合った現地在住クルド人女性が撮影して送ってきた映像や、フランスで撮影されたと思しき心象
誇りを失った豚は、喰われるしかない。イエスはこれを聞いて言われた。 「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 (マルコによる福音書2章17節) 日本全国にある刑務所の中から30施設を 選び出して撮影された『塀の中』の生活を ありのままに写しだした写真集です。 受刑者達の『つぐないの日々』に加えて盆踊りや 運動会などのイベントも収録されております。 本書は世にも珍しい日本の刑務所内を撮影した 写真集です。 刑務所用語で『娑婆』とは一切隔絶された世界を ここまで克明に写し出したものは他ではあまり知らな かったので、そのあまりのリアリズムに久しぶりに 写真集を見て打ちのめされました。 日本最大の刑務所と称される府中刑務所に始まって、 あの佐藤優も512日泊513日間を過ごした(あくまでも 彼がその大半を過ごしたのは
今年2月に、米ビルボードの表紙を飾り、PSY以来の韓国人AMAパフォーマーとなったBTS(防弾少年団)。彼らが北米で最も注目を浴びるきっかけとなったのは、『Billboard Music Awards 2017』のトップ・ソーシャル・アーティストの受賞だ。2017年リリースの「DNA」はHOT100で67位を記録し、PSYの「カンナムスタイル」に続く記録となった。RIAA(アメリカレコード協会)では「DNA」「MIC DROP」の2曲がGOLD認定されている。ワールドチャートではK-POPはチャート上位の常連であるが、その中でも特にBTSに注目が集まるのは、”ファンドム”の存在に鍵がある。 BTS(防弾少年団)『MIC Drop/DNA/Crystal Snow』(初回限定盤A) ビルボード200で7位に入ったアルバム「LYS」の初週売上ポイントは1万9千であり、デビューシングル「NO M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く