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ブックマーク / president.jp (4)

  • ビッグデータで見る瀬戸内国際芸術祭

    地域活性につながる、「動き」のデータ化 近年、さまざまな業界で取り上げられることの多い「ビッグデータ」。観光業界でもまた、ビッグデータの有用性が注目されている。 なかでも価値が高いと考えられているのが、スマートフォンの位置情報などから分かる膨大な「旅行者の動き」に関するデータだ。提供に同意したユーザーの位置情報は普段から履歴として蓄積されており、それらを抽出・解析することで、特定の地域に足を運んだ人たちの行動パターン(周遊)や旅行の経路、滞在時間などが細やかにデータで可視化できる。旅行者の動きを数値化し、それをもとに観光の打ち手を考えることを可能としたのだ。 リクルートライフスタイルの観光・地域活性の研究機関であるじゃらんリサーチセンターでは、位置情報の履歴から得られるビッグデータの解析を3年前から行ってきた。同センターの主席研究員・加藤史子氏は、「旅行者の動き」が注目される背景をこう話す

    ビッグデータで見る瀬戸内国際芸術祭
    artzt
    artzt 2014/03/29
  • 「お金に愛される人」の5つの習慣

    世の中には、ごく普通の一般人でありながら、お金を上手に貯めたり稼いだりしている人もいる。そんな「お金に愛される人」になるにはどうすればいいのだろうか。3人の識者に聞いた今からできる5つの思考法を紹介しよう。 「お金とは何か」と問われて即答できるか 大金持ちとまでいかなくても、日々の生活にそれなりの余裕があり、将来への備えもできるくらいにはお金が欲しいと考えている人は多いだろう。だが、長引く不況で平均年収は右肩下がり、株価も下がって投資に魅力もなくなり、副業に割くような時間もない……。結局は「これくらいあれば」と自分が思う希望額と毎月の給与明細を比較して、ため息をついてばかり。そんな人がお金に愛されるためには、どうすればいいのか。 お金に関する数多くの著書でお金持ちになるアドバイスをしている田健氏は、「お金と人との関係は大きく分けて3種類ある」と分析する。 「1つは『奴隷』です。全体の9割

    「お金に愛される人」の5つの習慣
  • ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】

    知性がない人は、も読まず、出世もできない──。読書習慣に関する調査結果からは、40代になっても年収500万円どまりの人と、上にいく人の決定的な違いが見えてきた。 調査概要/楽天リサーチの協力を得てインターネットを通じて1002人のビジネスマンより回答を得た。調査期間は2012年2月24~27日。なお、アンケートは、プレジデントの名は秘して実施。 を読む量に比例して、年収は増えるのだろうか。 プレジデント編集部が独自に行った年収別の読書傾向調査は、読書年収に明らかな相関関係があることを示している。むろん、読んだら稼げるようになるという因果関係は証明できない。しかし、データが語りかけてくる事実はあまりにも残酷だ。 調査は、1002人のビジネスマンを対象に行い、年収500万、800万、1500万それぞれ334人ずつから回答を得た。年収によって若干年齢層に偏りがあり、500万と800万のボリ

    ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】
  • 仕組みで稼ぐ一流、スキルを磨く二流 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【2】

    知性がない人は、も読まず、出世もできない──。読書習慣に関する調査結果からは、40代になっても年収500万円どまりの人と、上にいく人の決定的な違いが見えてきた。 調査概要/楽天リサーチの協力を得てインターネットを通じて1002人のビジネスマンより回答を得た。調査期間は2012年2月24~27日。なお、アンケートは、プレジデントの名は秘して実施。 【土井英司(エリエス・ブック・コンサルティング代表)】「役に立ったビジネス書」では、1500万と800万の間に明らかな違いがあって興味深い。1500万は『ザ・ゴール』『エクセレント・カンパニー』といった、仕組みをつくるのに役立つを読んでいる。 一方、800万は『ストーリーとしての競争戦略』や『ロジカル・シンキング』など、自分のスキルを高めるためのを読んでいる。いわば兵隊のトップに上ろうとしている印象です。 兵隊と将軍では読むが違う。仕組みを

    仕組みで稼ぐ一流、スキルを磨く二流 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【2】
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