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上原ひろみに関するasahinoataruのブックマーク (25)

  • ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #97 Hiromi<Sonicwonderland>

    この10月6日にHiromi (上原ひろみ) の新譜、『Sonicwonderland』が発表になった。先行して9月8日にNPR(いわゆる米国営放送)の「Tiny Desk Concert」で収録曲2曲が生演奏された(YouTube →)。これを見てあまりの凄さに唸ってしまったのだ。 「Tiny Desk Concert」YouTube Hiromiと言えば、まずは誰もが認める超絶技巧だと思う。6歳でピアノを初め、8歳でOscar Peterson(オスカー・ピーターソン)の『We Get Requests (邦題:プリーズ・リクエスト)』(1964) に魅せられ、ジャズにのめり込んで行ったそうだ。 Hiromiは早くから作編曲に興味を持ち、16歳ですでに日産自動車や花王のCMソングを作曲していたということに驚いた。そして20歳の時ヤマハから奨学金を得て、法政大学法学部を中退してバークリー

    ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #97 Hiromi<Sonicwonderland>
  • 上原ひろみの葛藤 困難な時代にミュージシャンとして追い求めた「希望の兆し」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    最新アルバム『シルヴァー・ライニング・スイート』をリリースした上原ひろみ。初の弦楽四重奏との共演作を掘り下げるべく、ジャズ評論家の柳樂光隆がインタビュー。 【写真ギャラリー】上原ひろみ 撮り下ろし(全12点・記事未掲載カットあり) 「上原ひろみの音楽はジャズというより、プログレだ」と評されているのを時々見かける。言いたいことはわからなくもない。上原の壮大な曲の構成、速くてアグレッシブな即興演奏、複雑怪奇な変拍子などを聴いてプログレを感じるのは容易だろう。ただ、僕が彼女の音楽にプログレを感じる理由はそれよりも、むしろ楽曲の世界観にある。コンセプチュアルに作り込まれた楽曲が並ぶことで、大きな物語が浮かび上がるように作られたアルバム群は、壮大でときにファンタジックでもある。それが上原の強力な演奏と組み合わさると、ここではないどこかへ連れて行ってくれるような感覚さえ覚えてしまう。 そんな上原がコロ

    上原ひろみの葛藤 困難な時代にミュージシャンとして追い求めた「希望の兆し」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki by TOWER RECORDS

    曲を聴いて解析するのが昔から好きで こそこそギミックを入れるのが楽しいんです ――ピアノの鳴らし方以外に、あのベースとドラムの音に合わせるために工夫していることはありますか? 「例えば、早いパッセージをこのトリオで聴かせたいと思ったら、できるだけブレイクを入れて、きちんとその音が聴こえるようにしています。人間って1回聴こえたものは次も聴こえるんですね。例えば、最初に4小節のメロディーがあって、そこにドラムとベースがメロディーとぶつからないようにリズムのブレイクがあって、ピアノは4小節の1節目の頭でしかメロディーを弾いていないとします。でも、その後に2回目を弾いたときには、ドラムやベースの音が被ってきていても、1回目に弾いたときのパッセージが耳に届いていたら、2回目は(ピアノが)そこまで聴こえなくても脳内で再生されるんですね。だから1回目というのは重要で、メロディーを届けるためにはきちんと聴

    上原ひろみがピアノ&作曲に込めた秘密とは?―トリオ・プロジェクト新作『SPARK』が物語る世界的アーティストの方法論 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • ジャズ、来るべきもの 名盤紹介ブログ : 【番外編】上原ひろみ - livedoor Blog(ブログ)

    興味があっても敷居が高く、どれから聴けばいいのかわからないJazz。そんなJazzをわかりやすく解説するブログです。ファースト・ジャズにうってつけの作品を選りすぐってご紹介。アルバム紹介のみならず、様々な角度からの分析、ジャズの歴史、ジャズ関連情報もお届けします。 先週でしたか、日テレビの今田耕司さんが司会の番組で上原ひろみが取りあげられました。録画して観たのですが、内容の空っぽさ加減に唖然とした方も多かったのではないでしょうか。なぜか番組は彼女の私生活を追うことに一生懸命。彼女はピアニストです。それも稀代の、恐るべきテクニックを持ったピアニストです。ピアノを弾いたのは最後の方でちょろっとだけ。あの番組の目的は何だのでしょう。「世界中で大人気の・・・」なんてナレーションを何度繰り返そうが、彼女の何が魅力なのかは一向に伝わってきません。時間の無駄でした。 でもまぁ、日のTV局の番組作りの

  • 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト『ALIVE』4年前に発進した最強のピアノトリオならではのライブ感で表す〈人生〉にまつわる9篇 | Mikiki by TOWER RECORDS

