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ブックマーク / www.geekpage.jp (5)

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか (5):Geekなぺーじ

    ((4)の続きです) 5. NSレコードの場合を考える Aレコードの場合を紹介しましたが、次にNSレコードの場合を考えます。 多くの場合、「DNSの浸透」という単語が利用されるのは、いわゆる「DNSの引っ越し」のときです。 NSレコードは、Aレコードを変更する場合よりも複雑になります。 NSレコードは、反復検索で利用されるので、自分だけではなく親のDNS権威サーバでのNSレコードの変更も必要です。 5.1. geekpage.jpを例に考える (NSレコードの親子) geekpage.jpを例に考えてみましょう。 DNSルートサーバから反復検索を行った場合、以下の図のようになります。 ここでのポイントは、jpドメインのDNS権威サーバとgeekpage.jpドメインのDNS権威サーバの両方がgeekpage.jp.に対するNSレコードを持っている点です。 ここでは、jpドメインが持つNSレ

    arktks00
    arktks00 2017/09/22
  • 優秀なプログラマを雇う方法:Geekなぺーじ

    「A Guide to Hiring Programmers: The High Cost of Low Quality」という記事と、その記事への捕捉として後ほど投稿された「A follow up to "A Guide for Hiring Programmers"」という記事がありました。 プログラマの雇い方というタイトルではありましたが、内容はもう少し広いです。 一部著者の熱すぎる想いが加熱しているように見える部分や、アメリカ的事情に見える部分もありましたが、全体的に興味深い内容でした。 以下、2つまとめた要約です。 3番までが一つ目の記事で、4番以降が二つ目の記事要約です。 誤訳等が含まれている可能性があるので、是非原文をご覧下さい。 概要 Perlのコミュニティでプログラマを雇う事(特にPerl開発者)を話し合っていて、以下の点で知人達と合意ができた。 どのようなプログラミング

  • Geekなぺーじ : 学生のうちにしておくべきこと

    自分の過去を振り返りながら、学生時代にしておけばよかったことや、学生時代の経験で自分の糧になったと思われることを列挙してみました。 以下、学生のうちにしておくべきと私が勝手に思っていることです。 1. 大失敗 様々な事に挑戦しましょう。 そして、失敗しましょう。 恐らく失敗をしようとして失敗をする人は、あまりいません。 しかし、経験がない事に挑戦すると初めは誰でも失敗します。 背負っている物が少ないうちにする失敗は、その後の財産になります。 成功よりも失敗からの方が多くを学べます。 また、成功よりも失敗の方が理由を分析しやすい傾向があると思われます。 (成功の分析結果は単なる勘違いである場合もあるかも知れません) ただし、人生を台無しにしてしまうような取り返しのつかない失敗はやめましょう。 失敗し過ぎない程度に多くの失敗を重ねましょう。 2. 恥ずかしいおもいをする 知らずにしでかして、恥

  • 次世代JavaScriptの形:Geekなぺーじ

    8年間の標準化活動の成果として今後変化していくJavaScriptの形を紹介しています。 なお、JavaScriptの標準化は未だ過程であるため、ここで紹介された事が将来実装されない可能性もあるそうです。 いや、でも、聞いていて思ったのですがこれはもう違う言語ですね。。。 下位互換があるので今まで作られた物は問題なく動作するはずなのでしょうが、 CとC++に微妙な互換性があるように、互換性をつけたばかりにゴチャゴチャになる事も将来ありそうな予感がしますね。。。 まあ、でも全く違う物として出してしまうと「何それ?ハァ?」という感じで世界に華麗にスルーされてしまうでしょうし、悩ましいところなのだと予想します。 以下、ビデオの要約です。 私はJavaScript初心者なので、要約が間違っているかも知れません。 また英語の誤訳などが含まれているかも知れないので、詳細はビデオをご覧下さい。 Java

  • Geekなぺーじ : 人生の全てはTCP/IPに学んだ

    1. ゆずり合うこと TCPはネットワーク帯域を他のTCPセッションと譲り合います。 TCPには、ネットワークが混雑(輻輳:ふくそう)してくると、送信されるパケット量を減らす仕組みがあります。 この譲り合いがあるからこそ、現在のインターネットは多数の人間が同時に使えています。 同様に、現実世界においても無理な競い合いを行うよりも譲り合いを行った方がスケーラビリティが上昇します。 2. 信頼はきめ細やかな確認応答で実現されること TCPでは、信頼性を確保するためにAck(Acknowledgement、確認応答)を送信してデータの到着を伝えます。 TCPのセッションが確立している間は、Ackが細かく送受信され続けます。 このきめ細かな確認応答が信頼の根幹であると言っても過言ではありません。 現実世界においても、きめ細かく応答を行う事が重要です。 メールなどを受け取っても、全く返事をしない相手

    arktks00
    arktks00 2008/01/29
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