2009年4月10日のブックマーク (2件)

  • 不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか 一般論として不況だと職場も不機嫌でギスギスしやすい(一般論だよ、ウチの話じゃないよ>ALL 笑)。どうしたら社員同士が協力し合い、ご機嫌で働ける職場を作れるだろうか。組織とコミュニケーションの専門家4人が共同で書いたベストセラー新書。ありがちなケースと対処法が満載だった。 著者らはまず「協力を考える三つのフレームワーク」として ・役割構造 誰と協力すべきなのか ・評判情報 この人はどんな人なのか ・インセンティブ 協力への動機づけは働いているか の3つを構造的要因として取り上げている。 役割構造が緩く曖昧だった日企業に、成果主義が導入され、仕事の定義の明確化と専門性の深化が進んだ。それによって仕事が効率化された一方で、組織のタコツボ化の弊害が目立つようになった。個人主義的な意識で働く人ばかりになったから「以前だったら、誰かが対応して問題は起

    arrack
    arrack 2009/04/10
    自分を職場にとって必須の人間にするにはノウハウ等を秘匿して仕事を個人に属人化するのがてっとりばやいからな。そうすると自分がいないと的確に業務が動かなくなり「きられにくくなる」
  • 改正貸金業法を支持する--池尾和人

    上限金利規制や総量規制といった統制経済的なやり方は、非効率で副作用の大きなものですから、そうした規制の強化や導入に伴って何らかのコストが発生していることは疑いありません。しかし、「便益ばかり強調し、まるで費用が存在しないかのよう」に言うのが正しくないように、「費用ばかり強調し、まるで便益が存在しないかのよう」に述べるのも間違っています。貸金業法の改正の以前と以後で、純便益(便益-費用)がどう変化したのかを考えなければなりません。 池尾・池田のp.224で池田さんが指摘しているように、「最近の経済学で共有されている基的な考え方は、市場メカニズムがちゃんと動くためにもルールは必要であるというものであって、ルールもなしにマーケットだけ導入したら滅茶苦茶にな」ります。しかし、果たしてこれまでの日の消費者金融市場は、市場機構が適正に作動する前提条件となる「ルールとか暗黙の約束事」が遵守されるよ

    改正貸金業法を支持する--池尾和人
    arrack
    arrack 2009/04/10
    もっといい方法はマイルドインフレ政策によりその利子でもかえせる人を増やすことだろ・・・/デフレ国家とインフレ国家の上限利率は同一視できません