タグ

ブックマーク / biz-journal.jp (9)

  • 黒いカネまみれの東京五輪…実行部隊・電通は莫大な利益、驚愕の巨額賄賂工作の実態

    7月31日投開票の東京都知事選挙で、各候補者が2020年東京五輪への取り組みをこぞってアピールしている。 新国立競技場の建設問題、エンブレムの盗用疑惑、「政治とカネ」の問題による都知事の相次ぐ辞職……。こうした不祥事で、今や東京五輪のイメージは最悪なものとなっている。新しい都知事には、東京五輪のダーティーなイメージを払拭し、開催都市のトップとして五輪を成功させる役割があるわけだ。 しかし、都知事が交代しても、東京五輪は決してクリーンな大会とはならないだろう。それは、東京五輪の裏では、常にあの巨大広告代理店・電通が暗躍しているからである。 JOCの裏金疑惑で浮上した電通の存在 5月11日、英紙「ガーディアン」のスクープによって、東京五輪招致委員会が電通を介して開催地決定の投票権を持つ国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアック前会長の息子に2億数千万円の裏金を支払っていた事実が発覚した

    黒いカネまみれの東京五輪…実行部隊・電通は莫大な利益、驚愕の巨額賄賂工作の実態
    asam
    asam 2016/07/30
    『日本の新聞やテレビはこの事実を黙殺』これも電通の仕業か。黙殺しようが日本人には簡単に想像できる話ではあるが。
  • STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し

    1月に発売された小保方晴子氏(32)の告白『あの日』(講談社)は、3月に入ってすぐ5刷りされ、販売26万部を超えるベストセラーとなっている。講談社担当者は「読者からは多数の共感と応援を頂いております」といい、これからも売れ行きは伸びるもよう。 書をめぐっては賛否両論が渦巻いているが、重要な点は書の内容が当なのかどうかという点であろう。そこで稿では、小保方氏が所属していた理化学研究所が開示した書類等を参照しながら、時系列で検証してみたい。 2014年3月10日、小保方氏の共同研究者であった若山照彦博士(山梨大学教授)が論文を撤回し、STAP細胞問題が表面化した。同年12月25日に公表された「研究論文に関する不正調査委員会」(委員長・桂勳氏)の「研究論文に関する調査報告」(P.13)では、STAP細胞の研究成果は「ES細胞の混入である可能性が高い」とされている。 また、理研は15年3

    STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し
    asam
    asam 2016/04/23
  • すき家、驚愕の超社員管理体制 細かいすべての動きを秒単位で規定、間違うと叱責

    8月6日、牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーホールディングス(HD)は、2015年3月期の連結最終損益が、従来予想の41億円の黒字から13億円の赤字になる見通しだと発表した。売上高予想も従来の5379億円から5250億円に、営業利益予想も同159億円から80億円にそれぞれ下方修正した。その要因は、以前より問題視されてきたすき家の深夜の1人勤務「ワンオペ」廃止により、一部店舗が深夜営業を休止したり、店員を確保できず一時閉店に追いやられる店舗が発生していることによる。 「『昼夜を問わず、生活のすべてを捧げて働き、生き残った者が経営幹部になる』というビジネスモデルが、その限界に達し、壁にぶつかったものということができる」 7月、すき家の労働環境改善に関する第三者委員会(委員長・久保利英明弁護士)はこのように指摘し、調査報告書でビジネスモデルの抜的改革を迫った「ワンオペ」の早期解消や経営

    すき家、驚愕の超社員管理体制 細かいすべての動きを秒単位で規定、間違うと叱責
    asam
    asam 2014/08/12
    「恒常的に月500時間以上」一ヶ月って合計何時間だっけ?/「2週間帰宅できなかった社員」
  • 著者サイン入り中古本、高く買い取ってくれる?落書き扱い?ブックオフさんに聞いてみた

    この連載企画『だから直接聞いてみた for ビジネス』では、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問(?)を、当事者である企業さんに直撃取材して解決します。今回は放送作家の鮫肌文殊氏が、著者サイン入り中古の買い取りにまつわる疑問について迫ります。 【今回ご回答いただいた企業】 ブックオフコーポレーション様 昔、作家の室井佑月さんとイベントでご一緒した時に聞いたのだが、「著者のサイン入りで謹呈した著作を平気で古屋に売る悪い人がいる」そうなのだ。しかも、室井さんの住んでいる家の近くの古屋で発覚したらしい。サインと一緒に「○○様」と書いてあった箇所をご丁寧にもカッターで切り抜いていたという。なんて悪質ことをするのだ。 私の趣味はアナログ・レコード集めなのだが、古いレコードにもよくサインが入っているものがある。そんな時には値段のところに「書き込み

    著者サイン入り中古本、高く買い取ってくれる?落書き扱い?ブックオフさんに聞いてみた
    asam
    asam 2014/04/07
  • 偽装米、8割が中国産…イオンは危険な食品だらけ?告発本は即撤去の横暴

