2014年8月27日のブックマーク (11件)

  • 「出戻り社員」は会社にとって最良の社員になることが多い:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    一度会社を辞めたものの、同じ会社に戻ってきた社員が、会社にとって一番良い社員になることが多いと、 イリノイ大学のBrad Harris教授による研究が示しています。 会社への貢献度が高い Personnel Psychology(人事心理学)で発表された研究によると、Harris氏がこれらのいわゆる「出戻り社員」は新規採用に比べてリスクが低いだけでなく、戻ってきたことによって会社への貢献度が高いことを発見しました。その理由をHarris氏は、「組織の文化を理解していることに加え、彼らは隣の芝生がいつも青いわけではないことを体験的に学んだから」と記しています。 雇用者は離職リスクの低い出戻り社員を好む Harris氏は会計士、兵士、バスケットボール選手など、様々な職の人を調べた結果、多くの人は仕事に不満があったからというよりも、個人的な理由で職を去ることが多いことを発見しました。妊娠や予想外

    「出戻り社員」は会社にとって最良の社員になることが多い:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    2度目はいるのには覚悟がいる。ロイヤリティ高いからね
  • 学者の書くケース・スタディはなぜつまらないのか:日経ビジネスオンライン

    週刊誌の「日経ビジネス」をパラパラとめくっていると、興味深いケース・スタディ(事例研究)があふれています。「なるほど!」と思うような含蓄にある経営手法や、「何で?」と思うような奇抜に見える経営手法まで、様々な事例が詳細に記述されています。 こうした経営手法に関する知識を得ることは、もちろん楽しい作業ですし、そこに実践が伴えば、成果につなげることもできるでしょう。 しかし、 経営学を職業として教育し、そして研究する経営学者にとってのケース・スタディは、必ずしも新しい知識を得る事だけを目的にしていません。では、何を目的にしているのでしょうか?今回は特に、「教育」というテーマに注力し、もう一度基礎的な理解を確認していきたいと思います。 経営学者の考えるケース・スタディには2つの要素 経営学におけるケース・スタディは、大別すれば「教育」と「研究」の2つの意味付けがあります。 経営学は、一方で実践的

    学者の書くケース・スタディはなぜつまらないのか:日経ビジネスオンライン
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    意思決定のダイナミズムが反映されてなくて将棋の長考みたいになっちゃうんだよね。役割を割り当てたロールプレイ型シナリオとか、事態が動くゲームブック型のシナリオとかつくってみたい。
  • ISISに「悪」というレッテル貼りはやめておけ | 地政学を英国で学んだ

    今日の目黒は朝から小雨が降っております。 さて、久しぶりに記事の要約を。オバマ政権の使っている言葉についての議論です。 === 「悪」というラベルづけの問題:ISISを「ガン」と呼んでしまうことのモラル・ハザード By マイケル・ボイル ●ISISによるアメリカのジャーナリスト、ジェームス・フォーリー氏の「首切り処刑」は、世界中からこの反乱グループとその恐ろしい手段に対する非難を巻き起こしているが、これは当然であろう。 ●ところがこれは同時に、911の連続テロの直後のパニック状態の中でアルカイダを示す際に使われた道徳判断を含んだ言葉を復活させることにもつながった。 ●ブッシュ前大統領が「テロとの戦争」を「悪を行う者」たちに対するキャンペーンであると表現したことは有名だが、奇妙なことに、オバマ大統領もISISのことを、中東に広がる「21世紀に存在してはいけないガン細胞」であると表現している。

    ISISに「悪」というレッテル貼りはやめておけ | 地政学を英国で学んだ
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    内政でも凶悪犯罪に対して道義の怒り声を上げる人が犯人をモンスター扱いし、原因の分析を放棄し、ただ強い刑罰を望む。この構造とまったく同じ。
  • 学生の内定辞退 どう防ぐかを考える NHKニュース

    景気の回復で新卒の採用がいわゆる売手市場になるとみられるなか、学生が複数の企業から内定をもらい辞退するケースが増えていることから、企業側が学生の内定辞退を防ぐ方法を考えるセミナーが26日夜、東京で開かれました。 このセミナーは、新卒の人材紹介会社が東京・新宿で開いたもので、銀行や警備会社などおよそ50社の採用担当者が参加しました。 就職情報会社がことし5月末に行った調査によりますと、「内定を出した学生の半数以上に辞退された」と答えた企業は17.5%で、去年の同じ時期と比べて3ポイント余り高くなっています。 セミナーでは、講師の人事コンサルタントが「今の学生は『かまってほしい』と思う世代で、会社からの連絡がないと不安になり、別の会社に興味を持ってしまう」と指摘しました。 そのうえで、「面接で評価した点を学生に話すなど、相手に会社にとって必要な人材だと伝えることが大切だ」と話しました。 このあ

