asahi.com（朝日新聞社）：ＪＲ東、年末年始の割引往復切符発売へ 半額区間も - 社会
ＪＲ東日本は４日、秋田・青森、宮城・山形、新潟・庄内、長野など７エリアで、年末年始（１２月２６日〜１月８日）限りの割引往復乗車券を販売すると発表した。東京駅からだと、正規運賃（大人）より青森で４６％、仙台で２７％、新潟で２５％、長野で９％安くなる。繁忙期に同社が大々的に運賃割引を行うのは初めて。 景気低迷と高速道路の割引の影響で落ち込む利用客を呼び戻す狙いという。１１月２６日〜１２月２０日に関東地方にある駅のみどりの窓口や旅行会社などで販売する。 割引往復乗車券の有効期間は７日間。新幹線や特急に乗車する場合は特急券などが必要で、乗り降りは１回ずつしかできない。主要駅で最大の割引となる東京―酒田（山形県）間は、正規運賃（往復）の１万５９６０円が４９％引きの８２００円に。最小の東京―長野間でも往復７７８０円が７１００円になる。（小林誠一）
徳島〜和歌山 １０００円 フェリー : 徳島 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
高速に対抗、来月から 土日、祝日の高速道路料金割引で打撃を受けた南海フェリー（和歌山市）の徳島港―和歌山港航路について県は１２日、県と和歌山県、同社で１億円ずつ負担して７月から約半年間、乗用車運賃を一律１０００円に割り引きすると発表した。国の「１０００円高速」に対抗する形となるが、飯泉知事は「本来、国がフェリーにも高速道路と同様の施策を行うべきだ」と主張。「航路維持にはまず県独自の支援が必要」といい、和歌山県、同社と連携して「１０００円フェリー」により、県内への観光客倍増を目指す。 同じ日に発表した和歌山県の試算では、高速道路の割引実施後、和歌山市―徳島市間を移動する利用者の負担は、阪神高速道路を含む高速料金（計３１００円）にガソリン代（約２６００円）を加えても、フェリー料金（運転者１人、車長４〜５メートル９３００円）の約６割。所要時間は高速道路約３時間半、フェリー約２時間だが、フェリーの
南海フェリー1000円 徳島－和歌山、７月下旬から半年 - 徳島新聞社
徳島、和歌山両県と南海フェリー（本社和歌山市）は７月下旬から、両県内の宿泊施設利用者を対象に、乗用車（５メートル未満）の片道運賃を１０００円に値下げする社会実験を始める。高速道路料金引き下げによる利用者減に歯止めをかけ、航路を維持することが目的。徳島県によると、高速料金に対応する社会実験は全国で初めてという。 フェリーの割引運賃の適用は、徳島、和歌山両県内のホテルや旅館に宿泊することが条件。通常の乗用車（軽自動車、普通自動車）の片道運賃は５６００～９３００円（運転者１人含む）だが、１０００円で乗船できる。期間は夏休みが始まる７月下旬から半年間の予定。 ６月中に両県と国土交通省など関係機関による「南海フェリー利用促進協議会（仮称）」を設立。割引運賃の適用日や宿泊証明の方法など実施内容を決める。 事業費は約３億円。２００８年度実績から期間中の利用を約７万台と想定して算出し、両県と同
asahi.com（朝日新聞社）：バス協会「高速千円」拡大に反対 渋滞激しく利用急減 - ビジネス・経済
全国のバス事業者でつくる日本バス協会（会長・堀内光一郎富士急行社長）が３日、国土交通省が検討している高速道路料金「上限１千円」の割引拡大に反対する方針を決めた。ゴールデンウイークに高速バスが渋滞に巻き込まれて大幅な遅延が相次ぎ、利用客が減少したためだ。 協会は２２８０事業者が加盟。３日開いた高速バス委員会で決めた。近く、高速道路割引の拡充中止と渋滞緩和策の検討を求める要望書を同省に提出する。協会によると、今年４月２４日〜５月６日の主要路線の高速バス利用者数は前年比で平均６〜７％減少。渋滞では所要時間が２倍以上になる例や到着が１０時間遅れた例もある。 協会は「公共交通の機能がマヒし、経営努力の及ばないところで利用者の利便性を損ねている。環境保護にも反する」と訴えている。 土日祝日にＥＴＣ車の高速料金を上限千円にする割引は、政府の景気対策の目玉の一つ。金子国交相は「経済効果が出ている」と
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県、過去 最大４７０億５１００万円補正 : 和歌山 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
“高速乗り放題”に対抗 「和歌山−徳島」フェリー運賃１，０００円へ MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -
和歌山と徳島がタッグ フェリー利用の乗用車１０００円、高速割引に対抗 - MSN産経ニュース
47NEWS（よんななニュース）
千円高速でピンチ！値下げの南海フェリーに県が助け舟 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）