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スポーツと教育に関するasakura-suguru-64214002のブックマーク (11)

  • “体罰は人生を変える”17歳女子高生の訴え | NHK

    彼女は当初、「体罰」だとは思いませんでした。 「たたかれた時、痛みよりも試合のことやチームの雰囲気を悪くしたことが心配でした」 兵庫県姫路市の高校のソフトボール部で、部員の女子生徒が顧問の男性教諭に平手でほおをたたかれる体罰が発覚しました。 「お前なんかいらん」などと暴言も浴び、みずから命を絶とうと考えるまで追い詰められたといいます。 大好きだったソフトボール用品は、今は押し入れにしまったまま。 部活動も学校も辞めざるをえませんでした。 (神戸放送局 記者 武田麻里子) 「ソフトボール漬けの生活でした」 ソフトボールを始めたのは中学に進学した時。きっかけは両親の影響でした。 多彩な球種をどのように組み合わせてバッターに対じするか。素早い判断が試される投打の駆け引きに魅力を感じ、続けてきたといいます。

    “体罰は人生を変える”17歳女子高生の訴え | NHK
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    asakura-suguru-64214002 2023/06/09
    スポーツ科学やプロの商業スポーツもそうですが、選手の最善のパフォーマンスを発揮することが主として置かれているので体罰には否定てきですが、中高の部活は正反対なのは別の価値観や原理で動いているだなと思う
  • 部活動選手の月経、アプリで把握 大学や高校で体調を適切管理 | 共同通信

    Published 2023/06/07 17:40 (JST) Updated 2023/06/07 17:56 (JST) 部活動で女性選手一人一人の月経周期や体調を専用アプリで把握し、無理をさせないトレーニングを取り入れる大学や高校が増えている。監督が男性でも月経による体調不良を伝えやすくなったほか、けがのリスクも減少した。データに基づいた適切な指導が広がっている。 「参加者32人、参加不可5人、月経中は6人」。東洋大女子サッカー部の石津遼太郎監督は練習前にアプリをチェックするのが日課だ。選手は朝と練習後、アプリに体温や睡眠時間、疲労度などを入力。監督はデータを見ながら練習メニューや各選手への声のかけ方などを考える。 アプリはスポーツ関連企業ユーフォリアが開発した。選手のデータをグラフで詳しく見ることができるほか、月経になるとグラフにはお月さまのマークが付く。疲労度やけがの履歴も一目

    部活動選手の月経、アプリで把握 大学や高校で体調を適切管理 | 共同通信
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2023/06/09
    男性が女性の現象を管理することの是非は置いといとしても、勝利すること、試合のパフォーマンス発揮するためには健康を気をつけることを考えると、中高のブラック校則や部活は野蛮だよなと思う。
  • 兵庫 あご外れる体罰 女子生徒が退学届提出 母親「悔しい」 | NHK

    兵庫県姫路市の高校のソフトボール部で顧問の教諭が部員の女子生徒のほおをたたいてあごが外れるけがをさせた問題で、生徒の母親がNHKの取材に応じました。 生徒は登校できない状態となり、退学届を提出したということで、母親は「娘もつらいだろうし親としても悔しい」と話しています。 ことし9月、兵庫県姫路市の高校のソフトボール部で、顧問を務めていた40代の男性教諭が、部員の1年生の女子生徒のほおを平手でたたくなどしてあごが外れる全治1か月のけがをさせました。 顧問は女子生徒が大会でユニフォームを忘れて報告しなかったことに腹を立て、体罰を加えたとされ、学校から懲戒解雇の処分を受けました。 この問題で生徒の母親が2日夜、NHKのインタビュー取材に応じました。 母親は「暴行を受けた当日、娘は私たち両親には相談せず、1人で悩んでいたようだが、泣いて、目も腫れていた状態だった。翌日、試合に行かなくてよいと言った

    兵庫 あご外れる体罰 女子生徒が退学届提出 母親「悔しい」 | NHK
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    asakura-suguru-64214002 2022/11/03
    元893のVtuberの方が、893の世界でも体罰を加えて教育していないという話を聞くと、教育学=人人格の完成という目的に体罰を誘引してしまうのかなと思う。忘れ物しないこと人格の完成には本来結びつきがないはずなのに。
  • 子どものスポーツ 今も体罰がなくならない理由は | NHK | WEB特集