    学生の内定辞退 どう防ぐかを考える NHKニュース
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    バブル期だって旅行行かせたりして囲い込んでたじゃん。新卒採用については、企業はできるだけ市況に左右されない就活の仕組みを作るという発想をそろそろ持ったほうが良いと思うよ。
  • 主キーはインデックスではない - 設計者の発言

    仕事柄、奇妙なDB構造を目にすることが多い。どういう発想からそんな設計がされるのかを理解したいと思っていたのだが、モデラー仲間の秋里さんが先日うまい指摘をした。「主キーをインデックスみたいなものと勘違いしているからではないでしょうか」。インデックス(キー)というのは、レコードの並び順を規定するキーのことだ。 たしかに思い当たる節がある。「こんな順にレコードが並んでいれば処理上都合がよさそうだ」という考えで主キーが設定される。さらに主キーはユニーク制約でもあるので、重複が起こらないように「多め」に項目を突っ込んでおく。つまり「ユニーク制約をともなう代表的インデックス」程度に主キーが理解された結果として、グダグダなDB構造が出来上がるのではないか。 じっさい、昔こんなことがあった。{a,b,c,d}の複合主キーをもつテーブルXがある。ところが、別のテーブルYからテーブルXの特定レコードにアクセ

    主キーはインデックスではない - 設計者の発言
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    正規性自体は、専門知識というよりは一種の規範だと思う。規範が強い原理なのか弱い基準なのかで、崩して良い範囲が決まる。安易に崩すのは論外だが、故にここでの判断は難しく、専門的になる。
  • はてなブックマークのユーザってアホだな思った話 - ゴミ箱の中のメモ帳

    はてなブックマークのコメントだけじゃなくて、Twitterなんかでも同じことが言えるかもしれないがアホばっかだなって思った話。「ばっか」と言えるほどのコメント数はないが、少ないコメントの中がアホが多かった。他の記事のブックマークコメントを読む際にも何度もこの「アホさ」を感じたので記事にしておく。 事の発端は初めてはてなブックマークで取り沙汰された「UbuntuのSSDをより高速化させる」記事。 「へんな会社」のつくり方 (NT2X) 作者: 近藤淳也出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/02/13メディア: 単行購入: 62人 クリック: 1,985回この商品を含むブログ (1102件) を見るアホの壁 (新潮新書) 作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/02メディア: 新書購入: 5人 クリック: 183回この商品を含むブログ (81件) を見る まず、

    はてなブックマークのユーザってアホだな思った話 - ゴミ箱の中のメモ帳
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    あまりにアホなので、アフィ広告を踏んじゃいましたごめんなさい。削除してきます。
  • 慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか

    「これはまた見事な失敗作だなぁ」。2014年8月5日、最初に朝日新聞朝刊に大きく掲載された「特集:慰安婦問題を考える」を読んだ時の率直な感想である。 実は、この記事が出るまでの過程で意見を聞かれた関係から、筆者は、朝日新聞が近いうちに自らが行ってきた慰安婦報道に対する「検証」を行い、何らかの特集記事を出すであろうことは、知っていた。しかしながら、実際に目にすることになった検証記事は、筆者の予想、いや期待とは大きく異なるものだった。 筆者は何故この検証を「失敗作」だと考えたのか。最初に断っておかなければならないのは、それは筆者がこの検証記事に書かれている内容が間違いだ、と思ったからではない、ということだ。この「特集」に書かれていた内容は、それ自身、慰安婦問題やこれに関する朝日新聞の報道について、恐らくありのままを述べており、事実そのものの過誤は存在しないように見える。にもかかわらず、それが「

    慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    良記事。慰安婦問題は過去の話だけど戦前、終戦~70's、現代と、売春に対するその時代の規範意識とその変化が、DNAの二重らせんのように絡み付いていると思う。その意味でこれは常に現代の問題だと思う。
  • 経営コンサルタントが極右だった時代:日経ビジネスオンライン

