Gitの履歴を改ざんするって、表現的に悪いイメージが見えますが 例えば、あるファイルの内容をタイプミスしてコミットした後、そのミスに気が付き 修正後、再度コミットするというケースはよくあるかと思います。 このようなコミットは履歴として残したくない場合は、「git rebase」コマンドを利用することで解決できます。 $ git rebase -i HEAD~2上記は、現在のブランチのHEADを含めた2つまでの歴史を対象として以下のような エディタが立ち上げられます。 pick XXXX01 タイプミスを修正 pink XXXX02 タイプミスしてしまったよ 以下省略ハッシュ「XXXX02」の行に対し、「pick」という個所があるかと思います。 それを「fixup」に書き換えます。そうすることで2つのコミットが1つのコミットとして扱われます。 ちなみに「pick」は何もしないという意味になり