    最新作のテーマは〈ALIVE――生きる〉 ザ・トリオ・プロジェクトならではのコラボレーションが詰め込まれた〈A LIVE〉でもある 昨年が、デビュー10周年。洗練された新しいジャズの未来を追いかけ、すでに人の50年分もの実績を残した感がある上原ひろみである。アニヴァーサリー年はひたすらワールド・ツアー三昧だった。 春にはダウンビート誌で、穐吉敏子さんに続く日人2人目として表紙を飾り、同時にブルーノートNYで9年連続公演も実現し、日へ来る前はナイト・オブ・ザ・プロムスというドイツ/オランダ/ベルギーで開催される、毎回が18,000人規模の歌謡祭に出演。そこで約2ヵ月間、グロリア・エステファン、モートン・ハルケット、エイミー・マクドナルド、元フージーズのワイクリフ・ジョンたちと舞台に立った。その総仕上げとして日を訪れ、年末からブルーノート東京で7日間14公演をぶち上げて、来る2014年を

    上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト『ALIVE』4年前に発進した最強のピアノトリオならではのライブ感で表す〈人生〉にまつわる9篇 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 上原ひろみさん「目標まで順序立てて逆算。だから友達の悩みにも厳しくなってしまって」

    10年ぶりとなるソロアルバムを発売したピアニストの上原ひろみさん。色彩をテーマとした今回のアルバムからは、さらなる高みを目指し、日々のたゆみない努力による音色の豊かさが感じられます。世界規模で活躍を続ける上原さんに、ピアノとの向き合い方や目標を達成するためのプロセスについて伺いました。 記事末尾でコメント欄オープン中です! ピアノのポテンシャルを引き出せるだけ引き出す ――今回のソロアルバムは10年ぶりだそうですね。 上原ひろみ(以下、上原): ピアニストとしては、10年に一度は、逃げも隠れもできないピアノと自分という記録を残していきたいという想いがあります。10年前と比べてみると、ピアノとの意思疎通はより取れるようになったし、音色の数が増えたと言われるのはうれしいですね。 ――一番こだわられたのはどこですか。 上原: ピアノという楽器のポテンシャルを現時点で引き出せるだけ引き出すというこ

    上原ひろみさん「目標まで順序立てて逆算。だから友達の悩みにも厳しくなってしまって」
  • 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト「MOVE」日本ツアー2012 - Tanonaka’s Web Blog

    上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト「MOVE」日ツアー2012 2012.12.08(土) 東京国際フォーラム ホールA 以前から「一度は行ってみたい」と思っていた、日が世界に誇る ジャズピアニストの上原ひろみさんのライブに今回初めて念願叶って 行く事が出来ました。 (今まではどうしても仕事の予定と被っていけなかったのです) まあ、私などが改めてレポート書くまでもなく (?) 当に当にそりぁもう凄いライブでした。 今もこうしてブログに書き込みながらライブの余韻が頭から離れません。 開演の午後7時からほとんど遅れることなく3人はステージの上に登場。 会場の拍手と歓声のなか、余計な挨拶やトークは無しで一曲目が始まりました。 お互いの呼吸とタイミングを感じながら一瞬の間を捕らえて始められる演奏。 過去のセットリストから、おそらく一曲目は「MOVE」だと思われ、その冒頭の 音がピアノから

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  • #03 Hiromi @City Winery Boston

    2019年10月16日(水)@City Winery Boston, 80 Beverly Street, Boston, Massachusetts 02114, United States text & photos by Hiro Honshuku ヒロ・ホンシュク Hiromi Solo Piano 出不精の筆者が今年2019年に行ったコンサートを並べてみる。 Jacob Collier (3/1 Boston) Robert Glasper (4/11 Boston) Chris Potter (4/26 Cambridge) Snarky Puppy (5/10 Providence) James Francies (6/5 NYC) 宮とも子オルガンリサイタル (8/20 Boston) Theo Croker (9/19 Cambridge) Henrique Eisen

    #03 Hiromi @City Winery Boston
  • 水戸芸術館

    TOP 音楽、それは生きること 上原ひろみ インタビュー 音楽 公演 2019-10-31 更新 音楽、それは生きること 上原ひろみ インタビュー 聴く者の心を深く揺り動かすエネルギッシュなライヴで、世界中の観客を沸かせているジャズピアニスト・上原ひろみさん。10年ぶりに発売されたソロアルバム「SPECTRUM」にあわせて開催される全国ツアーにて、水戸芸術館でも待望の初公演となる。世界を駆け巡る生活の中、一時帰国中の機会にお話を伺うことができた。 「水戸芸術館のホールは響きがいいからと言って、都内の友人も、水戸に聴きに行くと言っている人がいました。素晴らしいホールだからそこで観たいって」と、柔らかく語り始めてくださった。 ――2019年9月に、10年ぶりのソロアルバムをリリースされました。「SPECTRUM」というテーマでアルバムを作ろうと思ったいきさつからお話いただけますか? ピアノの音