    君は石をぶつけられても仕事ができるか ある社長は、指導を依頼していた経営コンサルタントを呼んだ。その年、その社長の会社は約6000万円の赤字だった。これは経営コンサルタントにも責任があるのではないか。すると、経営コンサルタントは、たしかにそうだと頷いて2000万円の支払いを承諾した。 翌年、その会社は2億円の黒字になった。経営コンサルタントは社長に、この成果は自分のおかげでもあるのではないかと、今度は逆に約6600万円の請求書を提示した。社長が躊躇していると、経営コンサルタントは「男がすたる」と伝え、社長はそれを支払った。 その経営コンサルタントは成果にひたすらこだわった。資料を提示するだけで、なんら具体策を出せない口先コンサルタントを嫌悪し、どこまでも現実的施策と定量的結果を追い求めた。 しがらみや習慣、勘や経験に支えられた組織運営を嫌い、どこまでも科学的管理法を突き進めた。春闘や労働争

    経営コンサルタントが極右だった時代:日経ビジネスオンライン
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    Arendtの枠組を借用すれば「人(組織)は労働=Laborを徹底して合理化してこそ、創造的な仕事=Workに専念できる」。経営コンサルの最前線はより難しい後者に移って来ていると感じる。
  • 石破茂幹事長「安倍さん、私にいい感情ないかも」 25日のラジオ番組から - MSN産経ニュース

    国の命運を担う政府や最大与党の自民党の人事異動はすごく大事だ。(安倍晋三首相から安全保障法制担当相の就任について)正式な依頼も受けていないのに、ああだのこうだのと無責任なことは言えない。 首相と百パーセント考え方が一緒の人が(国会で)答弁するのが一番いい。(安保担当相が)「(首相と考え方が)違う」と言ったら国会は止まってしまう。憲法や外交の絡む安全保障については(首相との一致が)極めて大事だ。私も自分の考えを全部言っていたら(安保法制の)与党協議もまとまらなかった。自分の考えを全部抑えてやってきた。「安倍氏が総理総裁をやる以上支える」と言ってきたことに嘘はないし、これからも嘘は言わない。 自民党が政権にあるのは野党だった時も歯をいしばって支えてくれた地方組織のおかげだ。「地方(の選挙)できちんと勝てるようにして初めて政権奪還は完成する」と言ってきた。厳しいといわれる(福島、沖縄両県の)知

    石破茂幹事長「安倍さん、私にいい感情ないかも」 25日のラジオ番組から - MSN産経ニュース
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    石田光成に明智光秀。いずれも決勝で惨敗という未来しか見えてこない…。
  • 発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状

    僕が発達障害についてつぶやいた話が以下のつぶやきが反響を得た。 発達障害が日社会から生まれたのではなくて、海外なら効果のある幼いうちに精神科にかかってちゃんと検査して対策を講じるのに、日では精神科という響きを差別して来たからうつ病も発達障害もこじらせて悩むまでそこにたどり着かない。障害や疾患への差別的な態度を改めないと変わらないです — 三沢文也@やっぱりこじらせ系男子 (@tm2501) 2014, 8月 19 今回は発達障害の話をする。僕自身、「躁うつ病で発達障害持ち」と以前から告白してきたので、発達障害については周知する記事を書く。 「対策はあれど、周知されてない」のが現状精神科にかかる機会を得ない限り、自分が発達障害であることを知ることができなかった。そして、僕のように発達障害を抱えながらも早期発見や対策が普及していない時代に生まれた世代で精神的に病む・社会に順応できなくて悩ん

    発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    ASD+うつなど重ね着は本当に問題だし、かなり防げるはず。医療・福祉の理解は進んでるけど残念ながら現状教育支援には反対する人も多い。「納税者になってもらったほうが良いでしょ?」というのが一番説得に使えた。
  • 国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室

    教育系・人文社会系は、いらない 国立大学は「国立大学法人」となって、国の縛りから自由になった、はずだったのですが、その実、サイフを握られて結局昔よりも文部科学省の言いなりになる傾向が強まった――このことはどこかで耳にしたことがあるかもしれません。 その国立大学の行く末を論じている会議の一つに、国立大学法人評価委員会というのがあるのですが、そこがびっくりするような提言をしています。「国立大学法人の組織及び業務全般の見直しに関する視点」について(案)という文書で、この8月4日の日付をもつものです。以下で全文が読めます。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/08/13/1350876_02.pdf 教育系・人文社会系のスタッフ一同が、背中に寒風を感じるだろう箇所を引用しま

    国立大から教員養成系・人文社会科学系は追い出されるかもしれない - 日比嘉高研究室
    asamaru
    asamaru 2014/08/27
    現状の社会目標の喪失、少子化、価値の対立を見る限り、自分はむしろ人文・社会科学は大事だと思うけどね。現状のアカデミズムがその期待に応えられているかどうかはまた別の話だよ。