ヤマダ電機が1日に発表した2018年4~9月期決算は純利益が16億円と前年同期より90%減った。 猛暑や家電の買い替えが広まった効果で、ノジマとエディオンが2ケタ増益を確保したのと対照的だ。インターネット通販の普及によって大量仕入れ大量販売による安売り路線が行き詰まっている。住宅関連事業との連携で立て直しを目指すが、光明はまだ見えない。 19年3月期の期末配当も従来予想より4円引き下げ前年と同じ1… https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37266000R01C18A1TJ1000/