2014年3月27日のブックマーク (8件)

  • 「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日本経済に何が起きるのか、教えましょう」(週刊現代) @gendai_biz

    「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日経済に何が起きるのか、教えましょう」 日銀の政策は、株式トレーダーを喜ばせるだけ・消費税増税は最低最悪の愚策だ '70年代から日への投資をしてきたこの投資家は、かつて日のバブル崩壊を予見したことで知られる。アベノミクス相場ですでに大儲けした男が次に賭けるのは、日の成長か、それとも崩壊か—。 私が日株を持つ理由 安倍晋三首相が進めているアベノミクスは、これまで多くの海外投資家を惹きつけ、日企業の株価を大きくアップさせました。 私もアベノミクスが始まれば株価が上がるという確信があったため、日株を所有し、儲けを得ることもできました。 今後1~2年、日株はさらに上昇すると思います。私がいまNTTなどの日株を持っているのも、それが「上がる」と信じているからです。 しかし、「その後」を考えた時には、暗澹たる気持ちにならざるを得

    「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日本経済に何が起きるのか、教えましょう」(週刊現代) @gendai_biz
    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    「今後10年で、世界各国で破綻する国が出てくるでしょうが、米国だって日本だって例外ではないということは肝に銘じておいたほうがいい」
  • なぜ東京大学は「推薦入試」を始めるのか

    「スーパー高校生」がSFCを選んだ理由 東京大学が2016年度入試から学校推薦制によるアドミッション・オフィス(AO)選抜制を一部導入すると予告発表し、話題を呼んでいます。一昨年導入を発表した「秋入学」を昨年になって取り下げるというお騒がせ前科のある東大とはいえ、今度こそは気で考えているようです。ただ、これ、特に目新しい話ではありません。 1999年、中央教育審議会は画期的な答申を出しています(※1)。答申は、戦後半世紀の教育の発展とその課題を指摘するところから始まり、21世紀を見据えて「初等中等教育の役割」「高等教育の役割」を論じた上で、両者の接続と入学者選抜の在り方を提言しました。ここで既に、入学者選抜の具体的な改善方法としてAO入試導入の必要性が示されています。国立大学でも、00年度から東北大学、筑波大学、九州大学が導入するなど86大学中46の大学で採用されているのです。私立だと、

    なぜ東京大学は「推薦入試」を始めるのか
    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    「出願が高校の校長の推薦を条件とし、各学校男女1名ずつ(男子校、女子高は1名だけ)に限っているのも感心しません」とか平凡な見方。私の見方→ http://todaihosotsumama.info/archives/2437
  • 「現代のパトロン」クラウド・ファンディングの落とし穴

    アメリカではすっかり定着した感のあるクラウド・ファンディング。ここから面白い製品やコンピューターゲーム、イベント、そしてアート作品が続々と生まれている。 クラウド・ファンディングは、製品や作品を作りたいイノベーターやクリエーターが、インターネットを通じでアイデアを公開、アピールし、それを見た普通の人々に資金を提供してもらうというしくみ。資金提供はたいてい数ドルとか数10ドルといった単位の少額からできるので、個々人のリスクは小さく、けれども全体としては大きな額になる。それで、プロジェクトをスタートできる。 おもしろいアイデアはあるが制作資金のないデザイナー、広告費をかけられないので観客を集められない劇団、ドキュメンタリーを撮りたいがお金のない映像作家などが、クラウド・ファンディングのサイトを通じて共感を抱いてくれる人々を世界中から探し出し、彼らの資金援助によって自分の夢を実現してきた。日

    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    昨年末のエントリ。「大切に育んだいいアイデアを公開したばかりに、制作や製造のプロが横取りして簡単に作ってしまう」はひどい話だ。
  • 明かされるiPhone誕生秘話、ジョブズ氏の最後通告も

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    明かされるiPhone誕生秘話、ジョブズ氏の最後通告も
    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    「この失敗にもかかわらず、クリスティー氏はポケットサイズの強力なコンピューター機器への関心を失わなかった」が素晴らしい。
  • STAP細胞:遺伝子解析された細胞は? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 昨日、3月25日の夜、以下のニュースが流れたようです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20140325/k10013233571000.html 129系統というマウスから作ったとされていたSTAP細胞が、遺伝子を調べてみたら、B6などという別の系統のマウスの細胞だったという内容です(NHKのサイトにはB6とF1という系統とありますが、F1は系統の名前ではなく、2つの系統の雑種という意味です)。 いささか、情報が混乱しているようなので、ちょっと整理をしておきましょう。 まず、Nature誌の論文に出てくるのはSTAP細胞だけではありません。そのほかにSTAP幹細胞、FI幹細胞というのが登場しています。どちらも、STAP細胞から、培養条件を変えることで性質がちょっと変わった細胞です。 今回の遺伝子解析(の速報データ)が出たのは、STAP細胞では

