cnn.co.jpの記事によると、先月ノートPCを盗まれた米NY州のJose Caceres氏は盗難届けを出すとともに、リモートログオンで毎日自分のPCを監視していたそうだ。本家/.でも記事になっている。 Caceres氏曰く、「(容疑者は)ほとんどポルノ閲覧にしかノートPCを使っておらず、個人を特定する手がかりがなくてイライラした」とのことだが、とうとう先週あるウェブサイトに容疑者が自分の住所と名前を入力し登録を行ったのをキャッチしたそうだ。この情報が決定打となり、容疑者は警察に御用となった。警察関係者によると、このような形でPC盗難の被害者から情報が提供されるケースは増えているそうで、ノートPCを盗まれた被害者がPCのカメラを遠隔操作して容疑者を撮影したケースもあったとのこと。
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