この記事について 本記事は、下記のReactQuery公式ドキュメントの内容をベースに、自分なりに噛み砕いてまとめたものになります。 ReactQuery公式ドキュメント サンプルコードの一部は公式サイトから引用しています。 前置き 【呼称について】 ReactQueryはSolidやVue、Svelteへの対応を進めており、現在の正式な名称はTanStackQueryになっています。 ReactQueryの方が耳馴染みのある方も多いため、この記事では、ReactQueryと呼ぶことにします。 【内部実装のイメージについて】 以下、「内部実装のイメージ」となっているアコーディオンの箇所は、ReactQueryの内部実装が実際にそうなっているということではなく、 「こういうふうなコードをイメージすると理解しやすそう」という意図で書いています。 基本的には読み飛ばしていただいても大丈夫な箇所で
![非同期処理に疲れた方に、ReactQueryの処方箋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6aad7b3aedc0c3a0c6cdc70bad1022a72cedbe6b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--lac0kjYE--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3A%2525E9%25259D%25259E%2525E5%252590%25258C%2525E6%25259C%25259F%2525E5%252587%2525A6%2525E7%252590%252586%2525E3%252581%2525AB%2525E7%252596%2525B2%2525E3%252582%25258C%2525E3%252581%25259F%2525E6%252596%2525B9%2525E3%252581%2525AB%2525E3%252580%252581ReactQuery%2525E3%252581%2525AE%2525E5%252587%2525A6%2525E6%252596%2525B9%2525E7%2525AE%25258B%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3At_keshi%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzA2MTRjNmQ0N2YuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)