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  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ   全書籍包括検索ウェブ書誌「ウェブリオグラフィ」妄想

    「紙か電子か」って議論、そろそろ飽きませんか? 僕、考え疲れてどうでも良くなってきてしまいましたよ。 僕もそうですけど、皆さん、気に入った漫画)、面白い漫画)を読みたいだけですよね。 ホントのトコロは、「紙の書籍」か「電子書籍」か、なんて、その時の状況次第で気が向いたりイチバン手軽なものを選べれば良い、そういうことだと思うのですが・・・。 なので、こういう、 紙も電子も包括する「個人個人に向いたウェブのブックガイド」があればそれで良くない?というエントリーです。 自己生成型全書籍包括検索システム「ウェブリオグラフィ」のご紹介。 こういうのあったら良いんじゃない? っていう話です。 思いもかけないとの出会いや、興味あるを手にしようと思ったらそれに類するを教えてもらえる、といった機能は来、屋さんが持っていたものです。 いまでは、すぐれた「棚」を持つ屋さんは、少なくなってしま

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    asakura-t 2011/07/15
    「出版社のやってる電子書籍は儲かってない」への反論としては「ケータイコミックは儲かってるんじゃ?」と指摘しておく(しかも最近は単行本も出てる)/一色さんは商業作家ではなく同人作家をやった方が幸せそう
  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ   「電子書籍の印税15%云々〜」現状雑感

    初物の話題ではないですが(むしろ今さら感)、知る限りの範囲で 「電子書籍の印税が15%・・・」関連のニュースや話題が目に入りました。 下記あたりを承前願います。 「の電子化、契約書ひな型作成 出版社有利、作家反発も」 http://www.asahi.com/culture/update/1005/TKY201010050182.html 「年内に2万点を電子書籍化=講談社」 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010092900755 「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51493371.html 「既刊書籍の電子化契約書を読み解く」 http://agora-web.jp/archives/1113972.html これらの記事の出所やソースの真偽とかどう

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    asakura-t 2010/10/26
    日本漫画家協会 http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/ があります>id:worrisさん
  • ウェブコミックの「イマココ」/「漫画onWeb」収支状況の報告と考察 - 一色登希彦/ブログ 

    「(現状では)佐藤秀峰さん以外がっていくのは難しいはず」ということを説明します。 これが、「漫画onWeb」で出展者に与えられる、「管理ページ」の、「売り上げ管理」の画面です。キャプチャしました(他の著者さんのところの詳細だけ隠させていただきました)。 あ、ご購入いただいた皆さま、感想下さった方、当にありがとうございました。 売り上げ金額は右下にあります。 先ほどの時点で(つまりこの1ヶ月でおおむね)「12809円」となっています。 (※実際には、決済は「当月」いっぱいの売り上げです。「ひと月でいくらくらいか」を考えたかったので、この数字は4月2日から5月1日まで、をまとめたものですが、「4月分」とお考えください) この売り上げ12809円から、「決済手数料」(条件状況により5~20%変動とのことなので640円~2562円)と「振込手数料」(210円)が差し引かれます。 差し引いた額、

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    asakura-t 2010/05/02
    今後(1ヶ月後、半年後、1年後)のレポートに期待。// 電子出版も基本的には初動が全てと聞きますし。
  • 一色登希彦アトリエモーティヴオフィシャルウェブサイトブログ   漫画原稿データ化の話題の続き/すなわちレコーディング→ミキシング→マスタリング→複製/流通の「規格」の話

    アクセスが平時に比べて2000(2千!!)%超えそうです。ありがとうございます。 ここぞと今のうちに書いておきましょう。 わけがわからんながらも、ブログとの連動を目論んでツイッターも始めてみました。 でそこから、漫画家の内藤泰弘さんがご自身のツイッターでフォローしてくださり、えーとえーと「ハッシュタグ」というんですか?うとくてごめんなさい。「おはなしの場」のようなものです多分。を、作って下さいました。 それがただいま、大変盛り上がっています。「電子出版(しつこいようだが死語希望)」「電子書籍」「オンラインコミック」といった事柄に興味のある方は、見に行ってみて下さい。これ、URLは普遍なんですかね?このあたりもわからずやっていて、危なっかしいです。マナー違反ルール知らず等々ありましたらご指導ご鞭撻のほど。 ↓こちらです。 http://twitter.com/#search?q=%23com

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    asakura-t 2010/02/09
    「文字の本の著者さんは、テキストデータさえあれば、どのようにも「電子書籍」にアップしやすいだろう」なんてことはないでしょう。校正後のテキストなんてもってないだろうし、ルビの扱いとかあるしね。
  • 「電子出版」←死語化希望 - 一色登希彦/ブログ 

    iPadが世に出てくれたおかげで(まだ出てないけど)、ずいぶん「紙じゃない漫画の出し方」についての話がしやすくなりましたね。 少し意識的にアンテナを張ってみた結論として、考えるはずの人は皆ちゃんと考えていることが、よくわかりました。ずいぶん安心したです。 賛否はもちろん、的を射ていたり外れていたり、冷静だったり前のめり過ぎたり色々ですが、ある程度の数の意見やビジョンを辿って行けば、漫画を描いて世に出してごはんべて、てことが出来ている人ならば、だいたいのところは掴めてくるはずです。 で、何をしたらいいのか、というハナシはつぶやきの続きなのですが、 スキャンですよ。とにかく。 「紙はもう終わり」 「いや出版社は残る」 「アマゾンとかの印税70%は真に受けられない」 「漫画家は個人で立つべし」「いや”出版社”との共同作業なくして漫画は成立しない」 有意義な意見も多いです。また、対立しているつも

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    asakura-t 2010/02/08
    漫画に限らないけどね。// 小学館は電子化がわりと早かったほうで、印刷所からの要請だったとか(『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』より)。少年サンデーとかが電子化されたのはネームの書体が変わったときかな
  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト ブログ  「漫画家のなり方」78

    番外編 もしも僕が佐藤秀峰と個人的な知り合いでなかったら 佐藤秀峰さんが、構想中の「課金制ウェブコミック」に関して、自分の述べたことを用いて下さって、皆さまに読んでいただけるようにアップされた(こちらの、7月7日の「漫画貧乏 放浪編3」にて)ので、それに添えて補足する形で、自分も考えを述べておきます。 (また長くなっちゃった) 七夕っぽい、ステキなタイミングだね♡ 参加表明じゃないですよ。 佐藤秀峰さんのレギユラー連載デビュー作が、1998年の「週刊ヤングサンデー」誌での「海猿」です。 当時、自分も「週刊ヤングサンデー」に「ダービージョッキー」の連載が「内定」していて、その準備をしていました。 もう少しさかのぼって振り返ると、その半年ほど前に、佐藤さんが「ヤングサンデー」にて短期集中連載をした時に、自分が同じシリーズの短期集中連載をしていました。 そうした縁もあって、勝手に自分は彼のこと

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    asakura-t 2009/07/09
    佐藤秀峰のウェブサイトがとてつもなく読みにくいあたりが期待できないとこなんだけどね。
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