    大阪の高校でバスケットボール部のキャプテンが体罰を受け自殺に追い込まれた事件。 あれから10年になろうとしています。 この間、スポーツ界は体罰根絶に向けた取り組みを進めてきました。しかし、今も子どもたちのスポーツ指導の現場では、暴言や暴力がはびこっています。 競技団体が「衝撃的」と目を疑った調査結果。 体罰を容認するような保護者の存在も浮かび上がりました。 (大阪放送局 記者 中史 鈴椋子) 「日々罵声・ものを投げる・無視・暴言」 「時々死ねとも言われることもある」 「蹴る、つき押す、暴言」 「吐いても走るのをやめさせてくれない。夏は水分も取らせてくれなかった」 昔の話ではありません。 今も小学生のバスケットボールチームの一部で繰り返されている指導者の言動。 日バスケットボール協会に保護者から寄せられた声です。 今から10年前。大阪市立桜宮高校のバスケットボール部でキャプテンだった男子

    子どものスポーツ 今も体罰がなくならない理由は | NHK | WEB特集
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    asakura-suguru-64214002 2022/10/19
    近年、スポーツ選手が、選手のモチベーションやコンディションを科学とデータによって、成果を出す、自ら鍛えていることを考えると、どうして教育学や学校教育学がスポーツ選手のような仕組みを取り切れないのか?
  • DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 新春暴論2018――「許される体罰」を考えてみる/山口浩 - SYNODOS

    毎年この時期に書いているこのシリーズ、今年も機会をいただいたので再び。 2018年2月の平昌オリンピックが開催間近となってきた。2020年の東京オリンピックも次第に迫ってきているわけで、このところスポーツの話題がメディアの中でも増えてきているという印象がある。とはいえ、いい話ばかりとはいえない。最近の話題の中心はなんといってもこれだ。 ●「日馬富士 貴ノ岩に暴行疑惑 ビール瓶で殴打、右中頭蓋底骨折」(スポニチ 2017年11月14日) https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/11/14/kiji/20171114s00005000046000c.html 横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)に、幕内力士への暴行疑惑が浮上した。関係者によれば、10月26日の鳥取で行われた秋巡業後の酒席で、東前頭8枚目、貴ノ岩(27=貴乃花部屋)をビール瓶で殴打

    新春暴論2018――「許される体罰」を考えてみる/山口浩 - SYNODOS
  • 部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz

    部活動の「未来展望図」 ここ数年、部活動改革の議論がかつてないほどの勢いで高まっている。 今年6月には、学校問題を長らく追い続けてきたライターの島沢優子氏が『部活があぶない』(講談社現代新書)を刊行したばかりである。私もその流れにあやかるべく7月末に『ブラック部活動』(東洋館出版社)を上梓した。 拙著のなかで、私が執筆すべきかどうか最後まで迷った内容がある。それは部活動の「未来展望図」である。 私は、エビデンス(科学的根拠)を軸にして、そこに当事者の声を織り交ぜながら文章を書くことが多い。だが「未来展望図」というのは、これから先のことであるから、当然ながらエビデンスも声もない。 だが他方で、私には焦りがあった。それは、部活動改革の議論が「目先」の課題に振り回されているように思えたからだ。 「外部指導者」活用の落とし穴 たとえば外部指導者の活用がいま、部活動改革の目玉として全国の自治体で積極

    部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz
  • プール授業 飛び込みの是非 スポーツ庁長官・鈴木大地氏は全面禁止に難色「もやしっ子が育つ」(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■鈴木大地スポーツ庁長官が飛び込み事故に言及プールの飛び込みスタートで重大事故が相次いでいることへの対応について、スポーツ庁の鈴木大地長官(ソウル五輪競泳金メダリスト)が自身の見解を示した(3/7 東京新聞)。 昨年7月に東京都立の高校で、水泳の授業中に3年生の男子生徒が、プールに飛び込んだ際にプールの底で頭を打って首を骨折し、胸から下がまひの状態となった(9/30 弁護士ドットコム)。高校の学習指導要領では、水泳の授業における飛び込み指導が認められてきた。 だが東京の事故をきっかけにして、全国的に世論が高まり、都立学校では高校の授業での飛び込みスタートは原則禁止[注1]となり、さらには松野博一文部科学大臣も、高校の授業における飛び込み指導のあり方について、対応を検討する旨の発言をした(拙稿「高校の水泳授業『飛び込み禁止』になるか?」)。 飛び込み事故への社会的関心が高まるなか、はたして鈴

