タグ

ブックマーク / nuruta2.hatenablog.com (3)

  • 「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」 感想 - 気楽に生きよう!

    「相棒 -劇場版IV- 」の記事です。 ネタバレあります。 結局サブタイトルは編で一度も出て来ないのね 今回の脚は太田愛さんだったのですね。 メインライターの輿水泰弘さんでは無かったとは…。 脚家の変更というのは、前作と今作を比較した時に、非常にすっきりと僕の中では消化出来た感じです。 結局テーマは前作と同じだったと思うのですよ。 テロリストを出して、日の平和ボケを訴えるというのは。 TVシリーズから「相棒」の裏テーマかというくらいしきりにやってるテーマの1つの集大成が前作の「劇場版Ⅲ」だったんじゃないかなと。 輿水さんの描くテーマの集大成。 それは失敗していたのです。 僕の中では。 前作は正直面白くなかった。 中身の無い事件に頭に入って来ない犯人の主張。 エンタメとしても社会派としても、未消化だったんですね。 でも、今回は面白かった。 事件の部分は、欲を言えばもう少しこうして欲し

    「相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」 感想 - 気楽に生きよう!
  • 「相棒」考察 右京にとっての相棒の存在価値-右京成長物語論- - 気楽に生きよう!

    「相棒」考察記事です。 ネタバレありますのでご注意下さいませ。 はじめに 「相棒 season13」最終回ショックから漸く立ち直ってきました。 なので、少し冷静になってこれまでの相棒について考え直してみます。 杉下右京にとっての相棒達は、どうして存在していたのか? 彼らの"存在価値"にスポットを当ててみます。 「絶対的な正義」VS「大局的な正義」 右京は己の正義を貫く為ならば、全てを敵に回せる。 そういう刑事であるという認識を持っております。 時には警察という組織すら敵に回し、故に内村ら上層部に疎まれている。 そんな右京と唯一渡り合っていたのが小野田公顕でした。 小野田は基的には右京ら特命を影ながらバックアップしつつも、警察や政府の威信を守る為ならば右京と対立する事すら厭わない。 必要とあらば極秘裏に捜査の依頼をするなど、良くも悪くも持ちつ持たれつというか。 互いに利用し合っていた人物だ

    「相棒」考察 右京にとっての相棒の存在価値-右京成長物語論- - 気楽に生きよう!
  • 「言論の自由」を規制し、マスコミを大人しくさせて欲しい - 気楽に生きよう!

    なんだろうね…。 マスコミの横暴が目立ったよね、去年は特に。 マスコミ嫌い 取り敢えずSMAPの解散の一翼を担ったのはマスコミだと今でも思っていますよ。 特にデイリーニュースオンライン。 去年1月の解散の一報が出て、「解散しません」宣言してからもずっと連日のようにSMAPを取り上げていました。 バカバカしくて内容まで確認してませんが、記事タイトルからすると一年中「解散」や「メンバーの不仲」を謳っていたようです。 Yahooが拾ってくるから、目につく為、陶しくて仕方ありませんでした。 あと、週刊文春ね。 一部の人らは、正義の報道機関か何かだと思い込んでいるようですが、別にそこらの三文誌と変わらないからね。 売れさえすれば、他人なんて関係の無いって雑誌には変わりません。 ベッキーさんの不倫問題なんて、その顕著な例。 何も不倫を正当化するつもりはありません。 倫理的にはアウトだと思うけど、それ

    「言論の自由」を規制し、マスコミを大人しくさせて欲しい - 気楽に生きよう!
  • 1