2011年7月19日のブックマーク (2件)

  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

    asanomi7
    asanomi7 2011/07/19
    こういうものに頼りたくなる気持ちは痛いほどわかるが、産地を確かめながら、地道に手作りするしかないんじゃないかなあ。
  • カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン

    今年もカンヌ国際広告祭が終わり、広告・マーケティングにおけるコミュニケーションの方向性が見えてきました。ご存知のように、カンヌ広告祭は数ある広告賞の中でも、最も権威のあるもの。世界中の広告・企業の関係者が一喜一憂する光景は、広告界の象徴のような存在でした。 しかし、クリエイティブの奇抜さ、斬新さを競っていたカンヌ広告祭も、ネット隆盛に伴い、2007年辺りからその様相を変えてきました。いわゆる、テレビCM主体の審査ではなく、ネットを含めたトータルコミュニケーションとしての効果の新規性に焦点をあててきたのです。当たり前と言えば当たり前なのですが、残念ながら、これまではちょっとズレていたというのが正直なところです。 多様化した審査、でも価値観は・・・ そうした事情もあってか、今では審査カテゴリーも多種多様。フィルム部門、フィルムクラフト部門、サイバー部門、チタニウム&インテグレーテッド部門、メデ

    カンヌ広告祭で分かった「日本の広告が先頭に立つ日」:日経ビジネスオンライン
    asanomi7
    asanomi7 2011/07/19
    「日本は変化の最前線に押し出されてしまいました。社会はどう変わるべきかを、考えざるを得ない状況に置かれたのです。個人の幸せからみんなの幸せへ。人間の豊かさから自然の豊かさへ」