    水戸芸術館
    asahinoataru
    asahinoataru 2020/02/24
    私は即興演奏をするので、それとすごく似ていると思うんですけど、人生って即興の連続なんですね。Googleマップで現地を歩いたような体験をしても、即興的なことは起こらないんですよ。
  • 上原ひろみ「Place To Be」はピアノソロの傑作アルバムだ | ジャズの名盤

    団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。 上原ひろみーーーテレビやYouTubeで見ていて「うまいなあ」と思いながらもCDを買って、自室のスピーカーから音を出して聴こうとまでは思いませんでした。 ところが このCD これを聴いて正直驚きました。 初のソロ・アルバムなのですが、そのクラシックとジャズのハザマにあるようなピアノのタッチ、そして実に多様な音楽性は「聴かせる」アルバムになっていました。 アルバム 「プレイス・トゥ・ビー」 このアルバム、上原ひろみが世界各地を演奏旅行で訪れた際に、その印象をスケッチのように作った曲が中心に並べられています。 全1

    上原ひろみ「Place To Be」はピアノソロの傑作アルバムだ | ジャズの名盤
  • 上原ひろみ 音楽は「まさに魔力」世界的ジャズピアニスト 4年ぶり東京ジャズに/デイリースポーツ online

    上原ひろみ 音楽は「まさに魔力」世界的ジャズピアニスト 4年ぶり東京ジャズに 拡大 世界的なジャズピアニストの上原ひろみ(40)が、19回目を迎える国内最大級のジャズフェスティバル「TOKYO JAZZ +plus」(5月22~24日、東京・NHKホールなど)に、4年ぶりに出演する。昨年、10年ぶり2枚目のソロピアノアルバム「Spectrum」を発表し、東京ジャズにも2009年以来のソロで出演する上原がデイリースポーツのインタビューに応じ、新作、フェス、そして音楽への思いを語った。 なぜ今、ソロなのか。上原は「ピアニストとして自分が今どういうことができるのかという、客観的に自分を見るということ、それにピアノと一対一で対じする上でとても重要なセッティングがソロピアノだなと思うので、定点観測として10年に一度は最低ソロ作品を出したいな」と、その理由を述べた。 アルバムタイトルは、太陽光をプリズ

    上原ひろみ 音楽は「まさに魔力」世界的ジャズピアニスト 4年ぶり東京ジャズに/デイリースポーツ online
  • 「上原ひろみ 全米ビルボード・ジャズ・チャートで一位」について考えた海外/日本とか、洋楽/邦楽のこと|柳樂光隆

    1月ごろリリースされた上原ひろみ『Spark』が全米ビルボード・ジャズチャート1位記念ということでREAL SOUNDから依頼されて、上原ひろみについての論考的なものを初めて書きました。上原さんのすごさなんて、書けること山ほどあって、いくら字数があっても足りないので、要点をかいつまんで書いてみました。是非、読んでもらえると嬉しいです。 ➡ 上原ひろみはなぜ世界のトップ・プレイヤーであり続けるのか? そういえば、上原ひろみって、もともと日のジャズカルチャー的な聴き方に当てはまらない特殊なミュージシャンだ。誰の門下で、誰の影響下、誰の系譜、誰っぽいスタイルみたいなジャズマニア=ジャズ喫茶的なやり口で語りづらいピアニストだ。つまり、「現代の○○」とか「和製○○」とかそういう安易な煽りが使えない人。そのオリジナリティこそが成功の最大の要因なんだけど、そこが逆に日のジャズリスナー泣かせの要因にな

    「上原ひろみ 全米ビルボード・ジャズ・チャートで一位」について考えた海外/日本とか、洋楽/邦楽のこと|柳樂光隆
  • 上原ひろみが好き過ぎる|瀧澤克成

    今日、ひょんな事から上原ひろみが好きな事を思い出し、 昔に見ていた動画を見返した。 このtime outという曲、カッコええんですわ・・・。 CDのスタジオバージョンもいいけれども 個人的にこのライブのテイクがかなり好き。 4:40からの上原ひろみのソロが好き過ぎる。 静かで情熱的で、情熱的でもシンプルで、 繊細だけど一つ一つに温度がこもっていて、 最後には「整えない」という選択肢で盛り上げをして、 でも整えない中でもバックボーンを感じさせる叫びであって。 もう当に凄い、凄いとしか言いようがない。 毎回見るたびに演奏中の上原さんと同じ表情になる。 ちなみに同じギタリストだからかも知れないけれども 0:32でのミストーン、1:46~3:05のソロのカッコ悪さ、 6:37のミストーンをするフュージョンスキー、あんまり好きじゃない。 トニー・グレイとマーティン・ヴァリホラはカッコいいけど、 デ

