(オバマ氏演説)政治家を辞める最後の演説で、あそこまで自己陶酔の演説ができるとはある意味凄い。恥ずかしくないのかな。自分たちがなぜ負けたのか、どこに問題があったのかの反省がまるっきりない。寛容を言いながら、トランプ支持者への寛容のかけらもない。これが負けた原因だろう。
ninicosachico.hatenablog.com zuisho.hatenadiary.jp azanaerunawano5to4.hatenablog.com 「笑い」っていうのは、難しいよね。 fujipon.hatenablog.com 去年、上記のようなエントリを書きながら、「僕も『繊細チンピラ』なのかもしれないな……」って思っていたので、このカンニング竹山さんの話について、興味深く読みました。 あの番組、これらを読んだあとタイムシフト視聴したのですが、僕はあのエピソードに対して、「これは前田健さんのためにも『笑いとばす』のが供養になるのかな……差別的だとは思わないけれど、笑えるほど僕は竹山さんとも前田さんとも近くないしな……」と困惑した、というのが正直なところです。 まあ、バラエティ番組を先入観なしで観るのと、こんなふうに「検証」する気分で観るのとでは、全然違うでしょうけ
この記事は 「ラブライブ!サンシャイン!!」の考察記事です。 ネタバレあります。 第5話「ヨハネ堕天」 5話初見時で最も衝撃的だったのは、「普通の高校生に憧れる善子」が描かれた点に尽きます。 「そういう子なのか。面白いな」と率直にそう感じたのです。 5話を見る前までの善子像は「ヨハネ」以外の何物でも無かったからです。 ちょっとイタイコスプレをして、厨二病的な言動を繰り返す良く居るキャラなのかなという解釈でした。 なので、「それを否定したい自分が居る」というのが新鮮に映ったのです。 では、何故善子にそのような一面を持たせたのでしょうか? Aqoursとヨハネは同一視出来る 一般人がアイドル活動をするというのは、大きな決断が必要になります。 それが例え、スクールアイドルだとしても、同じ事です。 この「決断」を最も重く描かれたのが4話に於ける花丸でした。 体力に自信が無い花丸。 スクールアイドル
衝撃のラストから約1年、お騒がせ女神・アクアによって異世界に転生した引きこもりの少年・カズマと、爆裂魔法にこだわる魔法使い・めぐみん、ドM気質のクルセイダー・ダクネスたちの波乱万丈な異世界ライフを描いたテレビアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」の続編「この素晴らしい世界に祝福を!2」が、ついに1月11日から、TOKYO MXほかでスタートする。放送開始を祝して、カズマ役の福島潤と、めぐみん役の高橋李依に、新シリーズに向けての意気込みや、作品の見どころを聞いた ――第2期放送開始、おめでとうございます。早速ですが、第2期に向けての意気込みを。 福島:第1期で培った世界観やキャラクターを引き継ぎつつも、よりおもしろくしたいし、自分としてもさらに楽しんでいきたいという気持ちが増しています。 高橋:第1期って、とても濃密なように感じているのですが、実は振り返ってみると全10話だったんですよね。今
◾️ 予想以上に面白かった『ゲンロン4』 年末年初の休日を利用して、思想家の東浩紀氏が主宰するゲンロン社が出版する『ゲンロン4』*1を読んだ。一連の『現代日本の批評』の連載の最終回としても、2001年以降の平成の批評史としても大変読み応えがあり面白かった。また、昨今、このような内容をまとめ上げることのできる個人も、出版社も、メディアも他にはどこにも存在しないと言わざるを得ず、このような企画自体が待望久しいものであり、そういう意味でも楽しませていただいた。 しかも、私個人が面白かっただけではなく、大変よく売れているというから実に喜ばしい。東氏自身が述べているように、昨今特にこのような批評とか思想系の読物はジャンルとして売れなくなってきているため、この種の企画が商業的に成立しないとなると、日本からこのジャンル自体が消失してしまう危惧がある。それでは困る。 ◾️ 東浩紀氏一人勝ちが続いている 特
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