はじめに こんにちは。「私と有料メルマガ」という短期集中連載の第二回目です。 第一回 皮算用編では、私が「結城メルマガ」を始めようとした経緯と、始めたばかりの頃に起きたことについて書きました。 第二回 転換編では、初期の体験から自分が考えたこと、そしてそれを踏まえて行った「結城メルマガ」の方針変更を書きます。 第三回 継続編では、現在の私が考えていることを中心に、メルマガ執筆を継続させることの意味、継続させるために工夫していることなどを書きます。 有料メルマガ運営の最大の問題 第一回の最後で、以下の三要素のバランスをどうするかが「有料メルマガ運営の最大の問題」であると書きました。 「有料メルマガにかける時間と労力」 「有料メルマガの読者数」 「有料メルマガの品質と読者の期待(自己の信用)」 これはつまり……有料メルマガを発行するのには時間と労力がかかるけれど、それほど多くの読者に届くわけで
C/C++では、汎整数型のサイズは最小表現範囲と相対的な大小関係が決まっているだけで、それ以外は処理系定義になります。char型は少なくとも8ビット以上あれば何ビットでもよく、char型のサイズが1バイトということになります。int型も16ビット以上であれば何ビットでもかまいません。このことから、char型とint型のサイズがともに16ビットとか64ビットとかでもまったくかまわないということになります。 理屈の上ではわかっていても、具体的な処理系と関わることがなければ実感がわいてきません。私の場合、もう長い間、TOPPERSプロジェクトに関わってきた関係上、JSPカーネルが対応しているテキサス・インスツルメンツ製のDSPが16ビットのchar型を持っているため、決して机上の空論ではなく、移植性に関する重要な問題であるととらえてきました。 というわけで、今回、char型とint型のサイズが同
前書き え〜、某イベントの某開発者の行動について色々話が出ていますが、コンピュータ将棋の開発者として一点だけ書きたい事があるので書いてみます。 内容は「評価関数を変更せずに、探索ルーチンだけ変えたから棋力は変わらないはず」*1という発言について。 用語解説 まず、いきなり専門用語が出て来ても開発者やソフトに詳しいファン以外の方にはチンプンカンプンだと思うので、そこの説明から。 「評価関数」と言うのは、人間で言えば「形勢判断」や「大局観」に相当するものです。 具体的に言うと、将棋の局面からその局面が先手・後手のどちらが有利かを数値化する為の関数です。 例えば駒割で言うと、「歩を100点、桂馬を200点…龍は1500点」という感じで事前に*2駒ごとに点数を付けておきます。 で、局面を見ると「先手の歩と後手の桂馬を交換した局面だから、この局面の評価値*3は+200点」と計算します。 局面の何を元
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首都圏の公共交通機関で20日、賃上げを求める運転士らのストライキがあり、始発から鉄道やバスの運休が相次いだ。東京都中野区の関東バスでは10年ぶりとなる24時間ストに突入。横浜市の相模鉄道、相鉄バスでも早朝の通勤客らに影響が出た。雨が降る中、足止めをくった利用客からは不満の声が上がった。 関東バス労働組合(組合員844人)は、春闘の労使交渉で賃上げを求めたが会社側と妥結できず、午前5時20分の始発から24時間ストに入った。同社によると、ストが続けば都内の中野区や杉並区、武蔵野市を中心に9273本が運休となり、15万人に影響が出る見通し。24時間ストは2004年3月以来という。 午前10時前。JR三鷹駅のタクシー乗り場に、傘をさした50人近い行列ができた。バス停には「24時間ストライキ決行」と紙がはられ、警備会社の男性が利用者にスト決行の状況を説明していた。八王子市の会社員男性(38)は「迷惑
3月4日の私(安岡孝一)の日記の読者から、今朝の朝日新聞(大阪版は第47528号)の「リレーおぴにおん」(大阪版はp.15)を読んでほしい、との御連絡をいただいた。安田洋祐の『「円」もビットコインも同じ』という記事だが、確かに出だしの部分はちょっとカチンと来た。 いま仮想通貨「ビットコイン」が話題になっています。政府は「通貨ではない」という見解を出しましたが、経済学的にはビットコインと現実の通貨の間に本質的な違いはありません。 まあ、何を本質的だと考えるかは、人それぞれなのだが。私個人は、Bitcoinは無限連鎖講なのかにも書いた通り、計算量という名の「維持費」が指数関数的に増大していくのが、Bitcoinの本質だと考えている。現実の通貨にも色々あるが、いくら何でも、維持費が指数関数で増大していくような通貨は、私は見たことがない。システムの維持費は、経済学においても重要な指標だと思うし、維
