こんにちは。強いUIはボタンを捨てるをスローガンにScrapboxを開発しています。shokaiですshokai.icon
アプリケーションを実装していくと、「大規模なUI改修」に遭遇することがある。 あちこちで見聞きした結果、以下のようなパターンがあるように感じたのでまとめてみた。 (UI改修なので基本的にフロントエンドからみた内容) これは一般的に「技術的負債」と呼ばれることが多いが、デザインの負債(UIを置く場所が無くなったり無くなったり、同じ概念のUIが分散したり)である場合も多い。 (ちなみに、デザインの負債は「ダイアログを多用する」とか、「最小画面サイズが大きくなる」とかの形で現れやすい) そして、デザイン負債に対応するために実装の困難なUIが増えるため、技術的負債も高くなる傾向がある。 (サーバサイドの技術的負債がDBの負債に起因する場合が多いことと似ているかもしれない)
明示的アクション/暗黙的アクションについてずっと言語化できていなかったので、このたび記事にまとめてみました。馴染みのあるMac OSそしてiOSを例に、画面上のオブジェクトを操作するための二つのパラダイムについて説明します。 2005年頃の Apple Human Interface Guidelines (HIG) を開いてみると、そこには「Explicit and Implied Actions – 明示的および暗黙的アクション」と呼ばれるデザイン原則が示されています。Mac OSのユーザーインターフェイスでは、明示的アクションと暗黙的アクション、この二種類の操作体系が同時に提示され、ユーザーは好きな方法を選択することができるようになっています。 明示的アクション明示的アクションとは、すなわち画面上に明示された手段を選択してコマンドを実行するというものです。Macを例にすると、ユーザー
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※今回はUIのみ、UXについては別途記載する ##ガイドライン まず基本は大切にしたいので、ガイドラインから ###Android ・Android アプリ品質ガイドライン https://developers-jp.googleblog.com/2013/01/core.html ・Android Designガイドライン https://developer.android.com/design/index.html?hl=ja ・UIパターンアイコン https://developer.android.com/design/patt
新しい技術を学びはじめるとHello Worldのその先で何を作るか詰まってしまうことがよくある。 最初から作りたいものがある人はそれ作ったほうがいいし、実務で導入できたりするなら一番手軽で学びが多いのだが中々そうもいかないのが人生というもの。 そういう人にとってはHello Worldからある程度使えるもしくは本番投入時に選択肢にできるレベルになるための道筋があると便利だなーと思う。 自分はWeb系の人間なのでフロントエンド/サーバーサイド/モバイルアプリという感じでまとめてるが、インフラ屋やハード他デザイン系の技術はまた違うと思われるのでこれはあくまでも自分の場合はということで。 共通 言語機能を一通り試す(A Tour of Goみたいな感じで) 基本的な型/制御構造/IO周り/クラス/文字列操作/正規表現/よく使いそうな標準ライブラリ その言語固有の機能は重点的に(goだったらgo
(訳注:2020/08/22、画像と動画が正しく表示されていなかったためリンクを修正しました。) こんにちは。このブログは12月にO’Reillyから出版予定の私の著書『 Designing Products People Love 』からの抜粋です。ぜひ本も読んでみてください。また、FacebookやTwitter、 Slackなどで活躍されている20人以上のプロダクトデザイナーにインタビューもしています。* 無味乾燥なUIを経験したことはありますか? 何か が足りないと感じてしまうようなUIを作ってしまったことはありませんか? もしそうであれば、使い勝手の悪いUIを経験したのだと思います。 使い勝手の悪いUIには進捗インジケータがありません。ユーザにどこで障害が起きたのか知らせてくれません。怖いエラーメッセージでも表示してくれれば、なお良いのですが。わずかなデータのみの奇妙なグラフです
元々GitHubのAtomエディタのために開発されたデスクトップアプリ作成用フレームワーク「Electron」。HTML/CSSといったWeb系技術を使って、クロスプラットフォームのデスクトップアプリを開発可能なため、多くの開発者の注目を集めています。 本日紹介する「Photon」は、このElectron用の便利なコンポーネントを多数収録したUIツールキットです(GitHub、Hacker News)。 ツールバー、タブ、ナビゲーション、リスト、ボタン、フォーム、テーブルといった、GUIアプリ作成に必要なさまざまなコンポーネントを、アプリケーションに素早く組み込むことができます。コンポーネントの見た目もOS X風でクールです。 以下ご紹介。 バー ヘッダーとフッターを組み込むことができます。 バーとアクション バーにボタンを設置してアクションを定義することもできまうs. バーとタブ タブを
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