    上原ひろみが好き過ぎる|瀧澤克成
  • 「上原ひろみ」さんのはじめに聴くべきアルバムはこれだ!!【おすすめ】 - Work Life MakiMaki

  • 上原ひろみロス

    そんな上原ひろみロスを解消し禁断症状を抑えるために過去のDVDを見ているのですが、今一番はまっているのが”MOVE” LIVE IN JAPAN 完全版というDVDです。これは2013年に行われた2012年9月にリリースされた”MOVE”というアルバムのジャパンツアーの東京国際フォーラムでのライブ映像です。 上原ひろみは”Hiromi The Trio Project featuring Anthony Jackson,Simon Phillips”というトリオ名義での活動が中心となっているのですが、このMOVEというアルバムはこのトリオでの2作目になります。このトリオで今までに4枚のアルバムをリリースしているのですが、2016年のツアー中にアンソニージャクソンとサイモンフィリップスが病に倒れ、サイモンフィリップスは復帰できたのですが、アンソニージャクソンはいまだ復帰できていません。その年

    上原ひろみロス
  • 【インタビュー】めくるめく上原ひろみの色彩マジック「ピアノは私にとって人や場所とつながる架け橋」

  • ジャズ・ピアニスト上原ひろみの即興演奏がすごいのだけど、やはり動画がいい!と思う件 | ジャズの名盤

    団塊世代ど真ん中です。 定年退職してからアルト・サックスを始めました。 プロのジャズサックス奏者に習っています。 (高校時代にブラスバンドでしたけど当時は自分の楽器を持っていませんでしたので、それっきりになりました) 主にジャズについて自由に書いています。 独断偏見お許しください。 上原ひろみ(1979年3月26日 静岡生まれ)ーーーいま日の女性ジャズ・ピアニストとして、最も「きている」のはこの人ですね。 ライブ演奏が世界的に大好評のようです。 私は上原ひろみの演奏をライブで聴いたことはありませんし、CDを全部聴いている訳でもありません。 CDで聴くと全部を聴き通すことが少し難しいな、という印象を持っていました。 どれを聴いても同じように聴こえるというジャズ初心者のような感覚になってしまうのです。 実は筆者は、最初に上原を聴いた頃はその独特のタイム感覚、和音感覚、グルーブ感に気持ちよさを

    ジャズ・ピアニスト上原ひろみの即興演奏がすごいのだけど、やはり動画がいい!と思う件 | ジャズの名盤
  • INTERVIEW|上原ひろみが2年ぶりの新作『ALIVE』を語る

    INTERVIEW|ジャズピアニスト・上原ひろみにインタビュー 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクトfeat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス 2年ぶりの新作『ALIVE』を語る(1) 上原ひろみがアンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスとのトリオでの2年ぶりの新作『ALIVE』をリリースする。スタンリー・クラークの作品への参加でグラミーを受賞し、もっとも権威のあるアメリカのジャズ専門誌「ダウンビート」で表紙を飾るなど、世界を股にかけ活動してきた上原の「今」の姿を捉えた新作について話を聞いた。 Photographs by JAMANDFIX Hair & Makeup by Seiji Kamikawa Fashion: MIHARAYASUHIRO Text by NAGIRA Mitsutaka メンバーを輝かせるための曲を書く ――タイトルを『ALIVE』にし

    INTERVIEW|上原ひろみが2年ぶりの新作『ALIVE』を語る
  • 上原ひろみ×石塚真一|真摯に音と向き合う2人のジャズ対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    持ってるすべてをこの1曲で出し切っている感 上原ひろみ おひさしぶりですよね? 石塚真一 そうですね。上原さんとは昨年「BLUE GIANT NIGHTS」に出演してもらってから事に行ったりはしてるけど、ここしばらくはタイミングが合わなかったもんね。そう、今年もよろしくお願いします! 上原さんが2年連続で出てくれることになって、「BLUE GIANT」の作者としては当に光栄だし、心強いです。 上原 私のほうこそ参加できてうれしいです。去年もすごく楽しかったし。 ──9月19日にスタートするイベント「BLUE GIANT NIGHTS 2019」についても、のちほどたっぷりお話をうかがいたいと思います。まずは石塚さん、上原さんの新曲「スペクトラム」を聴かれた印象はいかがでしたか? 石塚 ひと言で言うと「相変わらず惜しみなく出すねー!」って感じです。 上原 そうですか(笑)。 石塚 まだ聴

    上原ひろみ×石塚真一|真摯に音と向き合う2人のジャズ対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ピアノスト上原ひろみ、10年ぶりのソロアルバム『Spectrum』がリリース|MUSIC