    「週刊文春」(文藝春秋/10月17日号)が掲載した『「中国猛毒米」偽装 イオンの大罪を暴く』が波紋を呼んでいる。この記事は、流通大手イオンで販売された弁当などに産地偽装された中国米が混入していたこと、さらにイオンの検査体制のずさんさや、仕入先の卸売会社との不透明な関係、全商品の8割が中国産であることなどを告発したものだ。 これに対しイオンは「記事の内容は事実に反する」として謝罪と雑誌の回収などを要求。これを拒否されると、1億6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 だが、イオンの取った措置はそれだけはない。全国のイオンイオングループ傘下のミニストップなどの直営店から「週刊文春」を撤去してしまったのだ。結果「週刊文春」はイオンから姿を消した。これは言論に対する暴挙だとして「週刊文春」側も「読者の知る権利、報道の自由を失わしめ、誠に遺憾」と反発している。 過去にも書籍を撤去し

    偽装米、8割が中国産…イオンは危険な食品だらけ?告発本は即撤去の横暴
    asam
    asam 2013/12/03
  • 宅急便のヤマト、独走の裏側と“悩み”〜広がる自社物流への対抗と、企業物流参入の狙い

    ヤマト運輸(ヤマト)を傘下に持つヤマトホールディングス(HD)が羽田空港の隣接地に建設していた「羽田クロノゲート(CG)」が9月20日に竣工した。10月上旬から運用開始の予定だ。 羽田CGは同社が1400億円を投資して建設した、国内最大級の総合物流施設。最新の物流設備を導入、24時間・365日体制で、貨物の発送・入庫作業の同時処理と仕分けの自動化を実現しているのが特徴。これにより、倉庫に貨物を滞留させることなく、国内およびアジアの物流をシームレスに行えるようになっている。 同社は羽田CGの運用を開始すれば、「受け手のニーズに合わせたジャストインタイム配送が実現できる」と説明している。 とはいっても、ジャストインタイム配送は羽田CGのみで実現できるわけではない。羽田CGをハブに「厚木ゲートウェイ」(13年8月11日運用開始)、関西・中部2カ所のゲートウェイ(16年までに運用開始予定)、「沖縄

    宅急便のヤマト、独走の裏側と“悩み”〜広がる自社物流への対抗と、企業物流参入の狙い
    asam
    asam 2013/09/27
  • 『風立ちぬ』 宮崎駿、 零戦賛美を糾弾、 「嘘八百」「神話捏造」 百田尚樹 原作の 零戦映画も こき下ろし | ビジネスジャーナル

    9月6日、引退会見を行ったアニメ界の巨匠・宮崎駿監督。引退作となった『風立ちぬ』(東宝)は興行収入100億円を超え、「最後の作品はスクリーンで」という人も多く、観客動員数は1000万人を突破すると見られている。 そんな映画人生の有終の美を飾ろうとしている宮崎だが、ここにきて『風立ちぬ』と同じ“零戦”をテーマにした“あの作品”を猛批判しているのをご存じだろうか。 宮崎が“あの作品”の批判を展開しているのは、「CUT」(ロッキング・オン/9月号)のロングインタビューでのこと。その箇所を引用しよう。 「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」 「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影

    『風立ちぬ』 宮崎駿、 零戦賛美を糾弾、 「嘘八百」「神話捏造」 百田尚樹 原作の 零戦映画も こき下ろし | ビジネスジャーナル
    asam
    asam 2013/09/25
  • すでに本屋ではない! Amazonで一番売れてるのはお米!?

    「週刊ダイヤモンド 12/1号」の特集は『今、入るべき会社 就活親子の大誤解』だ。2014年春入社を目指す大学3年生(大学院修士1年生)の就職活動(就活)が12月1日から格化する。2011年、それまで10月スタートだった“解禁”の時期を、経団連が倫理憲章を見直し、2カ月遅れの12月スタートに変更した。今年もこのスケジュールを踏襲したために、大手企業の採用説明会が短期間に集中するのだ。 内定までは半年前後の短期決戦となるため、事前の情報収集が運命を左右する。イメージに流され、誤った情報に翻弄されがちな就活生のために、人気企業・業界の実情を徹底解明した特集だ。 ●『10年後日人がえる仕事』の二番煎じ感がただようダイヤモンド とはいっても、記事を読む限り、各業界の基的な情報を網羅しているのみ。 『電機・自動車 “地獄”の家電と“天国”の重電 トヨタの不安定要素はEV』という記事では、パナ

    すでに本屋ではない! Amazonで一番売れてるのはお米!?
    asam
    asam 2012/12/02
  • 東レとユニチカ、“脱繊維”進める繊維業界の明暗を分けたもの

    ユニチカの2013年3月期第1四半期(4-6月)連結決算は、売上高が388億8000万円で、前年同期比マイナス12.7%、経常利益が5億6000万円で同マイナス73.7%と大きく落ち込んだ。経常利益の上期(4-9月)計画20億円に対する進捗率も28.0%にとどまり、今年5月に発表したばかりの経営ビジョン(長期経営計画「ビジョン2020」)の目標数字に早々と赤信号がともっている。 ●構造改革の遅れで大手最下位に転落 ユニチカは1889年(明治22年)に「尼崎紡績会社」として創業、123年の社歴を誇る繊維業界の老舗。1918年に摂津紡績と合併して「大日紡績」に社名変更し、以降、69年に日レイヨンと合併して現社名に変更するまで「ニチボー」の愛称で親しまれ、戦前から高度成長期まで繊維業界の象徴的存在だった。 ところが、バブル崩壊の余波で経営基盤は一挙に揺らぐ。92年3月期の3915億6000万

    東レとユニチカ、“脱繊維”進める繊維業界の明暗を分けたもの
    asam
    asam 2012/12/02
  • 1