    プール授業 飛び込みの是非 スポーツ庁長官・鈴木大地氏は全面禁止に難色「もやしっ子が育つ」(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 事故年8千件の組み体操、続ける? 大人には根強い人気:朝日新聞デジタル

    運動会シーズンまっただ中。骨折などの事故が全国の学校で相次いだ組み体操を、ダンスなど別の演目に変える学校が増えてきた。一方で、力を合わせて大技を完成させる姿は根強い人気があり、高さを制限するなど安全に配慮しながら続けるところもある。学校現場の模索は続いている。 約120人の生徒たちが運動場の中央で幾重にも円形を作り、一斉に手を広げた。花が咲き誇るような姿に、観覧席の保護者らから盛んな拍手が送られた。 大阪市西区の市立西中学校で9月30日、体育大会の最後に3年生が披露した団体演技だ。創作ダンスと簡単な「組み体操」を融合したもので、同校の教員が考案した。 ストーリー仕立てが特徴で、進路や人間関係など思春期の悩みを一人で抱える生徒たちが支え合い、苦難を乗り越えていく様子を約5分間で表現。体育委員の南勇輝君(15)は「高さのある動きはないけど、みんなの動きがそろった時は気持ち良かった。団結している

    事故年8千件の組み体操、続ける? 大人には根強い人気:朝日新聞デジタル
    asakura-suguru-64214002
    asakura-suguru-64214002 2016/10/07
    左派系は、学力テストや国旗国歌は、子供の人権を訴えるのに、スポーツや組み体操の問題は、子供の人権を持ちださないですよね。
  • 運動部活動は日本独特の文化である――諸外国との比較から/中澤篤史 - SYNODOS

    はじめに 日の学校では、授業ではなく課外活動として、放課後や休日に運動部活動が広く行われている。 全国調査によれば、7割以上の中学生と5割以上の高校生が運動部活動に加入し、ほぼすべての学校が運動部活動を設置しており、半分以上の教員が運動部活動の顧問に就いている(運動部活動の実態に関する調査研究協力者会議、2002)。このような運動部活動の風景は日では馴染み深い。 それでは、諸外国の青少年スポーツも、日と同じように、学校で運動部活動として行われているのだろうか。もしそうだとしたら、諸外国の運動部活動と日の運動部活動には、どのような違いがあるのだろうか。 こうした疑問を入り口にしながら、稿は、第1に青少年スポーツの国際状況を概観し、第2に学校間対抗スポーツの国際状況を比較し、第3に日アメリカ・イギリスの運動部活動を比較する。それらを通じて、日の運動部活動が、実は日独特の文化

    運動部活動は日本独特の文化である――諸外国との比較から/中澤篤史 - SYNODOS
  • 学校の部活動――消え失せた「自主性」と「教育の論理」/内田良 - SYNODOS

    大きな勘違い 「部活動が自主的なものだったとは、知りませんでした」――素朴なツイートにハッとさせられることがある。 部活動の研究を続けていると、「部活動=自主的な活動」という制度上の位置づけを所与のものとして、物事を考えてしまう。だが私自身、部活動の問題に関心を持ち始めた当初、まさに「部活動=自主的な活動」と知って、驚いたものだった。 部活動は、日の学校教育に深く根ざしてきた活動である。それゆえ、善かれ悪しかれ当たり前の存在になりすぎていて、部活動とはそもそもいったい何なのか、もはや私たちはそれを考えることができなくなっている。だから、部活動の根的な位置づけである「自主的な活動」ということでさえ、私たちは認識することができぬままにいるのである。 新刊の拙著『教育という病―子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)では、「体罰」、ハラスメント、事故、顧問の過重負担など、部活動に

    学校の部活動――消え失せた「自主性」と「教育の論理」/内田良 - SYNODOS
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