あるいはガラパゴスという名の緩やかな死 MacBookのバックライトが死んだので研究室で余ってたMacBookProを借りてきた。 17インチは殺人的な重さなのでMBAほしい。で、どうせ買い換えるので作業ログを残す。 かなり自己満足な設定なので汎用性はない。参考までに。 環境設定 ExposeとSpaces Spacesを有効化 3x3 Exposeの画面左下にSpacesを配置(右下は画面サイズ変更時にグラブすると誤ヒットする) 画面遷移のメタキーはCtrl Dock 画面上の位置 左 アイコンサイズは小さめ Dockを自動的に隠す、にチェック いらない子を右クリック → オプション → メニューから取り除く Finder, iTunes, 環境設定以外は消す ターミナルとアクティビティモニタを登録 アクティビティモニタのみ「ログイン時に起動」に設定。 キーボード周り 環境設定 - キー
Snow Leopardはクリーンインストールしたので、各種設定も最初から行いました。という訳で、インストールした後に設定した内容を、システム環境設定の項目別に書き出してみました。(一部、システム環境設定外の項目もあります。)なお、ネットワークやデバイスの設定などは省略してあります。 また、好みが分かれる設定項目もあると思いますので、その辺は軽く読み流してくださいw Dock ・「ウインドウをアプリケーションアイコンにしまう」にチェック → Dockがスッキリするので、個人的には気に入っています。(Leopardにこの項目ありましたっけ?) ExpoéとSpaces ・「Spaceを有効にする」にチェック → Macbook位の画面サイズだと、やはりSpacesは本当に便利です! セキュリティ ・「ファイアウォール」タブの「開始」をクリック → デフォルトではファイアウォールは有効になって
MacPorts用の/opt/local/binなどを全ユーザのPATHに設定したくて、やり方を調べました。 ~/.profile(zshなら~/.zprofile)に設定してもいいのですが、これだとユーザごとに設定しなければなりません。できれば全てのユーザに対して、デフォルトで/opt/local/binを優先したいところです。 path_helperを使う。 以下のファイルを見ると、 /etc/profile /etc/zprofile /etc/csh.login 全部が/usr/libexec/path_helperを読み込んでいます。path_helperの冒頭のコメントを見てみます。 /usr/libexec/path_helper #!/bin/sh # # Each line of the text files in /etc/paths are directories t
bashのプロンプトは環境変数のPS1を変えればいい。ここではちょっと特殊な色をつける方法。 色をつけるにはANSI エスケープシーケンスを使う。エスケープシーケンスを使う場合は、\[ と \]で囲ってその中に書く。エスケープシーケンスで色をつけるには、ESC[値;値m]の形で記述する。ここでESCはオクタルに直して\033になる。値のところは以下の様になる。(参考) Foreground colors 30 Black 31 Red 32 Green 33 Yellow 34 Blue 35 Magenta 36 Cyan 37 White Background colors 40 Black 41 Red 42 Green 43 Yellow 44 Blue 45 Magenta 46 Cyan 47 White 実験。プロンプトを赤のAAAにする。 $
状況: いくつものホストに何回もログインする。 いくつかのホストはホームディレクトリを nfs で共有している (がすべてではない)。 ホストによってプロンプトの色を変えている (同じウインドウからあっちこっちにログインすると混乱するので)。 ちなみに emacs -nw のステータスバーの色もホストによって変わるようになっている。 ssh-agent を使っている。 GNU screen を使っている。 文字列処理をすることが異様に多い。 ## .bashrc ## Yusuke Shinyama ## ## 新しく作られたファイルのパーミッションがつねに 644 になるようにする。基本。 umask 022 ## core ファイルを作らせないようにする。これも基本。 ulimit -c 0 ## 環境変数の設定 # man とかを見るときはいつも less を使う。 export P
明後日にはiPadが発売されますね。みなさん、予約していますか?みなさんが予約しているかどうかなんて、私はこれっぽっちも興味がありません。それより、Mac使ってますか?Macのターミナル使ってますか?Macだといろいろなターミナルアプリが使えますが、私はデフォルトのターミナルしか興味がありません。これで十分です。 Web系のプログラミングは、すべてターミナル上のVimでやっています。よく使うターミナルだから、快適に使いたいですよね。そこで、ターミナルのオススメ設定を書いておきます。でも、好みは人それぞれなので、オススメじゃありません。ぜんぜんオススメじゃありません。 こんな感じになります。 それでは、設定。 デフォルトの見た目を選べますが、「Pro」を選びます。だって、プロですから。「Pro」を選ぶのが、プロ意識です。 フォントは、「M+2VM+IPAG circle」を使います。サイズは
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OS Re-Install パーティション分け (分けずに1パーティションにする場合も『大文字小文字を区別する』ファイルシステムにするため、フォーマットしてインストールしなおするのがよい。 OSの再インスール時にショートネイムを間違えない Mac OS X Install DVDの『Optional Installs』フォルダーのさらに中の『Xcode Tools』フォルダー中の『XcodeTools.mpkg』をダブルクリックしてインストール (WebObjects.mpkgは使わない場合は入れないほうがいい?) Settings システム環境設定 以下、*が付いているものはユーザーごとに設定が必要。 [Dock]* [サイズ]を、最初左から40%位の位置になってるのを左から25%ぐらいの位置にする。 [拡大]をOnにする場合は、せいぜい50%ぐらいまでにしておく。 [Exposé と
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Macを買ったらすぐダウンロードここでは、特にMacを買ったらすぐにでもダウンロードしてインストールしておきたいソフトウェアを紹介しよう。 インターネットを閲覧するための「Safari」、メールソフトの「Mail」、ビデオ会議が可能な「iChat」、音楽制作につかえる「GarageBand」、ビデオ編集ソフトの「iMovie」や「iDVD」および、iPhone/iPod の接続に必要なiTunesやQuickTimeなど、初心者から上級者まで幅広く使える多くの実用的なソフトがMacには最初から同梱されている。 しかし、それだけでは十分とはいえない。 特にインターネット上の動画やゲームを満足に閲覧※するためには、いくつか追加でダウンロードが必要だ。 ここでは、特にMacを買ったらすぐにでもダウンロードしてインストールしておきたいソフトウェアを紹介しよう。 ※著作権保護(DRM)が付加された動
なかなかrootにならせてくれない、ハードウェアを選ばせてくれない、設定ファイルをviでいじらせてくれないなど、不自由なUNIX : Mac OS Xですが、それ故の自由が何物にも代え難い今日この頃。Leopardになってcron+pdumpfsの仕事まで持って行かれてしまいました。 前回のTiger版カスタマイズメモに引き続いて、Mac OS Xのカスタマイズを書いておこうと思います。 Terminal.app タブ機能が実装されたりssh-agentがKeychainと統合されたりと、Leopardで驚異的なアップデートが行われたターミナル周りですが、まだまだ改善できる余地があります。問題は以下の3点。 HomeキーとEndキーが使えない 色が見にくい ショートカットキーが使いにくい まずHomeキーやEndキーですが、これは環境設定で変更できます。Terminal.appの環境設定の
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