2010年11月23日のブックマーク (2件)

  • 「寝る子は育つ」とは言い切れない…年齢的に「子供」の睡眠時間と体力テストの平均点との関係 : ガベージニュース

    先に2010年10月16日に【「寝る子は育つ」とは言い切れない? 睡眠時間と体力テストの平均点との関係】で「成人においては適度な時間の睡眠をとった方が体力が高い傾向」「女性は少なめ・多めの方が良い年齢層もある」など、体力テストの結果と普段の睡眠時間の関係をグラフ化・精査した。その後「『子(供)』は具体的には何歳までなのか」というご意見をいただいた。タイトルは単に言い回しの語呂の良さに過ぎず、年齢的な子供だけに限った話では無かったのだが、未成年に関するデータを求めていると解釈することもできる。今回は、未成年のデータについて同様に「睡眠時間と体力テストの平均点との関係」について調べてみることにした。 今データは「平成21年度体力・運動能力調査」のうち、【e-Stat】から取得したデータを解析したもの。具体的には「10.1日の睡眠時間別体格測定・テストの結果」から該当年齢区分のデータにおいて、体

    「寝る子は育つ」とは言い切れない…年齢的に「子供」の睡眠時間と体力テストの平均点との関係 : ガベージニュース
    asanomi7
    asanomi7 2010/11/23
    子ども(3歳・女・体力あり)の睡眠時間の少なさに悩んでいたので、ちょっとほっとしました。
  • 『七人の侍』の組織論 - 内田樹の研究室

    どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など