シネマコンプレックスの人気に押され、昔ながらの映画館が一つ、また一つと姿を消していっている。 上野の最後の映画館「上野東急」もこの4月末日をもって閉館する事となった。 映画館が終わる日というのはどういう感じなのだろうか。常連客が詰めかけ、最後に館長が挨拶したりするのだろうか。 (この記事のBGMはニューシネマパラダイスのあの曲でお願いします)
食べる事が好きな方は多いと思います。同じように、食べ物に関する本を読むことが好きな方も多いのではないでしょうか。 色々な国の料理が載ったレシピ本で料理を作る人がいるでしょう。食べ物の栄養について知りたい人もいます。加工食品の作り方が書かれた本を見て自分で作ってみたいと思う人もいるはずです。または食材の歴史や文化について調べたいという人がいるかもしれない。 そんな食に関する興味の全てを満たしてくれるパラダイスのような場所がありました。食に関する本しか置いてない図書館です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
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