ネットサーフィンしていたところ、櫨浩一の『ネット仮想通貨「ビットコイン」は安全か ― コストは誰かが負担しなければならない』(東洋経済ONLINE、2014年1月10日)を見つけた。かなり面白い。 わからないことはもうひとつある。ビットコインのシステムを維持するためのコストである。ビットコインが発行上限に達するまでは、新しいコインの創造がコストを賄うインセンティブになるが、上限に達した後はビットコインの価値が傾向的に増加し続けないとコストが賄えないように思える。経済学の基本のキは「世の中に無料の昼飯はない」(誰かがコストを負担している)という原則だが、ビットコインがこの原則に従いながらどうやって維持コストを賄っていくのかが理解できない。 Bitcoinを維持するためのコストは、基本的には「計算量」なので、そこがどううまく誤魔化されているかなのだけど。まあ、ヤヤコシイ手順で擬装してはいるもの
ドワンゴと将棋連盟は3月19日、「第3回将棋電王戦」第2局において使用される将棋ソフト「やねうら王」について、一旦受理したバグ修正を認めず、改修前のソフトで対局を行うことを決めた。ドワンゴは「運営側でバグ修正を認めたこと自体が判断ミス」と全面的に謝罪している。 「第3回将棋電王戦」は、現役プロ棋士5人が将棋ソフトと対戦する団体戦。出場ソフトの1つ「やねうら王」が対局3週間前に「棋力には影響しない」として安定性を高めるバグ修正を加えていたが、対戦相手の佐藤紳哉六段は「修正後は明らかに別物」と批判していた。 15日に公開された公式プロモーションビデオで、対局直前にソフト変更があった経緯が明かされると、ネット上では批判が噴出。将棋ファンや他ソフト開発者から、特例を認めた運営側の落ち度や開発者側の姿勢を責める声が相次いでいた。プロモーションビデオは現在非公開になっている。 これを受け、19日に行わ
3月14日に、米国政府(NTIA/米国商務省国家電気通信・情報庁)が1998年より持ち続けているルートゾーン(Root Zone)の管理権限を手放すことを公表しました。 これは、インターネットの根幹部分の運用形態に非常に大きな変化が起きる兆しとも言えます。 NTIA : NTIA Announces Intent to Transition Key Internet Domain Name Functions ICANN : Administrator of Domain Name System Launches Global Multistakeholder Accountability Process ルートゾーンは、「インターネットの根っこ」とも言えるインターネットの根幹です。 今回、米国商務省が発表したのは、それを移転する意思です。 「グローバルなマルチステークホルダーコミュニティ
卒業、新生活シーズンを迎える3月は、携帯電話会社にとって最大の書き入れ時。全国の携帯ショップは他社からの乗り換えを促すポスターを店頭に掲げ、ユーザー獲得に向け追い込みをかける。今年は、NTTドコモがアップルのアイフォーンを導入して初めての商戦期ということもあり、例年に増して激しい消耗戦となっている。その中でも、激戦区として知られるのが沖縄だ。沖縄では現在、札束が飛び交う「キャッシュバック競争」が繰り広げられている。 「沖縄のユーザー獲得競争は本土よりも激しい。現在、家族4人で最大52万円のキャシュバックが確認できている」 こう話すのは、沖縄でauのサービスを提供するKDDIの連結子会社、沖縄セルラー電話の北川洋社長だ。同社も、上写真のように「家族4人最大41万円」などと、ショップ周辺の状況に合わせてキャシュバックを設定しているという。北川社長が指摘する52万円のキャッシュバックはソフトバン
kota @twit_kota 相模鉄道(バス含む)と関東バスが 3/20にストライキを予定しています。 詳細は以下をご覧ください。 (2:00現在、状況に変化なし) 相模鉄道 http://t.co/reVN1koZMe 関東バス http://t.co/R8FJ13F2dE
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