第247回 『ベン・トー』の話(7) ようやく最終話の納品が終わり、落ち着いて原稿を書けるか……と思うと自宅の引越し。それだけならまだしも歯のツメものが突如取れて慌てて歯医者に行った……でホッと一息ついてると、次のお仕事の電話が鳴って……。まあ、いつものように結局年内はバタバタして、いつもどおりの年の暮れになりそうな板垣です。さっそく、前々回の続きの著莪OPの話。中途半端なC-16から。 C-16 著莪の太ももなめ、白粉・槍水・あせび・佐藤(気絶中)。楽しそうな一同。太ももなめ、脚なめはこの作品のメインヴィジュアルのひとつです。 C-17 前カットの寄り。ノリノリの白粉に対して、どーやってはしゃいでいいのか分からない不器用な槍水。でも別に楽しくないわけではなく。自分の中にある槍水のイメージってこんな感じです。あせびにはさせる事がなく、佐藤の口にカラアゲをぶちこませるかと。 C-18 加藤英