おつかれさまです。 “全米が泣いた” が “煎餅が焼けた” に聞こえたら、おやつの時間。 頑固職人の手焼き煎餅をいただきましょ。 喜八堂のせん太郎 「喜八堂」は、昭和2年(1927年)創業のせんべい専門店。 無添加・無着色・無香料にこだわり、昔ながらの煎餅を職人が1枚1枚丁寧に焼き上げています。 本店は千葉県ですが、東京駅八重洲地下街店にも店舗があります。 いろいろな煎餅がありますが、わたしのお気に入りはこの『せん太郎』。 焼き立ての煎餅を熱々のうちに割って、生醤油を付けたもの。 割れ口に醤油が染み込んで味がしっかりとしています。 原材料は国産上質うるち米と醤油だけ。 素材の味が活きてて、おいしい! 醤油が少し辛口なのもいい! この煎餅、30年前に煎餅職人が自分の為に作ったものが始まりなんだそう。 飲食店のまかない飯がメニューになっちゃいました、みたいなことかな。 無添加なのに、賞味期限は