    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    「以下は、ご参考までです」以下の読み方がわからない。STAP細胞自体はたいして重要じゃない、とほのめかしていると読めてしまうが、それでよいのか? 純粋な「ご参考」だったら、ないほうが親切かも。
  • ロボット・ジャーナリストの登場で記者は用済みに

    ロサンゼルス・タイムズ紙が、地震速報をロボット・ジャーナリストを使って報じたことが話題になっている。 さる3月17日早朝、揺れで目を覚ましたケン・シュウェンキ記者は、ベッドから飛び起きるやいなやコンピュータに向かった。そこにはすでに地震速報の記事が生成されており、シュウェンキ記者は「パブリッシュ」のボタンをクリックしただけ。 記事には、アメリカ地質調査所による震度、マグニチュード、震源地などが記されているだけではなく、「揺れは南カリフォルニアの幅広い地域で感じられた」とか、「過去10日間で、同じ地域を震源地とするマグニチュード3.0以上の地震は起こっていない」などと書き足されていて、まったく機械的とばかりは言えない、気をまわした表現も使われている。 このロボット・ジャーナリストのニュースは、われわれのような「書く」ことを職業する人間に考えさせるものがある。ポイントはふたつあるだろう。 ひと

    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    筆者が言うように、AIの向こうを張るか、AIとともに生きるかは、そろそろ考えておいたほうがいいよね、あらゆる職種において。
  • 会社訪問!はてな村オンラインの秘密を、開発者に訊く

    「こうやって、ブロガー同士を戦わせるんです。」 ろくろを回すようなポーズを取りながら、彼は爽やかに笑った。 ミスター・イットー。 『はてな村オンライン』の基礎的なシステムを開発したといわれ、かつては『株式会社・グレー』に所属していたこともあるという。(株)はてな村オンラインを訪問し、このような大物にインタビューできたのは幸運だった。 淀みなくミスターは語る。 はてな村オンラインには、ブロガー同士を険悪にするようなフィーチャーは組み込まれていない。肝心なのは、ブロガー同士がソーシャルに繋がること、お互いのidを個体認識しあいながら、ブログ-ハイク-ブックマーク-スターという一連の階層構造のなかで反復的なコミュニケーションが可能であること。ただそれだけでブロガー達は戦うのだという。 「はてな村オンラインは素晴らしい。新時代のネットワークゲームです。」 ブロガーのなかには孤独に日記を書き綴るタイ

    会社訪問!はてな村オンラインの秘密を、開発者に訊く
    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    「安全な場所からネットバトルをウォッチしたがるプレイヤーに天井桟敷を用意」する「階層構造」がウェブ上のコミュニティを活性化させるツボなのね/私は「“ブクマカー”と呼ばれる、天井桟敷専門なプレイヤー」かw
  • 子供がぼっちになったときの親の辛さ

    小学生になった息子がキャンプスクールに参加している。 色んな小学校から子供たちが集まってきて、みんなでキャンプするっていうやつだ。 このキャンプに行くことになったのは、 知らない子供たちと友達になる、わず嫌いせずまずはやってみる、家族がいなくても行動できるようにする等々、 自分たち親の思いがまずはあった。 普段はちょっと消極的でおそらく行かないと言うであろう息子を上手にそそのかして行かせることにした。 しかし意外にも楽しみにしているようで、キャンプ前日には持っていくお菓子を買いに行き、あれが必要だ、これが必要だと大騒ぎしながらカバンに持ち物を詰めた。 「友達になった子とお菓子を交換するんだ!」 300円の範囲内で小さなお菓子を沢山買い、そう言った息子が少したくましくも見え、可愛くもあった。 しかしいざ当日、集合場所に行くと意外な光景がそこにあった。 何故かみんな楽しくおしゃべりしている。

    子供がぼっちになったときの親の辛さ
    asanomi7
    asanomi7 2014/03/27
    ああ…帰ってきたら、お子さんをギューっと抱きしめてあげてほしいわー